この人頭いいなと思ったエピソード

良く3000kmとか3ヶ月ごとに変えるべきだとか、高くて良いオイルを入れるぐらいなら安いオイルを
マメに入れ替えたほうが良いとかいろいろな話聞くんですが、実際どーなんでしょう??

オイルってそもそもエンジンの摩耗を防いだり、ターボ車なんかの場合、排熱するためのものだと
思うのですが、そう考えると距離をたくさん走ったら変える(オイルが汚れたり、熱でやられるから)
のはわかるのですが、ほとんど走らなくても3ヶ月とかごとの時期で変えるべきってのはわかりま
せん。

製造からの時間で劣化するようなものなら、そもそもお店に売ってる時点で劣化しているはずだと
思うのですが。。。

なんかいろいろ書いちゃいましたが
1.本当にオイル交換が必要なのは、走行距離?時期?やっぱり両方?
2.どのくらいの走行距離、時期で変えるべき?(ちなみにレガシィターボなのでターボ車で)
3.安いオイルと高いオイルの違いってなあに?

って感じです。オイルについて詳しい人お願いしますです。

A 回答 (15件中1~10件)

>1.本当にオイル交換が必要なのは、走行距離?時期?やっぱり両方?


充填する オイルの性能と 基本距離でしょう あまり距離走らなくても 1年経過したら 酸化による劣化が 嫌なので 交換した方が 良いと考えます。

>2.どのくらいの走行距離、時期で変えるべき?(ちなみにレガシィターボなのでターボ車で)
SUBARU純正OILでいうと 理想5千km 使っても 7~8千kmで交換をお薦めします。
長く使えば 使いつずけられますが 汚れたオイルを循環させ エンジン内部を 汚すことにもなります。 オイル性能も 千km位で馴染みがでて5千km位が ピーク その後は、徐々に劣化 性能が落ちて行くようです。
早めの交換 汚れすぎていない 状態での 交換が 汚れのこびりつきも 防げます。

シリンダーヘッド外して内部見るとしたら 黒茶色の ベタベタが付着なんて事は 嫌なので
NA 7千km以内 ターボ 5千km以内での交換を 個人的には 行なってます。

雑巾だって 汚れたバケツの水で 何度もゆすいでも ゆすぐ雑巾は、綺麗にならず バケツの周りにも
汚れが 付きます エンジもこれと同様で 長く汚れたオイルを使用しても 汚れを こびりつかせるだけ なので 定期的に 綺麗なOILに交換してあげることで 汚れこびりつきは 回避出来ると 考えます。

インプンのターボで 
モービル1や カストロールEDGEで 充填直後は、良い感じですが 2千kmで タレル(性能劣化)が感じられます。中東系原油から作ってる関係から エンジンオイルとして良い性能が出せない様です。
良いオイルでは、有りますが 耐久性が短い
純正OILより 高性能ですが 性能低下が 早く 長く使うなら 純正OILの方が 安くて良いと判断します。

>3.安いオイルと高いオイルの違いってなあに?
安いオイルは、ベールオイルが良く無く 添加剤も適当なものが 入ってるだけ 
NAであれば 2千km毎交換とかすれば問題なく 使えるかも しかし 2千km毎の交換と 廃油処理が 面倒。
ターボだと 安価なオイルは 劣化して タービン焼きつきが怖いので お薦めしません それこそ
絶対に2千km以内交換とかですよ。

高いオイルは、
1.油田を持たないオイルメーカーが あまりの原油を仕入れ 多くの添加剤で性能を補ってるから 割高
2.レーススポンサーしてるので 利幅を 多く取ってる
3.輸入代理店などの関係や 販売量の関係で 割高

良い高性能オイルは、 油田を持つメーカーで 原油の良い部分を採取し 良いベースオイルがベースになります。
添加剤も少なくて 済みます。
国産で 言うと 出光のオイル 
GSかヤフオクでしか 買えませんが 価格の割に 高性能です。
レガシィ似合うか? 5W-30のツーリング(半合成)当たりが純正より良いかな?

エンジンとOILは 相性が あります GTR良くても レガシィに良いとも限りません
REDLAIN 5W-30を レガシィに入れましたが 4L鉄缶入りは良かったですが
並行品 クオーター樹脂ボトルは、可も無く不可も無く インパクトの無いOILでした。

MOTUL300V 5W-30も 特段良い感じも無く 合わなくもないが 特別良くも無い印象
ヘッドから オイル滲み漏れが出ました バーダルのリークストップ添加剤で 滲みは止まり その後
2回 300V使用しました 滲みの再発は、出ませんでした。 パッキン攻撃性が強いオイルの様です。
チューニングショップ曰く 300Vは もう設計が古く 今時のエンジンに合わないとか 初代R32 GTR時代のエンジン用かな?

レガシィなら 基本 変な安物入れないで 純正です。
社外の高性能OILを 体感したければ、 
相性マッチングが良い 
SUNOCO スベルト(ヤフオクで買えば安く手に入ります ABでは、通常価格より高く表示ぼったくり)
バーダル(高い あまり販売していない)
シェル リックス(GSではバカ高 ヤフオクで安く!)

多走行で エンジン疲れてきている感じなら バルボリンMAX LIFEを 一度入れてみて下さい
清浄性能と 油膜保持性能が強く トルクが 増す感じが出ます しかし 5W-30の粘度の割に
固く感じる OILです。 意外とヤフオクで安く買えます。

スバルエンジンに対して個人的に 大したことないと感じた物は、
エルフのオイル お金の無駄
お薦めしないオイルは、BPと クエーカーステート(アメ車には良いらしい) GT-Bで高回転回りません 回転スムーズでない 速交換となりました。

ワコーズも ベースオイルが?(かなり酷い) 自社技術の添加剤で 走る様な エンジオイルで べら棒に高すぎます 営業マン自身 OILメーカーではない! 添加剤メーカーだと 自負していたそうです。
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劣化しなくても空気に触れるだけで酸化しますから、極端に走行距離が少ないと言っても年一回くらいは交換したほうが良いのでは?


判断に困ったら、マニュアルに書いてある数字を守れば良いと思います。
メーカーは根拠があって記載しているのですから…。

自分は距離はあまり走らないので一応半年に一回交換してます。
マニュアルより少しサイクルは短めですが、個人的好み(主に懐具合ですが)もあって安価な「100%鉱物油」を愛用していると言うのもあります。

オイルに関してはこれもマニュアルの規定を満たした物であればまず問題は起きないはずです。
逆にうちの車(欧州車)は鉱物油のほうが相性が良いようです。
指定も硬めのオイルなんで国産車よりクリアランスが広いのかも知れませんね。

まあターボなら比較的油音が高めになる可能性があるので、多少良いものを使った方が良いかも知れません。
これもマニュアルに書いてあるはずなのでそれを満たす物なら充分だと思います。
高級オイルを使いたいと言うならそれは個人の自由ですけど。
高いて悪い事は値段以外には無いでしょうから。
ただ、粘度だけは指定の物が良いかと思います。
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車種や使い方や保管方法でも違うから 各自自分で良いと思う様にすれば良いんです



エンジンを酷使する軽自動車と300馬力オーバー余裕の大排気量では違うからね
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車に疎い方ほど疑心暗鬼に陥って頻繁にオイルを交換される様です。



40万キロ走行するタクシーでも普通のオイルを1万キロ以上でしか交換しません。
3千キロで交換なんてのは、店の売上の都合以外何もありません。
説明書に記載されているオイルと交換周期で十分です。(私の年に何度もサーキットを走行する300馬力オーバーのターボ車で実証済み)

>>安いオイルと高いオイルの違いってなあに?

 店にの儲けの大きさ。さらにカー用品店のオイルは割高です。
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1.トロくても走れれば良いというなら交換不要、継ぎ足しだけで10万キロは楽勝です。


 一般的には1年に1回交換すればメーカー納得のコンディションを維持出来ます。

2.メーカーが作成したマニュアルに7500kmとかの交換サイクルが記載されているのでは

3.エンジンで違いを感じることは少ないが、オイル屋さんの利益の違いは支払い時に実感出来る。

エンジンをダメにするオイルを販売したら、
PL法にズッポリ引っかかり、ユーザーに賠償しなくてはなりません。

>製造からの時間で劣化するようなものなら、そもそもお店に売ってる時点で劣化しているはずだと思うのですが。。。
販売時は密閉缶で保管されていて空気に触れませんが、
エンジンに入れるとエンジン内部で空気に触れるし、他の不純物と混ざりますから。
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  どちらかの交換時期の早い方です。
  3ヶ月でも1万キロ走れば交換 100kmしか走っていなくても、1年後には交換 です。

  オイルを使用すると、エンジンのサイクルの中で衝撃を受けたり、断ち切られたりします。
  その時、オイル分子の結合が切れて、次第にオイルの粘度が下がっていきます。
  本来持っていなければならないオイルとしての潤滑、密封が出来なくなります。 たぶん、3万キロぐらい走れば。でしょうけれど。
  その頃に交換しても、エンジンはダメージを受けすぎて、オイル交換をしても回復はできないと思います。

  期間については、エンジン内部でかき回されたオイルは、空気中の酸素と混じり合い、熱の影響を受けて酸化が加速します。
  簡単に考えると、「錆びる」ということですね。
  たぶん、100kmぐらい走って放置しても、2~3年は持つと思います。 が、エンジン内部にも鉄の部品があるわけで、それらにオイルの被膜があることで錆を防いでいますが、使わないと落ちてしまい、錆びます。
  また、酸化したオイルは固まる傾向にあるので、細いラインの中のオイルが固まってしまい、塞いでしまうことが考えられます。
  それを予防するためには、適度にエンジンを回して、オイルをかき回してやってオイルを動かすことと、1年ぐらいで交換することで固着も防げます。


  1年1万キロの早い方です。
  10年は「動かせる」でしょう。「メーカーは・・・」という人もいるでしょうけれど、何所のメーカーも10年の試験は行っていません。
  3~4年ぐらいでしょう。企画から販売までは。つまりは、1~2年ぐらいのスパンでしか試験はやっていませんし、その状態を見て「予想して」オイル交換スパンを設定していると思います。

  メーカーとしても、すぐに壊れたのでは信用に関わりますが、保証対象期間 5~6年を過ぎたら、多少調子が悪くなって貰わないと次の車を買ってもらえませんので・・・

  5000kmか6ヶ月の早い方で交換しておけば、まぁだいじょうぶなんじゃないのかな。
  使い方次第ですけど。 


  オイル分子の均一さかな・・・
  個人的には鉱物油が好きです。
  化学合成油の場合、耐久性が短くて、すぐに音が大きくなるような気がします。
  ただ、粘度の軽さとか、使用範囲の広さとかは化学合成油の方が上です。当然、燃費も良いし、レスポンスも良いです。
  高価いオイルは、高回転で回しても油膜切れを起こさなかったり、低温でも軽かったりしますが、耐久性は安いオイルと変わらないかそれ以下です。
  それでも、1秒が欲しいレースでは必要なオイルだと思います。
  私ら凡人・凡車にはそこまでの性能は必要ないですし。そこそこの性能で十分だと思います。
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3ヶ月っていうのは、さすがに極端です。

…もちろん、稼働時間にもよりますから、一概に3ヶ月が短いとは言えないのも事実ですけれど、さすがにタクシーでもない限り毎日300キロは乗らないでしょうから、自家用ユーザーとしては割と走る人でも3ヶ月に1度程度!と余裕を持って言われている俗説です。

ほとんど走らなければ、時期は半年ごとでいいのではないかと思います。
最近は、エンジンの組み立て精度が向上しているそうで、1年1万キロでいい!とメーカーは謳っているようです。
ただ、サービスマン(整備士)は「う~ん、個人的な経験では、できればその半分のペースで交換される方が、見た感じは良さそうなんですけれどね…」だそうです。

1)両方でしょうね。
 交換しただけで、熱を加えていなければ酸化はしません。ですので、エンジン内で保管しているだけですから、劣化しませんよね。エンジンオイルには、適正温度があるそうで、90~110度くらいで使用するのが長持ちするようです。それ以下でもそれ以上になっても、酸化は適正温度よりも早く進むそうです。ですので、使用環境によって判断するということになります。

2)これは、ディーラーの指定に従うってのが正解ではないかと思います。
 でも、やっぱり車種によっていろいろでしょうから(もちろん、エンジンやミッション、走り方など複合的に)、ディーラーでサービスフロントの人と相談するのがベターでしょうね。

3)これは、値段です…身も蓋もないか…。
 いろいろと、高いオイルも安いオイルも使って見ました。でも、べらぼうに高いオイルだったのに、あっという間にフィーリングが悪くなったオイル(バイクなのでギアチェンジ時にテキメンに違いが出ます)もあれば、格安なのに「これ、けっこう長持ちしたよなぁ…」ってのもあります。
 高いオイルが高性能であるわけでもなければ、安いオイルが低性能!と断言できるものではなさそうです。

 いろいろとディーラーの人と話をしてみたのですが、ディーラー指定のオイルっていうのは、オイルメーカーへオーダーして作っている物だったりするそうですから、ディーラーの指定オイルを距離もしくは期間の半分のペースで交換しておけば、オイルが原因でのトラブルはなさそうです。
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>本当にオイル交換が必要なのは、走行距離?時期?やっぱり両方?



両方ですね。
エンジンオイルも、精製後は(開封して空気に触れると)劣化します。
車種取扱説明書にも「○キロ又は○ヶ月毎に交換」となっていますよね。
(最近では、15000キロ毎に交換!という車種も多くなりました)
但し、ラリーに参戦とか毎日大渋滞に巻き込まれるなどシビアコンディションでは「数千キロで交換」と取扱説明書に記載している車種も多いです。
結局は、その車の使用環境次第ですから両方となりますね。

>どのくらいの走行距離、時期で変えるべき?(ちなみにレガシィターボなのでターボ車で)

ターボ車との事ですから、5000キロ前後又は半年毎に交換した方が良いでしよう。
私の場合も、この基準で交換していました。

>安いオイルと高いオイルの違いってなあに?

ブランド代と販売価格の違いです。
ご存知の様に、国内には数社しか潤滑油精製会社はありません。
アメリカ石油協会(API)が定める規格(SL・SMなど)が同じだと、ブランド名・値段が異なっても、オイル自体に違いはありません。
例えば、モービルオイルとオートバックスブランドのオイルがあります。
どちらも、化学合成油でSM規格・0W-20の商品。
どちらが、高級品ですか?
販売価格を基準とすれば、間違いなくモービルオイルが高級品ですよね。
が、どちらのオイルも「エクソン・モービルで精製した製品」なんです。
容器が異なっているだけです。
(若干、添加剤の比率が異なっているようですが大差ありません)
似た例で、BP・カストロールオイルとイエローハットオイルの関係がありますね。

余談ですが・・・。
先日、オイル交換をしました。
某ドイツ車なんですが、交換したオイルは4Lで特売価格980円です。^^;
産業空洞化実現の為の超円高政策のお陰で、(アメリカ産)輸入品が安いですよ。
(タイヤも、国産よりもミシュランなどの輸入タイヤが安いです)
今流行りのSM企画でなく、SL規格ですがね。
車検前にもこのオイルで交換しましたが、ディーラー点検で異常なしでした。
私の場合も、一種の「安いオイルで、短期間交換」です。
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当たり前の話ですが


最も良い選択は

「良いオイルを頻繁に交換すること」です。

この点についてはどちら様も全く異論無いはずと思います。
(極端な話、と言うか、実際の話として
 一部のレーシングライクなバイクの取扱説明書には、市販車でありながら
 オイル交換時期、「走行毎に交換して下さい」と明記されているモノがあります)

ただ、コストや手間とのバランスがあるので
何処までサイクルをのばせるか…
と言う点において議論がなされていると思います。

メーカーの取説には
「一般的な使用上の場合、1万キロ、又は1年ごとの何れか早い方でオイル交換して下さい」
と書いてある場合が有ると思いますが
その場合でも
「シニアコンディションの場合、その半分、5千キロごと、又は半年ごとの早い方」
となっています。
※シビアコンディションについては保安基準等を参照下さい

これは、メーカー特別保証の
5年又は10万キロの何れか早い方
と言う期間内において、故障する確率が低くなる交換サイクルです。

となれば、愛車を大切にしたいと言うお気持ちがある場合や
末永く乗りたいと言う場合には
取説の内容では交換サイクルが長いという事になります。

そう言う場合には、取説記載の半分くらいのサイクルが程よいと思います。

サイクルを長くすればいいと言う書き込みを見て
「長くても良いんだ」と判断して
オイル交換を散漫にしかない結果、エンジンやタービンが予想以上に早く傷んでも
その回答者さんがエンジンやタービンを弁償してくれる訳ではありませんから
自己責任で
頻繁なオイル交換をすべきでしょう。

尚、ターボ車の場合は、エンジンのためにオイルを入れ、交換するのではなく
タービンのために良いオイルを入れ、頻繁にオイルを交換しなければいけません。

エンジンなんてせいぜい8千回転しか回りませんし
温度も全く上がりませんが
タービンは何万回転もし、とんでもなく高温になります。
全開走行を繰り返すと、タービンは製鉄所の溶鉱炉さながらに
美しいオレンジ色に光るのですよ。

そんなところへ安物の使い古したオイルが入っていたら
本当にイチコロです。
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シビアコンディションと言う言葉を聞いたことがありませんか、一番オイルやエンジンなどにきつい乗り方がちょいのりしか市内車なんです、一番の理由はエンジンの水温は適正に成っているようでもオイルの油温は其所まであ゛っていませんしエンジン内部はオイルで満たされているわけではなく空気も入っています(大量にとは言いませんけど大気が有れば湿気もあります)ちょいのりをすることでその湿気が空気中に多いときはエンジン内部の温度が適正に上がりきってないためにオイルにビリ様落ちます。



ちょいのりの繰り返しだとその湿気がオイルと混ざります(この部分は知らないと嘘と思うかも水と油が混ざるのですから)激しい場合乳化現象とか冷却水が混ざればカフェオーレとか言いますけど出来れば見たくないトラブルです。
一番良いのは最低でも一回エンジン始動したら油温がきちんと上がるまで乗ること、そうすれば結露していた湿気もブローバイガスとエンジン内部からでていきます(私の知るエンジンは全てとは言いません)最近のエンジンは文化修理したことがないので新しい装置が有るかも知れないから・・・

上記の様な乗り方だと3ヶ月程度で距離に関わらず交換するのも良いと思いますが普通は半年程度の期間で十分ですし距離はターボエンジンの場合最近何でもエコだからと言う人が多いですが長く大切に乗る気があれば3000キロから5000キロの間で(普通車なら)交換を勧めます(軽のターボなら3000キロと私は言い切っています)それは少しオイル交換をさぼったターボ車のオイルラインのスラッジによる詰まりでターボブローしたものを修理してオイルラインの詰まりを見てからです(ブローして当たり前、タービンの潤滑が殆ど出来ない状態でしたから)

又他の方の言われるようにオイルは一度封を切って保管しても(缶に入った状態でも)大気や熱に寄る劣化は始まります(私は1~2年は平気で使用しますが)もちろんエンジンに入った状態で少しでも始動したり走った物だとエンジンの為には半年か1年で交換します(一般的には半年を勧めます)大きな理由として私はエンジンの音なども聞いて早めに交換したりするけど知識が乏しいと異音が出始めていても1年と聞いていたらその間放置するかも知れない、トラブルになっても責任取れないから少しでも安全に振ったことを現実に知人には勧めます。

後は乗り方ですがこれは場所や走らせ方など色々な要素も出てきますから高回転多用する人や埃の多いところばかり走る人などその条件でも変わります、オイルフィルターは2回のオイル交換に一度で良いと思います、しかし、ターボの場合余り安物のオイルを使用すると熱的に厳しいことが予想されますので最低でも純正同等の物は使用すること、後はオイルの量は適時適正な量か確認しておくことも忘れないこと・・・

オイル漏れが無くても微量でもオイルが減ることは有りますから長い期間交換も点検も市内で乗っていてある日オイル切れでエンジン焼き付いたりタービンブローすると悲惨ですから注意して下さい、毎日しろとは言いませんがせめて満タンのガソリンが無くなる頃には点検するくらいの気持ちで(これは頻繁に見る方が良いのですが現実には滅多にしない)

色々書きましたが、1は距離や期間も含め走行条件や乗り方など含め総合的に見て判断すること・・・
2はNAよりはオイルに厳しいので少し早めただし後は1の事もふまえて判断する(質問者の環境や乗り方まで知りませんから・・・

3に関しては簡単なところでは鉱物油、部分合成油、化学合成油で普通は値段が高くなりますし後はオイルメーカー独自の添加剤などの違いと私はブランドでも多少違うと思っています、用品店などで選ぶときは純正相当の物で交換すれば良いと思います(むやみに安物にしたり無用に高価な物に一般の人はする必要はないと思うが、最近聞かなくなりましたが過去にはレース用で開封したら数日経過したらもう使用しない方が良い植物性のオイルなんてのもありましたね(一度使用したら交換前提だと聞いています)私は化学合成をその様なときに使用していました。

あまりにも迷うなら整備工場やディーラーの整備の担当者に相談すること、質問者の車も乗り方も把握していれば的瀬名アドバイスも貰えると思いますよ、参考までに・・・
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