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桃太郎について

歌でも、ストーリーでもきびだんごは半分やると思っていました。しかし、そんな話は聴いたことは無い、一つやるという人がいます。地域によって違うのでしょうか?詳しい方教えて下さい。

A 回答 (5件)

私もひとつやったものと思っていましたが、考えたら、ももたろうはもともとだんごは3つだけ作ってもらって家を出たのですね。

ですから家来3人にひとつづつやったら、自分の食べる分はなくなってしまいます。それで皆に半分ずつやって、残りのひとつと半分を自分で食べたのでしょう。それでも全体の半分ですから、家来も納得する合理的な分け合い方法だとわたしは思います。ももたろうは部下の掌握が上手だったのです。
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この回答へのお礼

うれしいです。まったく同感で、きびだんごは3つだったと思います。それぞれの家来と半分づつにするわけで、納得がいきます。桃太郎のかくされた大きな意味は、少ない食料でも必ず分けて食べろと教えていると思います。私の母方のおじいさんは、備中高梁の出身です。歴史的には、岡山市の備前より備中高梁の方が古く、古墳や歴史のある神社などがあります。こうした風土のなかで、桃太郎の話が生まれ、その時はきびだんごを半分づつにしていたのでしょう。一見なんでもないことのようですが、当時の大和王権や吉備の国に思いを馳せています。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 20:30

自分は、歌でもストーリーでもきびだんごは、ひとつ丸ごとやると思っていました。


調べてみましたら、岡山の話ではぐうたらな桃太郎が、鬼退治に行く話になっています。
そこでは、イヌ・サル・キジにやるきびだんごは、半分だけですね。

自分が聞いたり読んだ話は、福音館のもののようです。

参考URL:http://marmi.babymilk.jp/mukasi/momo.index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おかげでやっと半分が出てきてうれしいです。ではなぜ半分なのか、また日本のどの地域で半分になるのか、まだ興味はつきません。是非教えてください。

お礼日時:2011/12/15 23:17

No.1です。

私の記憶では、歌詞の続きは

♪あげましょう あげましょう 
これから 鬼の征伐に
ついてゆくなら あげましょう♪

だったと思います…が、調べたら
×あげましょう⇒○やりましょう
みたいです。結構長いんですね、この歌…

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%A4%AA% …

http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/momo …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですよね。動揺ではそうなっています。一つくださいに、やりましょうなら一つと考えるのが自然ですね。

お礼日時:2011/12/15 23:14

童謡の歌詞では



桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけたキビダンゴ
一つわたしに 下さいな

なので、1つだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

No1の方にお礼しましたとおり、その後半分になってしまうのです。なぜ?

お礼日時:2011/12/14 16:38

♪桃太郎さん 桃太郎さん お腰に付けた 黍団子


ひとつ 私に 下さいな♪

…なので、ひとつずつ、だと思っていました。
お婆さんもそれなりの数を持たせたと思うし…
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この回答へのお礼

そうなんです。問題はその続きで

あげましょう あげましょう
一つはやらぬ(ならぬ)半分やる
半分やるからついて来い

と記憶しています。で実際、絵本でも半分の物があるようです。なので、どうしてか?また、地域によって違うのではないかと思うのです。日本昔話なので研究されている方ございましたら、是非教えて下さい。

お礼日時:2011/12/14 16:36

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