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ヘリコプターによるツアーはダメなことがわかりました。しかしながら頂上の山小屋へ商品や資材などを運ぶブルドーザーがあり、ブルドーザー専用の道路まであり、関係者なら人間もブルドーザーに乗れることがわかりました。そこで疑問です。
もし、そのブルドーザーの料金を高く設定して(たとえば往復5万円程度)ブルドーザーの操縦室も12人くらいの乗客を乗せられるように改造すれば商業ベースにのせられると考えます。この事業は死ぬまでに一度でも日本の頂点に立ってみたいがもう体力がないという熟年や身体障害者の希望をかなえてあげる人助けにもなると思いますが、それができない問題がなにかあるのでしょうか? 詳しいかた、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ほぼ引用回答ですが。



>>それができない問題がなにかあるのでしょうか?

・ブルに乗っけての移動が基本的に認められていない。
→↓参照で、今乗ってる人らが何故罰せられてないのかは分からんですが。「認められてない」なら「違法」なんでしょうね。
・安全が確保できない。
→乗客?も登山者も。
(特に、ブル道は、登山道とかち合う場所も多いです。急にブルが落ちてきたりしたら大事故ですよ。

・国立公園特別保護区である。ブルでガリガリと入って行くことで自然を壊す。


まぁ。。。ウワサレベルじゃ
↓みたいな事にはなってるみたいですけどね。。。

http://koyoshina.cocolog-nifty.com/fuji/2008/08/ …

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4177144.html


>>もう体力がないという熟年や身体障害者の希望をかなえてあげる人助け

。。。場合によっては、人殺しになるだけかとも(汗

体力のない高齢者。
とかが、高山病にでもなろうものなら、そのまま死ぬんじゃないですか?(汗

頂上まで2時間。
とは言うものの、途中下車なんて出来るわけもなく。。。
(もしもするのなら、確実にその辺に捨てるだけですけどね。

観光地化されているような富士山ではありますが。。。
所詮、「山は山」です。
登ってみて実感しましたが、「助け合い」には限度があるもんです。

頂上で倒れたりしたら、死ぬしかないよ。
誰も背負って下山できるわけでも無いし、もしも出来たとしても、片道数時間はかかるだろうし。

「自己責任」に尽きるものなので、その事業サービス利用して頂上拝んで体調悪くなって亡くなるのも個人の自由かもしれませんけど。。。

それを事業として成り立たせて運営してくほどリスキーなことする人はいないんじゃないですかね。。。
(後は、「人のっけての移動」が認められてない以上、事業として開業できないでしょ。ってのもありますがね。
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この回答へのお礼

いや~、やっぱりやってないということは、ちゃんとそれだけの理由があるもんなんですね。よくわかりました。ブルドーザーもやっぱりダメなんだ。私自身は大学生のときに歩いて登りましたからいいんですが、兄が膝を悪くしましてもう登れる脚力がありません。あきらめるしかないですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/20 18:33

アドは現在の話を含んだものです。



http://koyoshina.cocolog-nifty.com/fuji/2008/08/ …

今は行政も黙認なのでは?山小屋のメンテ材もあります。
また生活水の運搬も。
回答になってませんが。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。たいへん参考になりました。

お礼日時:2011/12/20 18:33

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