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北海道では「さ」「べさ」「しょ」などがつけます。文法的には係助詞といいますよね。タイに行ったとき、タイの女性は「クゥ」という音をつけるのをよく聞きました。
これらは語調を和らげる意味で遣うようです。
メールで言うと顔文字ですな。
と書きたかったのですが、沖縄の方はもう締め切ってしまいましたね。

そこで、無理に質問というわけではないのですが、北海道の「さ」と、沖縄の「さぁ」とは同源でしょうか?

A 回答 (2件)

ぼくは言語学が専門ではないんですが、日本人の起源を考えたとき、2回大陸からの移動があって、1回目の縄文人は、北海道と沖縄に分断されて定住したと言われます。



それから類推すると、同源の可能性はあるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

と思ったのですが、全く反対にご意見が寄せられています。

お礼日時:2001/05/06 01:27

関係ないと思います。



1)北海道アイヌと、沖縄・南部九州地方の住民は縄文系の遺伝子を濃く残している。

2)琉球語(=沖縄方言)と日本語は音韻規則による親戚関係が証明されている。

3)しかし、アイヌ語と日本語との間の親戚関係は証明されていない。

4)北海道方言なるものとアイヌ語は殆ど関係ない。何故なら、北海道方言は本土からの開拓移民によって形成された言葉だから。
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この回答へのお礼

なるほど、では「さ」「べさ」「しょ」などは津軽方言と考えていいでしょうか?
あるいはどこからきたのでしょうか。
いろんな地方からきた人々が連帯の意味で作り上げた新「係助詞」でしょうか。
おいらんの「…ありんす」のように

ところで
あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ、……
というように、熊本でも、さがつくようですね。

また、
あのさ、ええとさ、ぼくはさ、
あのね、ええとね、ぼくはね、
「ね」と同じようにいう「さ」もあるようですね。ちょっと違うような気もするけど

それとも、「さ」は共通語で、北海道と沖縄では頻度が多いのでしょうか。

お礼日時:2001/05/06 01:46

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