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OKWave上でもそうですが、TPPで日本は全滅するという騒ぎが、一部で起きています。私は専門ではありませんが、見聞するに、事実、全滅するだろう なと思います。私はTPPに賛成か反対かをここで議論する気はありません(哲学のカテですし、私は専門ではないので、実りある議論にならないでしょう)。 しかし、どうやら、TPPを拒否できず、受け入れざるを得ないらしいとした上で、経済戦争で日本が敗けて全滅した後、将来がどうなるか?を考えたいのです。
既存のスレッドの場合、全滅するかどうかを問題にするばかりで、悲観論で思考停止しているように思えるのです。が、日本は経済戦争を仕掛けられており、望む 望まざるに関わらず、それに対応しなければならないのも事実です。全滅だと言って騒ぐより、その後に起きる状態を前提として、開き直り、生き残るように 思考を進める必要があると考えます。このために知恵を持ち寄ろうというのが、このスレッドの趣旨です。

「全滅」後の予想図について、私の意見は次の通りです。自然淘汰に近い惨劇が起きたとしても、ある程度は人も国土も残ります。すると、どういうことになる か。この人間と土地を有効利用しようと考える者が出てくるに違いないのです。たとえば、日本人による日本の農家はいなくなるかもしれませんが、外資系の日 本の農家が生まれることでしょう。農業に限らず、産業でも、全般的に外資系が支配することになるでしょう。学校は、アメリカと対応するために、英語教育が 盛んになるでしょう。法律家も、日本の法律のみならず、アメリカの法律を熟知しなければならなくなるでしょう。一言で言えば、日本は、日本国という枠組み だけ残して、実質的にアメリカ化されてしまうことでしょう。既に今、その傾向はありますが、いっそう拍車がかかるのです。

これを「グローバル化」というより、「植民地化される」と私は表現してみたいのです。アメリカにとってはグローバル化に違いないが、日本にしてみたら、 「被グローバル化」であり、もっと直接的に言えば、体のいい属国にされてしまうのです。経済戦争には爆弾が落ちたような悲劇はないかもしれませんが、吸収 合併されてしまうという意味では同じ占領という結果が待ち受けています(日本も強いという楽観論者は、私には、太平洋戦争で相手国の戦力を見誤った軍部と 同じ失敗をしているように思えています)。もちろん、とことん合理的に考えると、軍事的な戦争で滅ぼされるよりは、さっさとTPPで国を渡した方が賢いの ではないか、という意見もあるかと思います。これを売国奴とは私は言いません。じゃあ戦争するか?と言われると、感情としては憤りがあっても、戦争はできないからです。そこで敗けるのは仕方ないとしても、被害を甚大にしない敗け方を考えなければならないでしょう。いっそ、「敗け方」を徹底的に考えてみたいのです。かくして論点は、「いかにして勝つか?」という経済学の問題ではなく、いっそ、敗けをどう捉えるか、という哲学の問題となります。

さて、皆様への質問です。
(1)まず、TPPの後で、どのような未来予想図がありますか。植民地以外の発想があったら、教えてください(私はこの件について素人ですので、ご意見はご意見として尊重したいと思います。将来を予想してみたいというのが趣旨ですので、私の考えこそ示したものの、こう考えなければならぬ、というヴァイアスをかけるつもりはありません)。
(2)次に、仮に将来予想にネガティヴな点があるとして、そこで毅然として生きていくには、何が必要でしょうか。つまり、こういう事態が発生しても、残 る日本とは何でしょうか。いや、より正確に言えば、自然淘汰の原理に逆らって、残さなければならない日本とは何でしょうか。
(3)それを、具体的に、どうやって守っていけるでしょうか。

繰り返しになりますが、全滅だと言って騒ぐより、その後に起きる状態を見越して、それでもなお、大切なものを残して生きられるように準備する方が建設的だと考えます。

A 回答 (35件中1~10件)

二度目の投稿です。



「植民地化でよしとする大勢のご意見」とのまとめがありますが、少なくとも私は植民地化で良いという立場ではございません。

憲法を自ら制定し、自らの防衛力(=先制攻撃力含む)を保持し、文民統制が効く、独立国家であることが理想です。江戸時代のような日本ですかね。江戸時代の幕府重鎮は武人以上に文民であったと理解しておるものですから。

では、なぜ、TPP交渉への参加に際して「植民地化反対!」と叫ばないかというと、既に、現代の日本の文化はアボリジンの文化や、イヌイットの文化と同じ程度に植民地化済みであり、TPP参加ぐらいでは植民地化度合いが大きく進む余地は残っておらないと思っておるからです。
実際、今の政府は、第一言語の言語能力が完成する以前の小学校五年生から英語教育の義務化をしてしまいました。
国語や算数の予算(時間、教員)を削減して、英語に(予算を)振り向けているわけです。

いまや、キリスト教式で祝言式を執り行うのは普通になったし、盆や正月には平気で万屋の店員をして働いたりするくせして、キリスト教の聖夜だけは祝う少年少女も多いと聞きます。

他人様の事を悪く言いましたが、かく言う私自身、小学校の給食では箸を奪われ、先割れスプーンという道具を使い、アメリカの小麦で使ったパンを食わされて育ったのです。死んだ親父にはよく、「お前は日本の味覚を知らんのだなぁ」と言われました。

最近の住宅建築では、畳の部屋が無い家も多くなりました。今はまだ靴を脱いで上がる習慣が残っていますが、もうすぐ靴のまま自宅でくつろぐ世代が現れるでしょう。

また、日本の文化である縦書きを死守していたワープロなる日本発明の機械も絶滅し、横書きの西洋人用のパソコンで日本語を書くことが普通になりました。かく言う私もローマ字入力は盲目入力法で高速処理ができます。

などなど、日本が文化的な意味で植民地化してる現実は枚挙にいとまがありません。
ですから、この現状を全否定して暗くなるよりも、せめてハワイ人なみの自動車利用コストで済み、ニューヨーク人なみの心臓移植手術をうけるなど、利点を直視する方が前向きと思うからです。

ちなみに、賽さんは、なんで日本人の大学を捨てて、西洋人の大学で勉強しているのですか?

賽は投げられちゃったんですか? それとも自分で賽を投げて、丁半博打でもなさったか?

この回答への補足

【締めるにあたって】
たくさんの回答、どうもありがとうございました。短期間ですが、あまりに盛況で、驚きつつも、楽しく読ませていただきました。
TPP不安説について、少し距離を置いた方がよいのではないか?というご指摘もあり、それもなるほどと思ったものです。アメリカ在住というCiapololoさん、何度も、どうもありがとうございました。私の知識不足で、応答が十分でなかったかもしれませんが、お許しください。

まとめると、全体としては、植民地化でも仕方ないのではないか、という見方が多かったように思います。これへの向き合い方はデリケートです。植民地化になってほしいという見方もあれば、望まないけれど、仕方ないという見方もあります。木造親方の回答は、それでもなお、よいところを見ていこうという提案であり、また非常に具体的に想像することができました。
ここには、敗けるが勝ち、という発想があると私は受け取っています。これも日本的ですし、玉砕を狙うという考えよりは、非常に現実的ではあると私は考えます。公的な場で議論すると、「植民地化の他に選択肢もない」と唱えることは難しいかもしれません。売国奴と怒鳴られてしまう恐れもある世の中になってしまいました(念のために言うと、国を売る気は無くて、現実問題、どうやって生き残れるかという話をしたつもりですので)。しかし匿名のウェブ上の議論であるからこそ、本音で話すことができた、と言えるでしょう。

また最後に仁科さんから、こうした社会問題を若い世代が考えるにあたって、なぜリアリティがないのかを説明していると受け取れる投稿があり、私としては、非常に勉強になりました。多くのマッチポンプ(自作自演劇)を目にした結果、善悪の判断ができなくなったというより、リアリティを持って受け止めることができなくなった、ということであると解釈しています。農業を見切るべきという意見をPsytexさんらが提案する一方で、社会が変革しようと無関係に成立する農耕のキブツに引き籠ることがリアリティを取り戻す解決策になるという仁科さんの提案は、魅力的だと私個人には感じられました。結局、日本をあとあと継いでいくものは若い世代であって、損得勘定だけでは動けないのです。

ご参加くださった皆様に、お礼申し上げます。

補足日時:2011/11/08 09:40
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この回答へのお礼

親方、どうもありがとうございます。植民地化に賛成というわけではないが、反対しても無意味な地点に達している、というご意見と受け取りました。日本がすでに純粋ではないとは、おっしゃる通りです。が、私の知る範囲では、それでもまだ、日本的なのです。大体、外国人が少なすぎるでしょう。街を歩いていて、英語で話すということがほとんどありません。
親方と私では、「植民地化」といったにせよ、その内実について想像するものが、かなり違ったのかもしれません。私が想像していたのは、都市を歩けば、外国人が3割以上の割合を締めるという状態です。今は1割もいないでしょう。このまま、恩恵だけ受けて、推移するとは思えず、私はさらに日本が西欧化するだろうと考えていたのです。

最後の質問ですが、まず、人文学というものは、国内に留まっていても、結局、何もならないのです。たとえば日本文学を日本語で論じたら、日本人のアマチュアが読んで喜ぶかもしれません。が、それは趣味のレヴェルです。学問には、社会貢献という見地が必要なのです。貢献の仕方はいろいろあるでしょうが、その一つは、文化交流の最前線に出ていき、発信するということです。
私は、文化の本質は競争では捉えられないと、このスレッドの中で書きました。しかし、文化にも「戦争」と呼んでよい争いがあるのです。敗けると、極端な話、ナバホ族の文化ように、消滅の危機にひんすることになるでしょう。いや、ここまで極端なことにはならないが、齟齬が生じることにもなるのです。
もしご関心があったら、エドワード・サイードの『オリエンタリズム』など読んでみてください。文化が強い側である西欧が、正確でない理解の下に中近東の文化を受容した結果、何が起きたかが論じられています。またそうでなくても、文化にはヒエラルキーがつけられることがしばしばです。ヘーゲルの『美学講義』では、千手観音像は、象徴段階というもっとも下位に分類されます。これでよいのでしょうか。日本の文化の再評価は、まだまだ始まったばかりです。

お礼日時:2011/11/07 23:39

念のため仁科です


でも予想します。日本とか残りたいならキブツだと思います。キブツよく知りませんが、いまウォール街でのピッピー運動みたいなコミュニティー運動は不器用な反イルミナティ運動だと思います、きっとかれらキブツを見出すか見出したいのだと思います。キブツというと日本なら長野県富士見高原の農業型キブツらしいです。東海アマさんも山岸会という日本の農業型キブツみたいなのを尊んでました

経済戦争からは距離をおきます。つかれますから。その後退と今ここへの歩み出しのために多彩なキブツが日本をふくめ世界中にたくさん点在発生すれば新素敵です。ダニみたいにカビみたいに自然にキブツです。キリスト者やシャカ者らによるキブツの発生というか、いまある自治体すべてがマネー依存度を低減させ自らの銀行をもってころされてもころされても

2)日本人が残さねばならないものはたぶん日本語という心の着物というか下着で、欧米人のアルファベットとかは彼らの自然な心にとっても着れたものではないそうですが本当ですか。
日本は風土になよっとする柳。ぬるけ。四季。残すというより残ってしまうもの。生まれつづけてしまうものと、それに応じるものつまり自然と暮らしと、心と言葉と、悲しみとうたと、イネと群体


3)日本語。それを保つために必要なことは日本語を如実に使うこと、そのための茶室や独房や会議室や漫画のない漫画喫茶を作ってはいること。軍隊や企業中でも家でもひとりでもそうすること。あとマネーを呼び込むための虚しい皮相な町村づくりではなく、がちな暮らしを編むことじたい、編みあうこと自体から生えてくる自然なしまちむら、しまちむらの今をあらわす言葉のさくそうげん

でも
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この回答へのお礼

さて、前の欄に引き続いて、解決策と期待されるキブツですが、
・農業型でマネーに依存しないこと、
・騒乱から距離を置くものであること、
という特徴を上げてらっしゃる。要するに、国全体としては鎖国できなくなるから、もっと小さな共同体のレヴェルで引き籠って鎖国してしまえばよろしい、というわけです。なかなか高度なことを仰いますね。実際、アメリカも国としては大国だが、そこかしこにキブツのようなものがあると言えるでしょう。

日本語の重要性ですが、「如実に使う」とは面白い言い回しですね。正確にという意味だけではなく、「真実に即して」という意味合いを含みます。つまり、言葉が上っ面なものではなく、中身を伴うように使うこと、ですか。アルファベットとの比較は、ちょっとよくわかりませんでした。表音文字と表意文字では、表音文字であるアルファベットの方が、人間の息吹を直接的に表現できるとみなされているからです。つまり、より自然である、と。

ここまで、私がコメントせずにまとめてきましたが、良いご意見ですね。結局、これは隠居の勧めですね。「人間、経済戦争などという世の些事に煩わされてはいけない。煩わされないためには、どうやって生きたらいいか。農耕を営み、貨幣経済に距離を置いて生きるがよい。晴耕雨読である」。キブツとおっしゃるが、老荘思想に通じる桃源郷を説いてらっしゃるように思います。これを説くのがご老人ではなく、若い人になったというのが、現代の興味深い特徴です。ちょっと溜息が出ます。

私の知る古いマッチポンプの例ですが、もしご関心があったら、『封神演義』など読んでみてください。仙人の戦争を描いていますが、被害者が実は加害者で、マッチポンプであったという仕掛けになっています。こうしたマッチポンプがあると知ると、誰でも、もう桃源郷に引っ込んでやりたくなることでしょう。私は今よりもっと若い頃、同様の考え方に嵌りました。歳を少しとった結果、「キブツ」(農耕ではない)は、段々と見つかってきましたが、うーん……マッチポンプが嫌で、私も引き籠った口なのかもしれません。

特殊な書き方なので、私なりに整理して噛み砕く必要がありましたが、お気を悪くされませんように。今の若い方がリアリティを喪失している理由の一端が、わかり、大変よい勉強になりました。つまり、マッチポンプの事例が多く起きて、全てにおいてリアリティがなくなったというわけです。程度の差こそあれ、私もその例外ではないな、と思うところです。

お礼日時:2011/11/08 07:35

某ですこんばんは8か月ぶりですこんどこそ少しは仲良くなれればいいのにと思ったものです。

画像はカップにゅるドルです牛乳は被曝してるんで加えられません。私らはおなじ貧乏たらしい99%側にいます。私もTTPかTPPかたまに迷います。

キホーテおじさんやさいころさんには、アメノウズメというひとのアメノウズメ塾という動画をざっとみてみてほしいと思いました。
検索するとでます。アメノウズメ塾という不格好な動画です。

経済戦争も軍事戦争のようにイルミナティによるマッチポンプなら、そういうやらせには参加したくないものです、勝っても負けてもどうせ俯瞰されている、予定調和のつまらない運動会みたいな物語からは距離をおき、営むべきは半マネー経済社会だと思いました

浜のりこさんがTPPは鎖国になるからいかんと真顔で言うので、私もいかんような気がしましたし、池田のぶおさんが泰然とTPPなんか些事だとブログで書いて、なんだ些事かと投げてましたが、ふとキリスト者になりたくなり、キリストの言葉を検索してたらアメノウズメ塾というくさい動画をみつけ

ぎこちないそれをずらずら見ているうち、うっかり洗脳されまして、東日本大震災もじつは人工地震でイルミナティからの核攻撃で今もその攻撃はつづいているとぼんやり確信してます

ウォール街で貧乳おきゅぱいがぐーぐー寝ながらたまに軍隊あがりが警官に叫び、いいこと言ってるねみたいな雰囲気のタフな人々にツァイトガイストが授肉し

レノンやケネディやフセインさんやカダフィさんを殺した悪魔崇拝の銀行家を、かれらは恨み否み妬んでいるようで、1%白人は日本島を地球人大量殺戮のための人体実験場兼核兵器置き場にする気で、ひどいです、なんという悪意にこの世界は歴史は現代は深く長く不本意に脅かされていることでしょう。たとえささやかな暮らしのどかな休日ひきんな善意などにあっても、美しいものほどすぐにこわされやすい、この巨大な悪意の世界からの逃げ場はどこですか、日本型キブツです

マネーを刷るイルミナティが世界中の国々の社会をピラミッド型ヒエラルキーに整え、社会人はかれらの顔色を窺わねばならない知事も学者も官僚もみな、殺さないために
スポーツ選手や官僚みたいに頭や体が優れている人々は、スポーツとか組織内外対立とかにうつつを抜かしていないで、自らが属するキブツを持ったり選んだりして自らのキブツを支える懸命な実働者になるべきなんです、他の人たちも、そのための優れた能力、潜在力なのに、労働者は知的労働者と肉体労働者に色分けされ、魂の味覚障害に陥った不完全な民草であれと銀行家に命じられている、くだらないマネーシステムと洗脳情報と権威主義によって内容の貧しい欲望によって人々の可能性が台無しにされている

あらゆる私人が言葉の如実度や人間存在の魅力やでもって諸国民や軍人さんを99%陣にひきこまないと新世界秩序ですから、ユダヤの貧しい新世界秩序より対立なき多様なコミュニティちまりつまりキブツとしての小世界秩序群がよく、マネー礼讃や反マネーや脱マネーではなく半マネーくらいのもっとマネー依存度を下げた生活や社会や、マネーやパワーより言葉と耳と記述からなる社会や啓蒙活動や静かな相互展開がひつようで、ど田舎や山あいなんかでのじみな暮らしやしずかな言葉や芸術以外はマネーも兵器も電波も暴力で

東海アマさんが江戸幕府の治世方法について書いてましたが、対立が生じるとその中の世界が固定してしまい、なら対立をあえて生み出せば世界を固定できる。対立する当事者たちは血や洟や汗水ながしてポロポロと命を落とし戦争大会を演じ、その上位に腰かけている者らの満足欲から企てられるそれは不毛な対立の維持で、徳川家が人為の一切を二分化して治世支配したことにも似て、今も悪意にたいし対立したらその上位にいる企画者の思う壷だからつまらなくて

99%はパワーの獲得と言葉への手間ひまと暮らしの半マネー化と、イルミナティの人口激減計画よりましな方法を編まがぱさん



1)TPPのあと

未来予想図は描いちゃだめみたいですよ。ジッドゥさんが言ってました。未来予想図は要らなくて、生の当事者が今えがいては消すの連続がよく、あまり今後長らくについて予想図を描くと、自らや他者やせかいにとっての今が壊されつづける。しゃかと森田正馬と河合隼雄の合成みたいな覚者じっどぅくりしゅなむるてぃもそんなかんじのこと述べてて、過去も未来もあの噂に聞くところの今ここなるものにたいする目くらましになるみたいです
「TPPで全滅した先を(哲学的に)考えよう」の回答画像34
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この回答へのお礼

長文、どうもありがとうございます。整理しますが、
・イラク戦争はあからじめ仕組まれていた(動画が示す通り)。
・なぜ仕組まれていたか。対立関係を作れば、世界が安定するからだ。
・経済戦争も仕組まれているに違いない。
このような立場に立つと、考えるのもあほらしい事になると仰っているように読めました。地震からして仕組まれているのではないか。一言で言えば、リアリティがまったく感じられないというのです。そしてリアリティの回復のためには、
・キブツで働くべき。
と、まとめられるようです。

お礼日時:2011/11/08 07:09

 Quel enfant raté que vous !














 日本のために言っておかずばなるまいて。
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この回答へのお礼

これだから迷惑なのです。それから、仏語は間違っていますよ。

お礼日時:2011/11/07 22:23

逆に質問してしまって、すみません。



そのようなシンポジウムに行って変わるものでしょうか?
お金を払って?

なかなか自分のわかる入り口から、政治の内容に入れないので。

シンポジウムに行って、時間とお金をなくすなら、目に見える才能をつけようとする。
職に生かせる事を探す。

今の日本、私のような人間が増えた結果だと考えられますから。
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この回答へのお礼

もちろん、質問も歓迎しますよ。シンポジウムは、要するに、暇つぶしです。何かを得ようとして行くのではないのです。ただ自分の居場所を探したり、教養をつけようと思って行くものです。金持ちで暇人の道楽とも言えます。学生でも、それに行って時間を費やせる人は、稀な時代となりました。

しかし、回答者さまは、ここでのやりとりで、少し考えが深まったという内容のことを書いてくださいましたね。私にとっては大変嬉しかったものです。同じことですよ。そして私などとやりとりするより、シンポジウムで、その専門家と話した方が、何倍も有意義に違いありません。このスレッドは井戸端会議の類です。失うものは特にないが、その程度の覚悟で話しているとも言えます。その分、逆に利点もあって、「植民地化してもいいや」と本音もいいやすいようだな、と思うわけですけれど。

「自分の分かる入り口」ということですが、誰か気になる評論家や思想家はいませんか。回答者さまにとって、特に、分かりやすい本を書いている人はいませんか。そういう人の講演会に行ってみることです。すると、「あ、本では偉そうなことを書いているが、実物はダメだ」とか、「あまり理路整然としていないけれど、人間的な魅力がある」ということがわかります。理屈では分からなくても、人間の生き方としてわかる、共感できる、ということもあっていいと思います。

お礼日時:2011/11/07 22:19

こんばんは、iacta-alea-est2さん。



ほんまに、怒ったろ。お賽ちゃんアカンやーつ。ぺんぺん。
わるいやっちゃ、いたずらっ子やなぁー。
聞こえてんでー、ブラさんつかまえて〝じぃーじぃー″と、どんだけ甘えてるねん。ブラさんもよう相手してくれはって、ヘロヘロなったんちゃうやろか?子どもの相手をするのにはホンマ体力要るからなぁー。鬼瓦みたいな形相しとって実は子どもにはけっこうあまあまなんちゃうブラさん。

で、なんやて?Gがかかるて?でもって、マイナスにはたらくって?

なぞなぞかい?


その心は?

おさらい。

鉛筆もって~~~φ(.. )メモメモメモ


「バブル/デフレ期の日本経済と経済政策」第7巻『構造問題と規制緩和』
http://www.esri.go.jp/jp/others/kanko_sbubble/an …

【1 戦前日本における市場秩序の受容と否定】
http://www.esri.go.jp/jp/others/kanko_sbubble/an …

【2 国際政治と日本の規制緩和,構造改革】
http://www.esri.go.jp/jp/others/kanko_sbubble/an …

【内閣府】
http://www.esri.go.jp/
http://www.esri.go.jp/jp/archive/sbubble/menu.html
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この回答へのお礼

リトルキスさんは、いつもながら、私に求める人格的な水準が高いですね。私の言い分は関係無しで、ブラジュロンヌさんを受け入れろ、というわけですから。でも無理です。ブラジュロンヌさんはリトルキスさんにとっては、身内同然に大切な方なのかもしれませんが、私にはそこまでの感覚はありません。しかし、一つだけ確実なことがあります。もし、これを読んでいたら、ブラジュロンヌさん、リトルキスさんを大切にしないとなりませんよ。

リンクはどうもありがとうございます。いつもながらに、物知りですね。政府系の資料をがさっとさがしてきて、温故知新としろ、というわけでしょう。勉強させていただきます。

お礼日時:2011/11/07 21:45

反重力えんぴつ

この回答への補足

雑談ですが、今しがた、自己紹介欄の詩を読みました。いい詩ですね。抜粋したセンスがいいですね。そう謙虚にありたいものです。

補足日時:2011/11/07 19:59
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この回答へのお礼

その心は?

お礼日時:2011/11/07 19:14

公の場でこのように話せたら違うでしょうね。



確かに日本は翻訳して貰った本を読み、翻訳して貰って会議に出席する。

色々お話を見ていたら、一旦崩されない事には、塊が酷過ぎて、国家が改善しないのではないかと言う印象も受けました。

必死になって、原発を進めようとする電力会社、瓦礫の撤去は関連会社にさせる。

いくら報道しても、変わらない。

崩れた上で、賢い人間が元に戻す。元々日本人は賢いので、まずは解体。
そんなイメージが湧きました。

わかりやすい補足をありがとうございます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。徹底的な解体の必要あり、ですか。農協、原子力(東京電力)など、壊した方がいい組織は、まだまだ他にあるのかもしれません。その機会が到来するのがTPPであり、既得権益を持つ者が断末魔の叫び声をあげているに過ぎない、と言えるかもしれません。実力はあるが、頭を抑えつけられている中産階級にとっては、チャンスと言えるでしょう。しかし、どさくさにまぎれて、外国の資本に利益をさらっていかれる恐れもあるわけです。それが過剰であると「壊滅」となってしまうのではあります。

「公の場で」とありましたが、そういう企画は無いわけではないのです。さまざまなシンポジウムで、最前線にいる思想家らが気勢を上げています。そのオフ会に行けば、話しあう機会はあることでしょう。しかし、それに参加できるのは、日本の都市部に住んでおり、学生のように暇な者で、飲み会の参加費が払える余力がある者に限られます。かつては私もよく顔を出しましたが、今は残念ながら、そのどれにも当てはまらなそうです。もしご関心があったら、参加なさってみてはどうですか。とはいえ、それでも、植民地化で結構という意見が大多数を占めることには、驚きを感じつつも、質問をしてみた甲斐があったと思ったものでした。

お礼日時:2011/11/07 19:13

 おまけ:



 ★ ブラジュロンヌさんが反発しているからです。
 ☆ あほか。
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この回答へのお礼

あははは(笑)。今度、漫才でも一緒にやりましょうか。ブラジュロンヌさんが突っ込み役で、私がボケ役となることでしょう。そろそろお引き取りを。

お礼日時:2011/11/07 14:25

 ★ 私がブラジュロンヌさんの態度を不快に感じたのは、正しくない理解というわけですね。


 ☆ 《正しくない》について 根拠を示しつつ 具体的な例示において 説明すべきです。
 その説明責任を果たすことが 表現の自由を享受する必須の条件です。

 これも 成人であるなら 分かり切ったことです。
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この回答へのお礼

ブラジュロンヌさんが反発しているからです。

お礼日時:2011/11/07 13:50
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