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キリスト教での「神」に名はあるのでしょうか?

聖書をばーっと読んだのですが、天使たちには名があっても神様自体には名前が出てこない気がします
イエス・キリストは神ではないとし、彼が啓示を受けていた神は一体何者なのでしょうか?

また、聖書に影響をあたえた神話などがあれば教えていただきたいです

A 回答 (8件)

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>キリスト教での「神」に名はあるのでしょうか?



聖書に出てくる神様の呼び名ということであれば、思いつくだけでもかなりあります。

慰め主、救い主、創造主、万軍の主、癒し主、王の王、その他

>イエス・キリストは神ではないとし、彼が啓示を受けていた神は一体何者なのでしょうか?

聖書によればキリストは神です。神様の一側面を代表しています。よく知られている言葉として三位一体でしょうか、つまり父、聖霊、キリストの三者を合わせて神と述べているところです。説明があります。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BD%8D% …)、私どもプロテスタントではこれ以外の立場をとっておりません。それ故にキリストを信じるものはクリスチャンと呼ばれ、学問としてみればキリスト教を信奉するとは聖書の中にかかれているキリストを信じることとなります。このキリストが人間のままであったり、なにか立派な人格者に過ぎないという立場は取りません。

神の世界ではなんでも起こりえます。神という独立した存在があり、その下にイエスがいるわけではございません。イエスは父と聖霊とともに神であります。旧約聖書では救い主がこの地上に現れるという予言の書物としてよむことが出来ます。そして新約聖書ではイエスという男が旧約の予言のようにガリラヤのナザレという町で、大工の息子として生まれました。30才ごろまで、他の人と同じように人間の間にあって色々な苦しみやまた幸いな時を過ごしたと思います。

つまりイエスキリストは人間に向けて表された神の姿なのではないかと思います。聖書では「神は人を自分のイメージに似せて作られた」と述べていますので、イエスが人間の形をしてこの地上にこられたことは想像以上の意味があったと思います。つまり人間に成らなければ私ども人間は神を知ることができなかったと思われます。

>また、聖書に影響をあたえた神話などがあれば教えていただきたいです

聖書は正確な数字はわかりませんが、4000年ほどの間に書かれた来たものですが、プロテスタントの立場では聖書記者たちが神様からの啓示をうけて書かれたと記載されています。啓示とは神が人を動かしてご自分の人々に対する約束を書き連ねたとということだと思います。

求めなさい、そうすれば与えられます。ルカ11:9

個人的なことで申し訳ございませんが、今日取引先に実は10月末は税金の支払いがあり、支払いを来月初頭にできないか、お願いのメールを書こうと思っておりました。そろそろ書こうと思いまして、メールソフトを起動しましたら取引先のメールが目に留まりました。頼んだわけではないのですが、記載されていたことは、支払いは来月の末で結構ですというものでした。神様は偉大だなと思わされる所以です。困っている自分の子供たちが求める前にすべての必要をご存知なのが神様です。

私はあなたに計画を持っているます。それは災いでなく将来と希望と平安を与える。エレミヤ29:11-14

厳しい経済情勢の中で、売上が落ちたりしますと、経営者としては何かと悩んでしまうものですが、聖書の言葉通り希望と平安が現状にかかわりなく与えられているということはイエスキリストが神であると信じる者の特権だと思います。

少し脇道にそれてしまいましたが、今後も継続的に聖書をお読みいただけますようご期待申し上げます。
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こんにちは。

ぼくは、キリスト教徒です。神の呼び名は、救い主です。イエス・キリストは、神の息子です。
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キリスト(ニックネーム)が啓示を受けたのは、十戒と共通する「非常に高度な形態」からの啓示といわれています。

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>キリスト教での「神」に名はあるのでしょうか?



 あります。
 「יהוה(アルファベットでYHWH)」の4文字で表記される名前で、長い年月の間、「主」としか呼ばれていなかったため、正確な読み方は失われていて、伝わっている読み方のどれが正しいのかは判らなくなっていますが、「ヤハウェ(或いは「ヤーウェ」)」と読むという説と、「エホバ」と読むという説が代表的です。
 「出エジプト記」において、シナイ山でモーセが主から授けられた石板に刻まれている「十戒」によって、
「あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。」
と定められているため、キリスト教は勿論、キリスト教の原型となったユダヤ教の時代から、神の名は明確にはされて来なかったのです。
 洋の東西を問わず世界中で、名前は、その名前を持つ存在の本質を表し、名前を口にするという事は、その名前を持つ存在に(魔術的・呪術的な)影響を与え、その存在の心や霊、行動を縛る事になるという考えがありました。
 つまり、神の名を口にするという事は、唯一にして絶対の存在である、「主」に対して、御心や行為に制限を与えようとする行為にもなる訳です。
 主の御心や行動を矮小な人間が制限しようとする等、とんでもなく傲慢で、許されざる事ですから、ユダヤ教において最も重要な律法(戒律)である十戒において、神の名を口にすることを禁じたのだと考えられています。

【参考URL】
 ヤハウェ - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8F% …

 モーセの十戒 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC% …

 口語旧約聖書 - Wikisource > 出エジプト記(口語訳) > 20 第20章
  http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%87%BA%E3%82%A8 …

 言霊 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E9%9C%8A

 諱 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%8C%E3%81%BF% …
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思考パターンの違いです。

外国人は、脳の論理思考なので一神教になりました。日本人は、情緒思考なので自然教です。脳の思考が作る神は、不自然です。理由はこの世界は、脳と自然が対立してるからです。だから脳の論理思考は、自然の情緒を排除します。つまり脳の思考は、神を排除します。だから宗教は、人間の作った人工的な神なので、対立の原因になります。だから本当の神は、脳の思考を休んだ時に現れます。座禅や瞑想や和風文化は、脳を休ませて、アルファ波にして、自然の情緒と交流します。これが神です。
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英語の聖書ですと、貴方は誰だと訊かれて、神様は"I am who I am."と答えています。



聖書を科学する考古学者さんたちがたくさんいらして、今現在、インフラレッドライトを使ってサテライトから地中海および中東近辺をの撮影し、古代の都市や地形を探し出し、それを元に発掘をすすめるようになった、と聞いています。

エジプトの砂漠の砂の下に、埋もれているピラミッドが見つかったり、古代都市の城郭が見つかったりしている流れの中で、どうやら、地中海や黒海やアラビア湾は昔は全て陸地であった。それが洪水で沈んでしまった、ということで、地中海、黒海、アラビア湾について個別に調査が行われ、

地中海の海底にはたくさんの古代都市が沈んでいる。
エデンの園と呼ばれた土地は、アラビア湾の海底にある。
などなど、

新説が出て、聖書で示唆されている大洪水が、我々が想像していたよりも大きなものであったのが証明される可能性があります。

古代民族の記憶にあった大洪水で、命からがら助かった、砂漠の羊飼い達の神がヤーウェの原型なのでしょうね。旧約聖書の第一章が、メソポタミアのギルガメシュのお話と共通点がたくさんあるのは周知の事実です。

例えば、古代に日本と大陸が陸続きで、大地震で、日本海が陥没したとして、その辺りに住んでいた人たちが逃げ延びた先の日本が、砂漠状態で生存するのさえ厳しい場所であったなら、生きる希望を持つために、やはりそういった神が必要になったでしょうし、聖典のなかには恐ろしい大地震の記憶が含まれたことでしょう。
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No5さんが言っている名前が
創世記の「主はそなえてくださる」の箇所に
書かれています。

エホバは、誤読(モーセの十戒には
抵触しないが誤り)です。

I am who I am.ではなく
I am that I am.だったと思います。
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