アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

失礼致します。
軽井沢にセカンドハウスを建てようと思って居りますが、
値段的にもそれ程高く無く、利便性の良い地域はどの辺りでしょうか。
地元にお住まいの方等ご参考までにお教え頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

私は東京から家族で引っ越してきましたが、現在追分に住んでいます。

湿気も少なく、とても過ごしやすいです。

参考URL:http://www.karuizawabeso.com/
    • good
    • 0

こんにちは


5年前に東京から軽井沢に移住しました。

セカンドハウスということは、別荘ですね?いろいろな判断がありますが、前提条件として、

(1)別荘地か、一般地か
別荘利用か、永住かでは、かなり判断が変わると思います。永住ですと、冬でも苦労なく出入りできないとダメだと思います。ディベロッパーが開発した、山間の「別荘地」ですと、除雪がされておらず、冬に出入りが苦労することもあります。また、当然ですが車がないと買い物に行けません。また、ディベロッパーの開発した「別荘地」のほとんどは、私営水道で、道路もディベロッパー次第です。また、管理費もかかります。

(2)地域
軽井沢町は、大きくわけて、軽井沢地区、中軽井沢地区、追分地区(北軽井沢という場所もありますが、群馬県です)とあります。
軽井沢地区のよいところは、旧軽井沢銀座、アウトレットなどの観光の中心地であり、新幹線の駅があること。よくないところは、土地が高いこと、湿気が多く、ほとんど一年中乾燥機を廻しっぱなしにしないといけないこと、買い物は、マツヤというスーパーくらいしかないこと、庶民的な飲食店がないこと。
中軽井沢地区のよいところは、スーパーや商店(ツルヤという大型店や、カインズ、ケーヨーD2などのホームセンター)など、買い物に便利、湿気は軽井沢よりはましなこと。よくないところは、新幹線からしなの鉄道に乗り換えなければならないこと、「別荘地」以外の場所はリゾート地の雰囲気がないこと。
追分地区は、湿気はだいぶよいと聞いています。「洗濯物が乾かない場所では生活できません」という理由で追分地区に永住を決めた方も多いです。(追分地区は、私はあまり知りません)

(3)地目
軽井沢町は、近隣商業地域、第一種住居地域、第一種低層住居専用地域とあり、それぞれ建蔽率などが違います。
近隣商業地域      200/80
第一種住居地域     200/60
第一種低層住居専用地域  20/20(緩衝地域は30/50)
また、第一種低層住居専用地域には、軽井沢町の条例で、300坪以下に切ってはいけないという決まりになっているため、坪単価は安くても、広い分高くついてしまいます。また、建築基準も道路から5m後退しなければならない等など、かなりうるさい規制があります。
この地目については、軽井沢町役場へ行くと「軽井沢相当都市計画図」というのが売られていて、色分けして示されていますので、それを参照されると良いと思います。

(4)価格
土地値は、第一種低層住居専用地域の高いところで、30~50万/坪、山間の安いところで1から5万/坪くらいとお考えいただいて、大きなはずれはないと思います。最近では、山間の急傾斜地などは、タダでもいいので手放したい、という人もおられるようです。多くは、バブルのころに投資で購入された土地とお聞きしております。近隣商業地域、第一種住居地域は、よく存じ上げません。

もし、家族構成、趣味、仕事の都合、予算、ライフスタイルのこだわり、などがわかれば、もう少し具体的にお薦め地域など申し上げられると思います。特に、ライフスタイルによって、価値観そのものが変わってきてしまうと思いますので。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!