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母方の祖母がうつ病になってしまいました。

祖母は101歳ですがずっと一人暮らしをしています。
まわりは老人ホームなども考えたりしていたのですが、気が若く元気でしっかりしていて、あまり人に合わせたりする生活より、自由気ままに生きていたい人なので、母が毎日顔を見に通ったり、叔父(母の兄)のお嫁さんが身の回りをサポートしたりしながら現在までいました。

しかし、少し前に腰痛がひどく、それがきっかけとなったのか躁鬱病のような症状になってしまいました。
とにかく死にたいばかり言って、明るかった祖母が孫の私にまで「こんなに長く生きるもんじゃない」とかばかり言います。
腰痛はもうましになったのですが、鬱状態だけが残っています。

一番世話をしに行っている母いわく、朝が一番ひどく大騒ぎする、被害妄想や、不安に思ったことにひどく執着して離れられないなど、大変みたいです。
かと思えば次の日にはケロっとして普通の態度になったり、次の朝にはまた死にたいと言ったりです。

精神科にも行ったのですが、薬をもらっても、薬は良くないと言って飲まなかったりします。

このままだと、うちで一緒に暮らすことになるかもしれませんが、母は68歳、父は78歳です。私は今29歳ですが、高齢の両親の負担も心配です。生活面もですが、あの歳になって他の人間が急に増えることに対する精神的な負担も。

割と自立した人が入るような老人ホームでは、この精神状態では無理ですし、もうすこし面倒を見てくれるような施設でも、どちらにしても、そもそも待ち人数が多くて入りたいから入れるという状況ではないようです。

何か良い方法はありませんか?何でも良いです。
施設のことでも、あれが効くでも、サプリメントでも、役に立つ制度でも
何か心当たりがあれば、状況を良くする方法があれば教えてください。

祖母は大阪の高槻、私は京都の南の方に住んでいます。 

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私などが回答するのはおこがましいのですが


年齢を考えたら、鬱というよりは認知症(痴呆症)に近い症状に思えました。
私の周りのお年寄りが何人か認知症になり、その症状を見てきましたが
不安や被害妄想、かたよった執着心、薬を飲まない、ケロっとして普通なるなど、私の周りのお年寄りと似ています。

認知症の場合、精神科より脳神経外科で診てもらうのがいいと思います。
最近は認知症(痴呆症)の進行をおさえたり、回復の事例のある薬もあるそうですし
脳神経外科でも鬱は脳の病気という観点から治療もしてくれます。
頭部のMRIで脳の萎縮を診てもらうとさらにいいと思います。
認知症の専門医のいる病院ならなおいいと思います。

あんなに元気だったおばあちゃんが?と思われるかもしれませんが
私の周りのお年寄りも、定年過ぎても働いていたチャキチャキのおばあちゃんだったり
人当たりがよく優しいおばあちゃんだったり、おしゃべり大好きな社交的なおばあちゃんだったりでしたが
信じられないくらい性格が変わってしまって振り回されてしまいます。

病気を確認して認めることで面倒をみるご家族も介護の方法や
治療の方向が見えてよいのではないかと思います。

大阪や京都でしたら「認知症」「痴呆症」「アルツハイマー」「うつ」などのキーワードで
色々なセンターや病院が見つかるのではないでしょうか。
病名がはきりすれば、介護手帳の申請などして色々な制度も利用できるようになると思います。
(ごめんなさい、詳しくは私も知りませんが、痴呆症の母のいる友人がそのように言っていました)

この回答への補足

ベストアンサー迷いましたが、色々と親身にサプリなども教えて下さったので、こちらの方にさせていただきます。

現在、奇跡的に近くで良さそうな施設を見つけ、まずは面接から入所に向けて進みはじめました。
まだまだこれからですが、色々とありがとうございました。

補足日時:2011/10/28 00:11
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
精神科だけとはいえ、一応大学病院も小さい病院も行っていて、私が「痴呆とは違うの?」と母に聞くと「痴呆ではないみたいなのよ」と言っています。
こういった類の病気は確かに症状が類似していますよね。
ただやはり聞いていると、痴呆で良く聞く症状よりは、とにかく「死にたい、落ち込む」などの
うつ傾向の症状が強いように思います。
脳神経外科も視野に入れて様子を見ていこうと思います。

お礼日時:2011/10/08 00:11

No.3です。

お礼をありがとうございます。

そうですか、痴呆ではない、という前提で、サプリメントでというなら
青汁の粒状のサプリメントで「パニウツ元気」
フラワーエッセンスの「レスキューレメディ」

家族の鬱気分を改善してくれたのはレメディのほうで
水やお茶に混ぜてしまえるのでご本人に気付かれずに与えられると思います。

パニウツ元気は「青汁」なので飲むのに抵抗はないと思いますが
効き目が出る前に好転反応があるので飲み方に加減が必要だと思います。

病院で処方されたのは抗うつ剤でしょうか。
できたらそれをきちんと飲まれた方が気持ちが楽になるんですけどね。

それと、鬱には玄米がいいって聞いたことありませんか?
すでに玄米でしたらそのままでいいのですが
もし白米でしたらリブレフラワーという玄米の粉を1合に対して小さじ1を入れて炊くと
玄米食と同じ効果が期待できるそうです。


それから血流が滞ると脳への栄養が足りなくなって鬱になったりもします。
腰痛だけのようでいても、腰から肩、首などにも負担がかかってしまうものですから
できれば整体院、整骨院、鍼、灸などで、身体全体の歪みの治療、
とくに頸椎(首)の治療をしてくれる先生に診てもらうといいのですが…
お祖母さんは、そういった治療は好みませんか?
ご本人は腰痛治療と言えば抵抗は少ないように思ったのですが。

私の家族は鬱とまでいきませんが、頸椎(首)の整体を受けていたら
性格が明るく前向きになっていきました。
薬を飲まれないならこういった方法もあるということで参考まで。

私も家族のマイナス思考を改善するため色々調べたことを書いてみました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。ご丁寧に色々なサプリメントなど教えて下さってありがとうございます。
藁にもすがる思いで色々と試してみたいと思います!!

お礼日時:2011/10/17 02:05

お祖母様の住まいの地域の「地域包括支援センター」に相談を申し入れて下さい。


まずは、介護認定を受けましょう。 
訪問介護やデイサービスを受けたり、訪問リハビリと言って家で理学療法士さんと簡単な体操をして筋肉痛を和らげる方法もあります。
(~訪問介護を嫌がる方でも、理学療法士さんとの運動だと納得して受け入れる方があります。)
短期間のショートステイの利用も考慮しても良いでしょう。
また、うつ状態への服薬を嫌がる方では、注射や貼り薬も効果がある場合もあるそうですので、そのあたりも精神科の医師に相談にのって頂きましょう。

まずは、市役所の福祉窓口で介護認定の問合せ先を教えて頂くことから始めてください。

この回答への補足

現在の状況ですが、この質問をした段階で、祖母の介護認定は1だったようです。
母は既に地域包括支援センターに行っていたようなのですが、ご回答にあるような親切な対応はしてもらえず、有効な情報も得られなかったようで、この回答を見てからもう一度母に行くように勧めました。
そうしたらやっと色々詳しい説明をしてくれたようです。
とはいっても、地域包括支援センターは介護認定がおりるまでの管轄らしいのでもうお世話にはならないようなことを言っていました。
こういった介護関係のところはなかなか親切なところに当たらないのかもしれないですね。

そして現在、奇跡的に近くで良さそうな施設を見つけ、まずは面接から入所に向けて進みはじめました。
まだまだこれからですが、色々とありがとうございました。

補足日時:2011/10/28 00:07
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。地域包括支援センターというのがあるのですね。
母がどこまでの活動をしているのか分かりませんが、早速母に教えます。
また結果なども後日書ければと思います。

お礼日時:2011/10/08 00:04

あなたのご両親がどの様に祖母の方と接しているのか、の方が気になります。



お母さんに図書館で、うつ病の方との付き合いを書いた本とか、痴呆症の方との接し方を書いた本を読まれると良いです。患者の傍にいる人の注意点は、うつ病も痴呆症も同じに、患者の尊厳を大事にした付き合い方を教えているはずですから。本の数が多い病気ですから、図書館で見つけられるでしょう。
100歳を超えた方に、特別なことをしたりとかは言えませんし、68歳のお母さんに注意できることはお祖母さんに話しかける注意点を教えることだけではないでしょうか。
うつ病患者が良くならない、悪くなる場合は、傍にいる方の言葉や行動が適切でないことが多いものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。まず接し方など基本的なところとかも大事ですよね。
言ってはいけない言葉とかありますもんね。
母も多少はネットとかで研究しているようですが、本なども調べて読んでみます。

お礼日時:2011/10/07 23:59

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