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私は、自分の名前の読み方は、規制が無いので自由と思っているのですが、歴史上の人物も色々な呼ばれ方をしているようで、どれが正しいのかなと思うことが良くあります。
特に、良くあるのが音読みと訓読みの違い。
例えば「伊藤博文(ひろふみ、はくぶん)」、藤田嗣治(つぐはる、つぐじ)」などです。

もっと古い、大昔の人の事はどう呼ばれていたのか、それはどこで確認できるのかという疑問がわきます。
名前に振り仮名をつけていたのは何時からなのか、世界で名前の振り仮名などあるのかとの疑問もあります。

今でも、名前の読み方など、どうでもよいことなのかとも思います。
そして、読み方まで管理してる国はないのでは、とも思います。
暇な親父の疑問に、お応え頂けましたら幸いです。

A 回答 (3件)

戸籍・住民票にふりがながない以上、本人の主張が認められるべきです。



しかし、多くの人が本人の主張と異なる読み方をしており、かつそれを本人が明示的に否定しない場合には、その読み方が定着します。土井(つちい)晩翠などは、根負けして世間のよみかた(どい)を認めたそうです。

一時期、住民票に「私が承認した覚えのない」ふりがな付けられていた時代がありました。そのときは、旅券を取る場合など、とても苦労しました。もし、あのとき「時間がない」という理由で、お役所の主張に屈服していたら、いまではそれが定着していたかもしれません。

今でも、旅券においては、漢字表記よりもローマ字表記のほうが重要ですから、窓口での混乱はあると思います。一日も早く「国民背番号」を導入すれば、多くの人がこの煩わしさから救われると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
土井晩翠の話は面白いですね。知りませんでした。
<承認した覚えのない、ふりがな付けられていた時代がありました>これも初耳です。
それで思い出したのが、運転免許証に自分の呼び方と違う、音読みのカナが振られていたのを思い出し、今見直しました。
今は、振り仮名なしの漢字だけですね。
何処かからクレームがあったのでしょうか。

国も管理には苦労しているようで、いろいろ試行錯誤しているのでしょう。
私も「国民背番号制」は早く実施すべきと思っています。
それで正しい権利や義務を果たすようになれば良いと思います。
安心できるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/30 18:27
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
有職読み(ゆうそくよみ)、勉強になりました。
今でも、通名、本来の名など色々あるのですね。
昔の人の事も参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/29 22:19

一般的な読み方


伊藤博文:いとう・ひろぶみ(いとう・ひろふみではない)
藤田嗣治:ふじた・つぐはる
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一般的にはそうなんでしょうね。
「はくぶん」や「つぐじ」では、テストでは不正解なのでしょうか。

以前、毛沢東を「けざわひがし」と言っていた脚本家がいました。
正しくは「けざわひがし」でも、「モウタクトウ」でもないですね。
それが分かってての、発言だったようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/29 22:14

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