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九州新幹線の車両の違いはわかりますが、なぜ3つもあるの?

A 回答 (9件)

九州新幹線内(博多~鹿児島中央間)において


各駅停車の列車      →「つばめ」
一駅でも通過する列車   →「さくら」
熊本しか止まらない最速列車→「みずほ」(料金体系も異なる)
です。
使ってる車両は関係ありません。

東海道新幹線(東京~新大阪)と同じ考え方です。
各駅停車の列車    →「こだま」
一駅でも通過する列車 →「ひかり」
品川、新横浜、名古屋、京都しか止まらない最速列車
           →「のぞみ」(料金体系も異なる)
こちらも使ってる車両は関係ありません。(300,700,N700系)

考え方は同じです。
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動画を見ましたが、いったい何を問題としているのかが分かりかねます。



既にもう何度も回答されていますが、重ねて回答しますと、
「つばめ」「みずほ」などは車両にたいする名前ではない、ということです。
運行されるサービスについてついた名前でしかありません。
800系の車体にはツバメを模したマークが描かれていたりするかも知れませんが、「さくら」というサービスに利用されることもあるわけです。

べつに野菜の絵が描いてあるお皿にお肉がのって出てきても良いじゃないですか。
それと同じことですよ。
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九州新幹線と東海道・山陽新幹線の列車愛称の関係として、「みずほ」=「のぞみ」、「さくら」=「ひかり」、「つばめ」=「こだま」とほぼ考えていい点は他の回答者の皆様のとおりです。



在来線にたとえると「特急」「急行」「普通」というところでしょうか?

さて、800系新幹線電車ですが、約7年間もの間、新八代―鹿児島中央間を九州新幹線「つばめ」として走ってきました。ボディに毛筆の「つばめ」(当時のJR九州石原社長の書らしいですが)と書かれていたため、イメージとして「800系=つばめ」の図式が出来上がっていたようです。

一方で、九州新幹線全線開業前に、8両編成のN700系7000・8000番代の青白い新幹線電車の写真を以って「さくら」とPRしてきたのですから、「青白いN700系=さくら」というイメージになっています。

「みずほ」設定の経緯はすでに他の回答者の方から出ているとおりです。

九州新幹線全線開業後の現在では、九州内では8両のN700系・6両の800系はどちらも「さくら」「つばめ」として走っています。800系の「さくら」、N700系の「つばめ」にはおそらく多くの方が違和感を感じているのかもしれません。

なお、「さくら」については九州内のみのものと山陽新幹線へ乗り入れているものがあり、やや分かりにくくなっているようです。前述のとおり、九州内のみを走る「さくら」には800系も使われています。

九州内のみを走る場合、一駅でも通過駅があれば「さくら」を名乗っています。

ポイントとして、「800系は九州内しか走らない」「『みずほ』には800系は使われない(九州内のみの『みずほ』は、ない)」といえるようです。
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はい、九州新幹線内完結の速達列車さくらについては、800系も定期運用です。


要するに、山陽新幹線に直通するさくらについては、800系が運用に付く事はないと言う趣旨の回答です。
また、同じN700系でもひかりレールスターとさくらの運用はきっちり分離されています。
ひかりレールスターは6M2T。一方、さくらは全電動車。九州新幹線内には山越えの急勾配があるからです。
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この回答へのお礼

わかりました

お礼日時:2012/01/06 05:19

質問者さんは誤解されているようですが、「みずほ」「さくら」「つばめ」というのは「列車種別」の違いであり、「車両」の種類とは全く関係がありません。



現在、九州新幹線で営業運転に就いている車両は、N700系(8両編成)と800系の二種類しかありません。
山陽新幹線に直通する「みずほ」「さくら」には原則N700系が運用に入りますが、その他の列車にはどちらの車両が運用に入っても問題ありません。

他の方の回答をもう一度ご覧になって下さい。
どの方も「車両」ではなく、「列車種別」としての違いをご説明されていますよね?
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みずほ・さくらは、N700系(全車電動車)8両編成。


つばめは、800系6両編成。
一部、通勤時間帯で、N700系がつばめ運用に回る事はありますが、800系が、みずほ・さくらの運用に回る事はありません。

この回答への補足


この動画とアナウンスを聞いてみてもらえませんか・・・

補足日時:2012/01/05 11:53
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元々、東海道新幹線開業当初から、新幹線は1本の特急ではなく複数の列車が紙縒り(こより)のように帯として輸送力を発揮すると言う考え方です。

つまりは、緩急結合による輸送形態をなすものです。
従って、料金体系もラッチ内乗り継ぎについては、1本の列車とみなし計算されるのです。

後に、ひかり・こだまの2本建てに加え、最速達の、のぞみが加わり、ひかり・こだまの特急料金に最速達料金が加算される事になります。

九州新幹線直通列車も、当初は、速達列車、さくらのみの計画でしたが、先様の回答どおり、最速達の、みずほが加わる事となります。

つまり、種別として、
新大阪発着・九州新幹線直通・最速達列車⇒みずほ(のぞみ相当)
新大阪発着・九州新幹線直通・速達列車⇒さくら(ひかり相当)
九州新幹線内・完結列車⇒つばめ(こだま相当)
となります。

この回答への補足

車両がつばめで桜を名乗ることはありますか?<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/gCP3SHgx42o" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

補足日時:2012/01/05 10:53
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つばめ:九州内のみ。

各駅停車。東海道・山陽新幹線の「こだま」に相当
さくら:大阪-鹿児島直通 or 九州内のみ。速達列車。東海道・山陽新幹線の「ひかり」に相当
みずほ:大阪-鹿児島直通。最速達列車。東海道・山陽新幹線の「のぞみ」に相当

>なぜ3つもあるの?
本来は各駅の「つばめ」、速達の「さくら」だけでしたが、
沿線自治体の要望から「さくら」の停車駅が多くなり時間がかかるようになったことや、
対飛行機との兼ね合いで停車駅を絞り、時間を短縮することを目的に「みずほ」が設定された、
という経緯があります。

この回答への補足

車両がつばめなのに桜と名乗っている場合もあるのですか?

補足日時:2012/01/05 10:43
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おはようございます。



一言でいうと、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」「ひかり」「こだま」の違いと一緒です。

「みずほ」…「のぞみ」と同じ最速達タイプの列車。
「さくら」…「ひかり」と同じ速達タイプの列車(みずほより停車駅が多い)。
「つばめ」…「こだま」と同じ各駅停車タイプの列車。

ご参考まで。

この回答への補足

車両がツバメなのにさくら名乗っている場合もあるのですか?

補足日時:2012/01/05 10:41
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