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ブリヂストンの軟鉄のウェッジを気に入って10年以上使っています。
以前も同じものを使っていてフェイスやソールが摩耗したので、全く同じ程度の良いものを中古で買い換えました。(ロフトは53度)

今回新調したアイアンセットのPWのロフトが44度あって、番手間の距離差を埋めるためにロフトを49~50度くらいまで立てようと考えています。


質問の主旨は2点です。

(1) 軟鉄とは言え、3~4度立てるのはヘッド(ネック)にヒビが入るリスクを考慮し、避けたほうが良いか、あるいは技術の優れたリペアショップなら心配ないか。

(2) 調整が成功したとしても、ソールのバンスがなくなりスクープソールとなって、ダフリのリスクが増加するか、さらにそのリスクはソールにグラインダーをかけることにより解消出来るか。

以上2点ご教示下さい。

参考までに当方はゴルフ歴25年、ハンデは12、以前はゴルフショップに勤務していた経歴もありクラブ修理も知識は基本的に備わっています。
よろしくお願いします。 

A 回答 (5件)

1) メーカー推進の2度ってのは強度が落ちるからではなくメッキにしわがよる為です


ミズノなどカスタムする場合調整後メッキしますから問題は無いと言う事です
しかし最近のウェッジにはモリブデン鋼などの硬めの物、軟鉄鋳造製法の物があり調整しにくい物も有りますが
10年前のBSのウエッジですと軟鉄鍛造のはずですから3度~4度は問題無いはずです



2) 実際、グースネックやローバンスの物も有りますし使ってみないと解らない  ダメなら元の戻せばいい事だし






参考程度に
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
買い換えようと決めた矢先のご回答にまたまた意思が揺らぎます(苦笑)。
でも、調整してみてフィーリングが合わなければ
元に戻せば良いですね(頻繁にいじるのは勿論駄目ですが)
とても参考になりました。

お礼日時:2011/10/19 21:40

(1)現実的には、腕のいい道具の揃ったお店なら大丈夫な範囲だと思えます。


ただし、他の回答者さんも書かれているとおり、メーカーの保証している範囲を超しているのでお店はやりたがらないのではと思います。あくまでも完全に自己責任であることは告げてお願いする必要があるでしょう。
また、4度近くになるとかなりネック部分から曲げないと難しいのではとも思います。するとグースが強くなってしまうのではとも思います。

(2)間違いなくバンスがなくなるので、打ちにくいクラブになるでしょう・・・・
個人的には、ウェッジ類になるとバンスがなくなると結果的にインパクトでのロフトが寝るので、飛距離も落ちると感じてます。(同じロフトでローバンスとハイバンスのウェッジだとハイバンスのウェッジの方が出球が低くなって距離も伸びるような印象を受けます。)

それでリーディングエッジを削るなりしてバンスを作ることは可能を思いますが、(1)に書いた問題と合わせて多分それでは当初の気に入っていたウェッジの形状とはかなり変わるのではと懸念します。
そうするとわざわざ中古で手に入れた意味がないのではとも思います。

個人的には結局は50度前後のロフトで気に入るクラブを探すほうが手っ取り早いような気がします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
とても分かりやすいご説明に感謝申し上げます。
どうやら、買い換えた方が良いみたいですね。
踏ん切りがつきました。

愛着を持って使っていたウエッジはJumbo MTNIIIなのですが、最近はティアドロップ型が全盛でなかなか
丸型フェイスの好みのものがありません。

とりあえずブリヂストンのX-WEDGE 102HBが好みに近いかな、と思っていたのですが何かお薦めがあればご教示くださればありがたいです。

補足日時:2011/10/17 21:04
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1.メーカーが軟鉄のロフトやライ角の修正の


範囲を2度以内としているのには理由があります

軟鉄の密度=強度 が変わるための限界と
ネック部の変形が起こる為です

元のネックの形を変えずにというわけには参りません
ロフトを小さくすると(立てると)ネック部の曲がりが
詰まりますので元のゆったりした形状が崩れます
また、ロフトを大きくすると(寝かせると)ネック部の
曲がりが伸びてしまい、ゆとりのない形状になります
この形状の心理的に及ぼす影響は少なくありません
多分、全く違ったクラブに見えてしまうと思います

2.ロフトを無理してでも立てた場合
御質問にあるバウンスの変化が出ます(角度が小さくなる)
ウエッジですから、クラブのエッジがシャープになったと
同じになり、ザックリ度が増します
これを防ごうとしてグラインダーを掛けエッジを鈍くするには
エッジ先端から何ミリかエッジが後方に下がる事になります
つまり、球の捉まりが遅くなります
場合によっては、グースネックの感じに近くなります

以上から、この加工はお勧めしません

ところで、#1の回答に対する「お礼」は失礼ではないかと....
理由は御自身でお判りと思います

参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2011/10/17 20:52

(1)問題ないです。


(2)構えたとき「アレッ」というぐらい変の顔になってしまうので、そのままのロフトで使用するのがベストかとおもわれます。
もう一本、ロフト48度前後のウエッジを購入されて3ウエッジにされるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シンプルで分かりやすい説明で助かりました。
参考になりました。

お礼日時:2011/10/17 20:50

歴25年でハンデ12・・・しかも過去にゴルフショップにお勤めな方にしては「らしくない」質問をされますね・・・



知識も経験も豊富な方へ意見をするのは少々気が引けますがあの軟鉄鍛造のパイオニアとも言えるミズノではロフト調整は±1.5度まで、と推奨しております。

貴殿ならその理由はすでにご存知と思いますがもし「ご自身の考えに不安がある」のならやはりヘッド(ソール)研磨の事を含めクラブ加工技術に長けた専門のショップに聞くのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
ご多忙の中、私などの質問に対しご丁寧なコメントを下さり心より感謝申し上げます。

しかしながら、誠に僭越ですがあなた様の回答は既に熟知しており、遺憾ながら参考になりませんでした。
小生のプライベートな件で、あなたの貴重なお時間を頂戴するのは大変に恐縮致します。

今後の関わりはご遠慮下されば幸甚です。

お礼日時:2011/10/16 21:11

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