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大変困っています。
長くなりますが、どうぞよろしくお願いします。

ICレコーダーSANYO ICR-S290RMへ、パナソニックのmicroSDカードを付属のアダプタに差し込んでminiSDカードサイズにして差し込み、そのmicroSDカードの中へ3時間ほどの講演会を録音しました。

このレコーダーにはUSBポートに直接刺せる刺し口(?)がついており、今まではこれをパソコンのUSBポートに差し込めば、リムーバルディスクH、Iなど、ICレコーダー本来のメモリと、microSDカードの2つ分が認識され、それぞれからデータを取り出すことができました。

今回その作業を行おうとしたところ、いつもどおりリムーバブルディスクHとIの二つが認識されたので、microSDカード側をクリックして開こうとしましたら、

「ドライブIを使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」

というメッセージが出てしまいました。
これに対して、フォーマットで消えてしまっては困るので、「キャンセル」を選択したところ、

「場所が利用できません
I:\にアクセスできません。
このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません。
必要なファイルシステムドライバーがすべて読み込まれているか、ボリュームが壊れていないか確認してください。」

とメッセージが出て、中のデータをパソコン上で再生することもコピーすることもできませんでした。

2台あるほかのパソコンでも試してみましたが、同じようになりました。
また、ICレコーダー本体からmicroSDカードを取り出し、アダプターに差し込んでパソコンに刺してみましたが、やはり同じようになりました。

ただ、ICレコーダー上ではデータは問題なく再生できます。

講演会の記録はこれしかなく、とても困っています。
何とかこのデータをパソコンに移す方法は無いでしょうか。
ICレコーダー内でmicroSDカードから本体内メモリへ一度コピーするなども可能であれば行ってみたいのですが、取扱い説明書を紛失しており、方法がわかりませんでした。

どなたか知恵をお貸し頂ければありがたいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

どうもメモリーカードが何らかのトラブルを


起こしてしまった可能性が高いですね。

幸いにもまだ、本体での再生が可能であるならば、
レコーダ本体とPCなどの録音可能な機器をつないで、
アナログ音声でダビングしてしまうという方法が使えると思います。

もちろん多少の音質的な劣化は伴いますが、
完全に録音内容が失われるよりはましではないかと考えます。


レコーダー本体にある、ライン出力かヘッドフォン出力を利用して、
PCやMDデッキなどの録音可能な機器の、
ライン入力またはマイク入力をつなぎます。

つなぐ端子の種類によっては抵抗入りのコードを使う必要もありますので、
端子の種類を確認の上、電気店などで接続コードを購入してください。
大きめの電気店のオーディオコーナーで取り扱っているはずです。

レコーダー側で再生しながら、
MDデッキなどで録音、もしくは
PCでしたら録音アプリ(サウンドレコーダーやSoundEngineなど)で録音作業をおこなってください。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
試してみましたところ、ひとまず録音することができました。
部分的に音が消えてしまうなど、完璧とは行きませんでしたが、まるごとなくなってしまう心配はなくなり、ほっとしています。
今後は、録音時の音量の調節などいろいろ試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 09:56

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