プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

PGAツアーの背の高い選手と背の低い普通のアマチュア日本人が同じ長さのアイアンを使っているのは不自然ではないですか?やはり、PGAのプロたちは、その身長対比でクラブの長さが普通の異本人の身長比と比べると相当短いわけで、それだけ軌道も安定しますよね。たしかみ、飛距離はショートするかもしれませんが。そう考えると、クラブの長さも身長別に選べるようになるべきですよね。ライ角調整なんかよりもよほど重要だと思います。そうすると、メーカーは非常に多くのバリエーションを用意しなければならず、できないだけなんでしょうかね。もっと、身長比で最適なクラブの長さを考えるべきではないでしょうか?先日もラウンドしたのですが、斜面などらいが悪いとどうしても、ダフリ気味になったり引っ掛け気味になったり。。途中で短く持ったら、芯を食った玉がでたものですから。。その日、PGAツアーをゴルフネットワークで見ていたら、新著の高いツアープロに比べて、なんとそのクラブが短く見えることか。。ということで、ドライバー以外はすべてのクラブを短く持って、プレーできるように調整していこうかと思っています。アドバイスいただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

もともと、ゴルフクラブは英国から


世界各国に広がったものです
したがって、クラブのシャフトは
西洋人の身長を基準に作られています

日本人がゴルフを始めてから
御質問のような疑問が多出しました
日本人が同じグリップの位置を握る前提で
日本人向けクラブのライ角度が設定されました

ここ数年の間にライ角度のあり方から始めて
シャフトの長さ、硬さなどなどが再検討されています

現在シャフトの長さは、ドライバーで最長48インチ
が規則で定められたものとなっています
これですら、日本人の基準ではなく
外国ゴルファーが基準になっています

身長の無い一昔前の日本人からすれば
シャフトは長すぎるかもしれません
しかしながら、コースの攻略を考えると
外国人と同じ飛距離が求められ
外国規格のクラブを使いこなす必要ができました
日本人用のシャフトの話題が出ると
当然、日本人向けのコースの距離も問題になります
しかしながら、コースの長さが明らかに問題になることは
ありませんでした

コースは世界基準、これに届かないと、ゴルフの仲間には
入れません
現在では、東洋人でも同じ長さのシャフトを使って
世界のトーナメントでようやく競い合えるほどになってきました
別の言葉で申せば、シャフトの問題はそれほど問題に
ならなくなったということでしょうか

実際、グリップを短くして、トラブルショットをするのは
ごく当たり前の事ですし、ドライバーの48インチは
ブレが大きくて、外国人プロでも簡単には使いこなせません
最近は、短尺ドライバーなどというお勧めも出ています
距離だけでなく、正確性が重要視されています

外国規格のクラブの長さが使えなければ別ですが
日本人でも使えているわけです
特に、石川プロ辺りでは外国プロにほぼ匹敵する
飛距離も出ています

いまさら、取り立ててこの問題を考えなくても良いのではないかと
考える次第です(あくまでも私見ですが)

参考まで
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この回答へのお礼

確かに、今年もUKでプレーした時にアドバイスをくれたプロは、背は170cmそこそこですが、普通の長さのクラブを使ってましたね。体格はがっちりしてましたが。。結局は運動能力を才能なんですかね。才能のない私の様な凡人は練習あるのみですね。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 21:46

そういった調整も必要だと思いますね。



>そう考えると、クラブの長さも身長別に選べるようになるべきですよね

そういった要望に応えたメーカーがPINGですね。PINGはライ角・シャフト長・グリップサイズ等が簡単に選べるようになっていますので、フィッティングしてからのカスタムオーダー購入が基本です。このメーカーが良いのは、身長や床から手先までの長さ・ボールの理想軌道等を入力すると、お勧めのセッティングをはじき出してくれるシステムがあることですね。おかげで専門技術者でなくても、ある程度の予測を立てることも出来ます。まぁ、他のメーカーもシャフト長を指定して注文をしてあげれば対応をしてくれると思いますけどね。もちろん、自分でシャフトCutしたって良いです。

http://www.golf-okamura.com/golf/ping_G20Iron.html

まぁ、短くしたセッティングが本当にあなたに合っているかどうかは、この文面からだと正直な所は分かりません。偶然良かっただけかもしれませんし、飛距離を犠牲にしている可能性も有るので、その辺も天秤にかけて検討された方が良いとは思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。そういったシステムがあるということは、やはりPINGが人それぞれに最適なバランスのクラブが必要であるという思想があるのでしょうね。メーカーサイトで研究してみます。

お礼日時:2011/09/17 21:38

実際問題として、身長差はせいぜい、20cm平均では、5、6cm程度です。

若干前傾の確度が違うぐらいで、クラブの長さを、人それぞれ準備することに、それほど意味があるとは思えません。

さて、質問は、なんかごっちゃになっていますが、クラブを短く持ったら芯食ったとのこと。その通りだとおもいます。ある程度短く持てば、軌道は安定しますからミート率は上がりますね。ただ、ヘッドの動きや、シャフトは使いにくなるので、手打ちにならないように、気をつける必要があります。個人的には、1cm程度シャフトを余らせるのが限界で、それ以上ならバランスを工夫して、シャフトを切るのがいいかなと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね、らいの悪いところからだと、どうしても短く持たなければならない状況が出てきますよね。とくにロングアイアンは短く切ってみたくも思うのですが、失敗したときに後戻りできないので、なかなか踏み込めません。やはり、練習あるのみなんでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 21:42

 


4番アイアンと9番アイアンでシャフトの長さが違いますよね?
同じシャフトなんですがね....
シャフトは十分に長いです、それを切って使うので好きな長さにしてください。

例えば
http://www.mitsubishirayongolf.com/product.php?c …
シャフトの長さは1168mm
シャフトだけで胸まであります。
 
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