プロが教えるわが家の防犯対策術!

色んな人の意見を聞きたいと言ってたので質問させていただきました。
初めて質問します。よろしくお願いいたします。

先日、母が黄斑円孔(おうはんえんこう)と診断され日帰り手術ができる眼科を紹介して頂きました。硝子体手術を沢山こなされてる名医とのことです。
今週末に手術予定なのですが、手術日が近づくにつれて「手術しなくても良いかな…」と言いだしました。現在54歳なので、あと何年生きるか分からないのにする必要あるのかな、と。
放っておいても失明もしなければ治ることもない病気なので、本人次第と言ったらそれまでなのですが、今は右目だけでも将来的に左目も発症しないとは言い切れないので、出来ることなら受けてもらいたい、というのが私の意見です。

先生のお話だと、成功確率は93%。7%は大量出血や膜がふさがらなかった時の再手術の可能性です。手術後、0.3%の確率で失明するとのこと。あと、術後大多数の方は多少なりとも視力が回復するそうですが、なかにはそのまま、最悪悪化する方もいらっしゃるそうです。
術後は1週間安静にして、食事とトイレ以外は常にうつぶせか下向きの姿勢を保たなければならないので、おそらく患者にとっては手術より大変だと思います。

以上の条件を考慮して、手術受けた方がいいと思いますか?もしあなたが同じ状況になったら、手術を受けますか?
御回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

お母様の病気ご心配ですね。



手術日が決まっているということなので、紹介先の病院での確定診断は間違いないと考えて一般論をお書きします。

お母様は中心部分が見えにくいという症状を自覚されているでしょうし、黄斑部は視力のために一番大事なところなので、実際に視力低下もあるはずです。54歳の女性といえば平均余命が30年以上あるので、症状があるなら先生は手術を勧められると思います。報告によってパーセンテージは違いますが、さまざまなリスクについても説明していただいている様子です。

黄斑円孔の手術(硝子体手術といいますが)では術後に眼内にガスを留置するので、うつむきも必須です。また、硝子体手術のあとは白内障の進行が必発です。年齢が微妙なところですが、白内障手術(+眼内レンズ挿入)はどうされるのでしょうね(まあこれは大した問題ではないですが)。

円孔が閉鎖すれば自覚症状は改善することが多いです。もちろんそうでない場合や再手術がいることもあります。緊急手術ではありませんが、放置すればするほど術後の回復具合が悪くなるのもわかっています。

視力や円孔の大きさなどがわからないので、同じ状況でと仮定してのお話は無意味ですが、あえて書くならば自覚症状のある黄斑円孔は手術してよいかと思います。私なら手術を受けるでしょう。家族になら手術を勧めます。

もちろん、どういった結論であってもお母様の意思が最終的には尊重されるべきです。
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考え方次第ですが、黄班円孔は網膜に穴が開いているわけですから手術はするべきでしょう。


視野欠損の自覚症状は無いのでしょうか?
私は54才で両眼白内障の手術、55才で網膜剥離の手術をしてます。
見えにくい思いをしてこの先生きていくより、覚悟を決め手術をして人生明るく生きていくのが
私はいいと思いました。7,80才ならまだしも(該当者の方ごめんなさい)、54才ならまだまだこの先
長いのです。しっかり直すべきです。
でもこの手術で日帰りは不安ですね。自宅でよほど注意しないと
感染症にかかる不安があります。お医者さんとじっくり話し合ってみてください。
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こういうものは本人がどう思うかで、「あなたならどうするか」という設問の意義が理解できません。

ここで何を聞いた所で、本人が決定しなければならないことには違いはありません。万が一悪くなっても後悔しないと開き直れるかどうかです。

その上で書くと、54歳の黄斑円孔なら、熟練した術者であれば手術を受けると私なら思いますが。
術者の評価とかまでここで訊いても意味ないですよ、念のため。
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