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健康美人★女性の予防医学というサイトで、『脂肪の吸着を阻害するには【カルシウム】です。サプリメントではなく牛乳、プロセスチーズ、小魚などの食べ物から摂取しましょう。』とあったのですが、やはりサプリメントでは、カプセル・錠剤ではなくタブレットとかでも効果は得られないのでしょうか?また、牛乳、プロセスチーズ、小魚が苦手な為なかなか取り入れられず……。何か他に取り入れやすい、お勧めのカルシウムの食材などあれば教えていただけると助かります。

ご存知の方いましたら、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

ひじきなどの海藻類はカルシウムが豊富です。

加えて食物繊維も豊富なのでダイエットの代表みたいな食材ですね。

カルシウムを多めにとるのが脂肪を落とすのに効果的だというのはまあ時々目にしますが、しかし臨床で効果があったとしても現実的にはそれほど効果がないだろうし、取りすぎも良くないというのもほかの方のおっしゃる通り。

どのような摂取方法が効果的なのかについていくつかの説が浮上するという時点で、実験でさえ明確に効果を測定できない微々たるものだとも言えます。

そういう話はさっさと切り捨てて、ある程度効果が高いと思えるものに時間と頭とお金を使うのが無難だと思いますよ。

ところで、そもそもこの話おかしくありませんか?

>サプリメントではなく牛乳、プロセスチーズ、小魚などの食べ物から摂取しましょう。』とあったのですが、

まず大前提として、エネルギーを多く摂れば太るし、減らせば痩せるという揺るがない真理がありますよね。今までの食事の割合を減らして、代わりに牛乳、チーズ、小魚を食べればいいでしょうけれど、今までの食事に加えるなら痩せることはないですね。必ず今以上に太ります。食べたのに逆に脂肪を失って痩せてしまう食べ物があったら、それは食べ物じゃなくて毒薬ですからねえ。


太るのが怖いからと言って少量しか食べなかったなら、当然カルシウムも大量には取れないし、効果もみることができない。現実的にカロリーを抑えつつ大量のカルシウムを取るにはむしろサプリを利用しないと無理でしょう。しかしサプリでは効果が低いとなれば。。。

う~ん、カルシウムで痩せようと考えるのは忘れたほうが楽ですね。


ネットにはたくさんの情報があって、ウソもあれば、本当だけど現実には役立てようのないもの、体にはいいけど痩せるのとは無関係なもの、そんなのばかりです。痩せたいなら主食を3割程度減らしましょう。スタイルよく痩せたいならそれに加えて週数回運動しましょう。結局のところ、余計なことを考えず覚悟を決めて食事制限と運動しかねーな、と思った人から順に結果を出せるシステムになってます。
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この回答へのお礼

そうですね。運動や食事でずっと頑張ってるのですが、あまり効果がなく…。つい新たな情報「カルシウム!?」と過剰に反応してしまいました(笑)まだまだ頑張りが足りないんだと思って、今の生活を続けていきます。またアレルギーの事もあり、あまりカルシウムをとってなかった気もするので、健康を考える為に海藻類を食生活に取り入れるようにします。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/15 19:34

P.S.



 書き忘れです。野菜では小松菜などがカルシウムが多いとされたりしますが、残念なことに、日本の土壌はカルシウム含有率が低く、野菜由来のカルシウムへの期待は、ほどほどにしておく方が、無難でしょう。
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 カルシウムは、古くはユーラシア大陸では、牧畜・遊牧が盛んな地域は乳製品、同大陸でも沿岸地域は魚類も、日本などの島国では主に魚類が重要なカルシウム源でした。


 カルシウムの吸収と体内利用では、ビタミンD(体内で活性化したものをカルシオールとも)、及び、蛋白質が重要です。

 乳製品、魚類は蛋白質はOKですが、ビタミンDが問題でした。キノコ等に、その前駆物質は含まれていますが、ビタミンD化には太陽の紫外線を必要とします。偶然なのか、日本では天日干しの椎茸が保存食、出汁として使用されてきたことが幸いしました。

 しかし、日照時間が少なく、日照密度も低い北欧では、骨密度の維持に問題が生じやすかったようです。摂取前の食物も日照の影響が低くて前駆物質がビタミンD化せず、そのため摂取後に日光をあびてもビタミンD化することを経験的に知ったせいか、北欧では日光浴が習慣化されています。

 カルシウムは元素ですので、加熱や化学変化で変化することはなく、どのような形で摂取しても問題ありません。サプリメントも形態を問わず、有効です。

 体内ミネラルのカルシウムが、脂肪の吸収や代謝に関与することはありません。カルシウムの不足も過剰も、どちらも問題がありますので、1日600mg~1000mg程度が、標準的な成人では適量でしょうね。これの過不足で、様々な症状は出ますが、これも脂肪については関与しません。

 ただ、カルシウム過剰は、いくつもある症状の一つとして食欲不振があります。仰る記事は、このことを誤認したことに基づく可能性も考慮しておいた方がいいでしょうね。
 もし、仰る記事内容が事実であれば、過剰の副作用を覚悟でカルシウムを摂取しまくる人が多いはずですが、そういう事実はありません。

 水溶性ビタミンの過剰分が速やかに排泄されるのと異なり、脂溶性ビタミンAのように、ミネラルはおしなべて過剰解消は時間がかかります。その間、症状は持続します。注意が必要なところでしょうね。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。運動や食事制限を頑張っても落ちなくて、ついサイトのコラムを読んで「カルシウムあまりとれてないかも!」と過剰反応してしまいました(笑)

お礼日時:2011/10/15 19:25

カルシウム不足のときに働く【カルシトリオール】というホルモンがあります。



このホルモンはカルシウムを体内に留めるように働くホルモンなんですが、
脂肪細胞の生成に働く遺伝子を活性化したり、
脂肪の分解速度を落としたりという
脂肪減少には邪魔な働きをします。

カルシウムをサプリで摂るかについては
「サプリじゃ無意味」って実験結果と、
「無意味じゃないけど効果が薄い」って実験結果があります。
2006年くらいから騒がれてるように思います。
どっちにしても食品から摂ったほうが効果的ってことみたいです。

脂肪減少が認められた実験は乳製品が多いので
(摂り過ぎは絶対太るので)1日の摂取カロリーが許すなら、
無脂肪牛乳、無脂肪ヨーグルト、低脂肪チーズを
適度に食べることをオススメします。


乳製品が苦手なら、
ヒジキ、ワカメ、コンブなんかもカルシウム多いですよ。
食物繊維も豊富ですし、日干しならビタミンDも多く含まれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。さっそく海藻類で頑張ってみます。

お礼日時:2011/10/15 19:20

なんでも好き嫌いなく食べろ、ということですよ。



本当にカルシウム摂取目的に牛乳やチーズをたくさん食べると、牛乳やチーズには脂肪分がたくさん含まれますから、太ると思います。
カルシウム不足は脂肪が付きやすくなるけど、カルシウムを過剰に摂っても脂肪がつきにくくなる訳ではないでしょう。

まぁ、日本人は全体的にカルシウム不足になりがちで、質問者さんのように牛乳や小魚が苦手な人はそれが顕著なので、ということだと思います。

主婦向けの番組でカリスマ司会者が毎週違う食材をオススメして、そのたびにスーパーからそれがなくなって、結局どれが体にいいの?
というようなことです。

なんでも好き嫌いなく食べろ、ということですよ。
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この回答へのお礼

そうですよね。アレルギーはしょうがないとしても、嫌いな食べ物はなくす様にもっと頑張ります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/15 19:16

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