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欧州車では搭載が多くなりつつあるデュアルクラッチATですが、日本車の乗用車での搭載車種はありますか?

トルコンATと比べて、デュアルクラッチATが原理的に劣る点はありますか?

A 回答 (3件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5% …
そういう新機能搭載が得意なのは三菱。
=ギャランフォルティス ラリアートが最も安く買える
国産ツインクラッチ車でしょうね。

原理的に劣る点?
そりゃ、でかいミッションに尽きますね。
トルコンやCVTよりどうしても…
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>日本車の乗用車


既出の三菱と日産のGT-Rですね。これらは特殊な車で、一般の量産車としての搭載はありません。

>劣る点
1.クラッチの耐久性:原理はMTの摩擦クラッチ板なので摩耗します。摩耗粉も出ます。
2.低速でのガクガク感:発進と加速を繰り返す日本の交通環境では「乗用車」としては致命的です。
3.迅速な飛びシフトが不可能:MTのように1速から3速とか、5速から2速とはできない。
3.シンクロ耐久性:MTの変速をすばやくしているのと同じなので、シンクロ部が新車の性能を長期間維持するのが困難
4.湿式多板クラッチの場合オイル交換が必要:某欧州車は3万km周期で料金4.5万円。私のヴィッツはトルコン+CVTで無交換です。
5.トルコンによるトルク倍力や振動吸収効果はない。

日本のユーザーはトルコンATの滑らかな発進やCVTの無段階変速を知っていますし、最近ではプリウスのようにトルコンもなく、無段階変速する車も出てきています。DCTが何らかの画期的改善を行えば、トルコンAT・CVT・DCTが混在した中から車選びができると日が来るかも知れません。
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この回答へのお礼

北欧車とドイツ車に試乗した限りでは、低速でのガクガク感は気が付きませんでした

購入予定の車種がDCTだけなので、欠点も承知の上で乗ろうと思います

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/26 00:41

知る限り国産車では、ランエボXと、R-35GT-Rのみ。



>>デュアルクラッチATが原理的に劣る点はありますか?

 街乗りレベルでは言われない限り気が付かないでしょう。
 伝達効率がせいぜい70%のCVTに比べて、乾式ツインクラッチだと90%台後半ですから、メーカーの都合でCVTが布教されている日本とは違い、ヨーロッパでCVTは見向きもされません。(そもそも8割近くがMT)

 両者共ノーマルでサーキットを連続走行するとたちどころに油温が上昇してセーフティーモードに入るそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

サーキットを走る予定は皆無ですので、大丈夫そうですね

お礼日時:2011/09/26 09:51

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