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ドライバーのプッシュアウトとシャフト硬さとの関係ありますか?

ドライバーのみプッシュアウトするので困っています。
・HS48~50(ゴルフ5計測)
・ドライバー/スリクソンZR600-10.5度 シャフトi-65(S)
・FW/スチールヘッドIII 4W7W UNIスチールシャフト
・ドライバー飛距離はキャリーで250Y前後
・スコア90~95

FWとアイアンはストレート~ドロー系ですが、ドライバーのみ
右プッシュから戻ってこずに真っ直ぐ飛びます。
スライスもしないし、飛距離も出ています。
コース上では、安全策で左ラフを向いて打っていますのでOB
もほとんど出ていませんが・・・。

クラブヘッドの違いもあると思いますが、疑問に思っているのは、
ドライバーは1インチほど短く持つとプッシュアウトが出にくくなる状態だからです。

短く持ったらプッシュがなくなるということは、シャフトフレックスと
関係あるのでしょうか?(硬い?やわらかい?フレックスの変更で解消できる問題?)

ちなみに、つかまりを良くしようと先調子系のI-65タイプIIシャフト
も使ってましたが、振りにくさを感じチーピンが出たりします。

A 回答 (6件)

体型やレベルが同じように感じますので参考になれば・・・。



うまく理論は説明できませんが、ミート時にフェイスが右を向いていることは確かだと思います。おそらく問題はスイング軌道にあると思います。その理由によってはシャフトの硬さや長さやバランス(スイングには最重要)調整が必要だと思います。またはヘッドの弾きが良すぎる?
あと、以前に有名プロの親戚にあたるティーチングプロに半年くらい通って習ったときに言われたことですが「あなたのスイングの癖として、インサイドアウトですがヘッドが寝て入ったりしてミート率が悪いのが方向性がバラつく原因です。理屈は抜きにしてヘッドをもっとアウト側へ放り出すイメージでスイングするとストレートか軽いドローの弾道で安定すると思います。心掛けることは、ゆっくり・縦振り・インパクトでヘッドを右斜めへ放り出す。」この結果、もっと右に出る気がしましたが、いい感じのドローで250ydの飛距離で安定するようになり、最高で280ydも飛んで自信になりました。
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1インチ(=2.54cm)短く持つと・・・・


(1)シャフトは硬くなります(=振動数が約5cpm前後上がります)
(2)ヘッドバラス(=スイングバランス)が約4ポイント下がります。


1インチほど短く持った方がフィーリングが合うのであれば、極論で言うと毎回1インチ短く持てば良いという考え方もあります。アマチュアの場合短く持ってミート率を上げたほうが飛ぶなんて説もありますし・・・ただ短く持つことで飛距離をロスしていたり、思ったような球の高さが得られない場合は以下の方法を試してみてください。


あまりお金を掛けたく無いのであればグリップを交換したり鉛などで調整するという方法があります。まずグリップを交換することで振動数を上げることは場合によって可能です。例えば現状SRIXONの純正グリップなどのラバーグリップが入っておれば、それをコード入りのグリップや「TOUR G70」というグリップに換えれば少し手元が硬く感じるようになるはずです。グリップ交換前には必ずバランスを計っておき、交換後のバランスと比較してください。おそらくグリップ重量も純正品より少し重くなる物がありますので、その場合スイングバランスは下がる思います。後は練習場などでボールを打ちながら鉛をヘッドやグリップとシャフトの継ぎ目などに貼ってバランス等を調整します。あえて練習場でと書いたのはバランサーの示す数字が全てで無いということ!フィーリングを大事にしてくださいね。ボールの捕まりをよくしたいのであればヘッドのヒール側に鉛を貼るといいですよ。


多少お金を掛けてもリシャフトをお考えであれば、そうですね~・・・・
I-65はメーカー表示では中元調子となっていますが実際3点剛性値からなどから見ると結構手元剛性も高いシャフトです。ただ実際振ってみると手元にも適度なしなりを感じるシャフトですがH/Sが速くないとその特徴を生かしにくいシャフトですね。Type2と比較した場合先側の剛性値が高く、中が少し軟らかくなっており、本来なら中調子と表記されてもよいシャフトなのかもしれませんね。
手元のしなりも適度に感じられ、且つもう少しシャフトで捕まえたいのであればDI-6やFUBUKIα60なんてのもありかもしれません。またもうI-65より少しトルクが多いものにして遊びを作ってヘッドの入り方を安定させるならMotore-F165なんかもしっかり叩きに行けるのでオススメです。フレッスクや重量帯の違うシャフトが色々試打できればそれが最善!挙げたシャフトは大型量販店さんなんかの試打コーナーに置いてあると思いますよ。
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プッシュアウトは、スイング軌道が、インサイドアウトになっていることが原因ですね。



なぜインサイドアウトになるかは、それこそいろいろな理由があるので、一概には言えませんが、他のクラブがOKで、HCも25ぐらいですから、スイングに根本的な問題はないのかもしれません。

ドライバーは、

・ シャフトが長く
・ 飛ばしたくなる

クラブなので、ダウンで肘を絞って、クラブが寝て、プレーンがインサイドアウトになっているのだとおもいます。ダウンでリリースを早める意識。肘を絞らず、右手を素直におろして、ボールの2、30センチ前のでフェースがスクエアになるくらいの意識で、クラブを縦に使ってみてください。すぐ治ると思います。

参考までにいうと、もし、プレーンに振っていて、シャフトが硬くてヘッドが戻らない場合、フェースは開くので、フェードか、スライスになります。
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硬さというより柔らかさではないですか?


I-65というシャフトは確かに数値的にも2.4とトルクを締めています。が、硬度的にはあまり硬くはないシャフトです。トルク数値に反応して早く振ろうとしていませんか?しかも手元系のシャフトですから、余計にヘッドが戻ってきません。ある意味同じシャフトで硬度を上げても性格が同じでは結果は同じでしょう。短く持てばその分硬度は上がります。しかもヘッドスピード分タイミングは落ちますから、タイミングも合ってくるんでしょうね。しなり戻りが強烈に遅いですから、要するにインパクトでアンコックが解けていないんです。いわゆるシャフトの粘り過ぎですね。
中調子系の少しだけ先にもたわみのあると思えるシャフトを選ぶ事でしょうが、それを知るにも試打の連続の日々になってしまうでしょう。(反応は確かに遅めの方がいいと思います。反応が早いとしなりもどりが早過ぎてひっかけたり、意識しすぎてプッシュに逆戻りしたりします。その意味ではI-65も悪くはなかったんですが...シャフト個性が強すぎたんでしょうね)
多分、シャフトの好みでは、あなたも感じ方の言葉的には自分と同じタイプでしょう。粘り感が好きな方で、手元が締まったシャフトでも先の柔らかさが先に立つ方とお見受けしますので、I-65TYPEIIは合わないと思います。

シャフトを変えないとなると、リズムで打つフルショットを覚える必要があると思いますね。autoroさんの言われるところのタイミングをゆっくりして打つという事です。(I-65はそういうスイングの方に特に合います。当然知っておられると思いますが、タイミングを遅くすることとヘッドスピードとは関連があまりありません。ヘッドスピードまで遅くなるのであれば体の動かし方を疑った方がいいです)
あと、リズムが早めのヒッターの方(自分も含む)はそのタイミングが体の回転以上に早くなってしまう(調子が悪い時のあせりから来る事は多いですね)時は余計にプッシュが出ると思います。なぜかというとタイミングに体がついてこれずに無意識にインパクトで体が起きてしまう事があるんです。体が起きるとトゥヒットしやすい上クラブは開きやすいですね。インサイドからヘッドを入れてくる人はほとんどプッシュしか出ません。始末が悪いのは、そういう体の動かし方は腕の振りと体の動きがリンクしていないので手打ちでしかないのですが、スピード感を得るために体は全身使ってはいますので手打ちと気付きにくいんです。(自分も机上は気付いてはいるのですが、実際の動きとなるとまだまだ勉強の余地があります)
目線とクラブとボールの関係を保つ事とスイングリズムを意識することで自分はそれを克服しようとしています。しかし、それをしようとすれば、どうしても今よりタイミングをゆっくりする事を避けては通れません。
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下手クソなゴルファーで申し訳ござませんが


プッシュアウトとシャフトの関係は
ほぼないと思います。

私も一時悩みましたが
私の場合は「ドライバーを飛ばそう」と力みすぎて
結果捻転やフェースローテーションがうまくいかず
インパクト後のフェースが右を向き
そのまま右方向へ一直線・・・でした(涙

今思い出してみると
グリップに力が入りすぎて
体全体の力みがとれず
インパクト後にヘッドと一緒に
体全体も打ち出し方向に持っていかれていたような気もします。

ゴルフスイングは、当時の師匠のレッスンプロ曰く、
「前かがみから腕をダランと降ろした状態で
 その腕を左右にブラブラさせただけの動き」でしょうから
もしかしたら質問者様がクラブを短く持った状態では
自然とその状態が出来て振りやすくなり
結果プッシュアウトが出にくくなるのかもしれないような気がしました。

いずれにせよ、年数も浅く下手クソなゴルファーの
思い過ごしかもしれませんので
参考にならないようであれば読み飛ばしてください。

失礼いたしました。
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プッシュアウト


基本的な考え方からすると
シャフトの種類は殆ど関係無しと言えます
(殆ど原因はスイング=体の使い方でしょう)

「インパクトでスイング軌道がボールの飛ぶ方向を
向いている事
フェースも同じ方向を向いている事
でボールがプッシュアウト方向に飛ぶ」のですね

シャフトを短く持ったときに出ない
短く握る事により
クラブが振りやすくなりフェースの戻りが早い
体の回転タイミングが同じく早くなる
ことからスイングの向きもフェースの向きも
狙った方向に合ってくると考えられます

シャフトの硬さ(柔らかさ)に合ったスイング
リズムがあるはずです
どのシャフトを使ってもその性質をつかめれば
スイングリズムも合わせることが出来ます

ゆったりしたスイングで振ってみてください
それを段々早くして自分のスピードに上げて
行く事で問題は解決すると思います

参考まで
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