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今までずっと、内部被ばくやその他、放射能による健康への影響を
気にし続けてきた関東在住の子持ち主婦です。

関東各地でも、当時放射性物質の関係で、水道水が取水制限が出たこともあって、
当初は、ネットで情報を集めるのが普通の私にとっては、本当に
恐怖でしかなかったのですが、周囲のママ友などの反応を見ていると
「あれ?気にし過ぎなのかな?」という感じでした。

でもずっと西のほうの野菜を取り寄せたりして気にし続けてきましたが、
ここのところにきて、さらに「あれ?本当は大丈夫なのかな?」と混乱しています。

私の見ているネットでは、「怖い」「逃げたい」という人が去年は多かったのですが、
もうあらかた、避難希望の方は避難が終わっているからなのか、「母子移住による離婚」の話や
「チェルノブイリから何を学んだの?本当に命にかかわるのは、放射能じゃないよ、
精神的ストレスや差別などだよ」「暫定基準値以下が危険、ということの理由は何?」など…

私自身はチェルノブイリの時中学生で、放射性物質や原発事故は恐怖でしかないですし
健康被害が出ないわけがない、と思っていました。
しかし、健康被害についての訴えも「ストレス」という診断が多いようですし
放射能で亡くなった、なんて報道もない…(テレビは信用ならないとも思っていますが)

一体私が怖がってきたものはなんだったのでしょうか?
チェルノブイリでは、恐怖やストレスから体調を壊したりしたのであり
「冷静な」日本人は、危機を脱したのでしょうか?
どうしてもどうしても、私はそうは思えないのですけれど…
まだまだ、健康被害が顕在化するのは時間がかかるから、パニックではないのでしょうか?

チェルノのときの専門家や海外の報道では、日本はやはり危険の真っただ中だ、という
報道もあるようですが、「海外の人たちに何がわかるの」「危機感煽り過ぎ」という論調が
以前より目立ってきているような気がして、混乱しています。

汚染された食品は、もうすでに全国へ出回っていると思いますから、
どう怖がっても時間の問題だから、もうみんな開き直っているのでしょうか?
「あんなに怖がっていて、取り越し苦労だったね」という未来が来るのでしょうか?

A 回答 (16件中11~16件)

チェルノブイリよりもヒロシマ・ナガサキを参考にすることです


第五福竜丸も

日教組が 放射性物質や放射能についての教育を拒否してきたツケです
原子力船むつ の騒動も 科学的理論的な意見を袋叩きにしてきたからです
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この回答へのお礼

広島長崎は、もっとずっと放射性物質が少なかったと
どこかで読みましたが…

原発事故は原発事故、のような気がしてしまう私なのですが…。

ただでさえ、原発周辺に白血病が多いというデータがフランスかどこかで
今日出ていましたし、漏れたら、しかも大量に漏れたら…

とか、思ってしまうのですが。

お礼日時:2012/01/12 19:42

低線量放射線被曝(一般的には100mSv未満)による健康への影響は「よく分かっていない」というのがよく誤解されていますが、「分かっていない」のだから大きな影響があるかもしれないのではなく、影響が小さすぎて統計的に検知できないから「分からない」のです。


どれだけの影響があるかという「リスク評価」と、国や事業者が放射線防護で守るべき管理基準としての「リスク管理」が混同されていることも誤解の原因の一つでしょう。
福島第一原発の事故がチェルノブイリの事故に次ぐ規模の大惨事であることは確かで、事業者である東電や監督省庁など関係者の責任が追及されるべきなのはもちろんですが、そのことと実際のリスクを正しく評価することは全く別の問題です。
事故から10ヶ月が経ち、食品の汚染や人々の被曝に関して様々な調査の結果が明らかになりつつあります。結果として、原発の現場で働く作業者を除く一般の影響としては、最初の1年で5mSvを超える被曝をする人はごく僅かで、20mSvを超えるような人はまずいないことが分かってきました。
今回の事故による放射線の直接的影響で公衆の健康に将来に渡って何らかの影響が出ることはまずあり得ないというのは専門家の間では昨年5月頃までに合意されていて、IAEAやWHOのレポートでも明記されています。パニックが少しずつ収まり、冷静に情報を集めて合理的な判断ができる人が増えてきたのなら喜ばしい事ですが、実際には他の方も書かれている通り「慣れ」や「飽き」が主な理由でしょう。

参考URL:http://www.gepr.org/ja/contents/20120109-01/
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この回答へのお礼

そうですか…。

IAEAなどは、原発推進の立場だから、あまり放射能被害について
ネガティブにとらえられないからなのかと思っていました。

「慣れ」や「飽き」が主な理由だとすると、
私が警戒心を解くこともなかなか難しいな、と思ってしまいました。

きっと3月4月、そしてのちにわかる政府や東電の隠ぺいなどで
すべてに関して私が不信に陥っているのでしょうね。
もっとポジティブなものがあれば、私ももっと前向きになれるのですが、
除染がなかなかうまく進んでいないことや、
少なからず原発作業員の方でも体調を崩された方がいらっしゃること、
そして保険会社が国内、海外ともに、福島原発のさらなるリスクを評価して
保険をかけなかったという事実が、すごく重く心にのしかかっています。

きっと私もかなり心配性なのかもしれませんね。

お礼日時:2012/01/12 19:48

>一体私が怖がってきたものはなんだったのでしょうか?



単に感覚が麻痺しただけでしょう。
外国では日本の食糧輸入には放射能表示を義務付けている国もあります。
チェルノブイリ事故の時には日本も同じように輸入制限をしておりました。
日本政府は勝手に暫定基準値を引き上げ、それ以下のものについては直ちに影響ありませんよ、ドンドン食べて国内の一次産業保護の為に食べて下さいと言っているのです。
隠蔽することによって政府自らが風評被害を作りあげているのです。
風評被害をなくしたいのならば直ちに表示を義務付け、消費者に選択権を与えるべきです。
そうでなければ如何なる手段でわが子に安心安全な食べ物を与えることができるでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね… 確かにマヒしているかもしれません…(+o+)

ここのところ、食材も限られてきていてメニューも同じようなものばかり…
なんかちょっと疲れてきてます。
もう大量に全国に放射性物質が拡散されているような気もし
何が安全なのか、ちょっとわからなくなってきたところもありました。

しかし子供には安心、安全が必要でした。
頑張り続けたいと思います。

お礼日時:2012/01/12 19:53

放射能は遺伝子に影響を与えます。


ですから新陳代謝が活発なお子さんや、まだ子供を作れる年代以下の男女
は出来るだけ放射能汚染からは避けて生活されるべきです。

国の発表は鵜呑みに出来ません。

事故の際にも明らかに「メルトダウン」しているのに
「メルトダウン」はしていない、と嘘の発表していたし
「ただちに影響を与える数値ではございません」というのも
先に誰かが書かれたように、将来はわからない、ということをごまかして表現したものです。

ですから、自己防衛で放射能から身を守りましょう。
食料は西日本産か北海道産中心に購入し
雨には直接濡れないように注意して
出来れば西日本に引っ越ししましょう。

50歳以上の人は別にそこまで気を配る必要はないと思います。
万が一放射能をいくらか浴びても、症状が出るのは40年後くらいかな?

丁度寿命を超えているころだからあまり影響はないでしょう。

マスコミは政府の犬と成り下がっていますから信用してはいけません。
原発事故の発表でも、政府や東電の言いなりで、それに異議を唱えてはいません。
全ては世論が治まってから徐々に情報は小出しにします。

それが今のマスコミ(新聞・テレビ)です。

ですから自分の身は自分で守りましょう。

おそらく5年後から徐々に「奇形児」や「不妊」「白血病」と言葉がにぎやかになってくると思われます。
その時に後悔しない為にも、今から出来るだけの工夫はやっておきましょう。

後悔先に立たず、です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。去年の私の考え方と同じです。
年が変わって、なんだか雰囲気も空気も変わったような気がしてしまって
私自身、もう過去のこととしたかったのかもしれない気がしました。

私は決して、奇形や不妊や白血病の方が出てくるのを
待っているわけでもないし、望んでもいないんです。
でも、「危険危険と煽られても、私たちはこんなに元気だし
体調も悪くないし、大丈夫なので、いろいろ言うのをやめてください!!」と
おっしゃっているのが原発に比較的近くに住んでいらっしゃる方も多いので
自分が気にしたり、不安がるのが罪なのかなあと思ったりもしていました。

きっと人それぞれなんですよね。
また初心に立ち返って、気持ちがおさまるまで、やっぱり気をつけていきますね。
ありがとうございました!!

お礼日時:2012/01/12 20:01

私は同じようなことを食の問題で提起しています。



どういうことかというと、腹痛とか下痢、嘔吐のように食べてすぐに反応する食中毒には敏感なのですが、年月が経ったり体内蓄積で起きた現象についてはあまり関心がないということです。

ですから短期的苦情さえ避ければ何とでもなるという風潮があり、消毒・長期保存の名の元に添加物をはじめとした多くの化学物質が使われており、そういうのがアレルギーや深刻な慢性病の原因になっていると疑われながらも直接はわからなくしているため不透明になっています。

また質問者さんのおっしゃる「パニック」「ストレス」もかなりの比重を占めていると思います。私個人は先に書いた外的な要因と精神的な内的要因が合致した時に体の免疫力が薄れ、病気にになりやすいあるいは病気が発症しやすいと考えています。

ですから、少なくとも考えられる要因をつぶしておくことが、いざ病気になった時にあれをしておけばよかった、防止しておけば、予防しておけばと悔やむよりも自分自身納得がいくと思います。車の運転をするときシートベルトをしスピードを守り、車間距離をあけて運転するのと同じだと思って下さい。

こと放射能に関してはいろんな学者があれこれ言ってもまだ結論は出ていません。また学者は都合のいいことを無責任に言える立場で、彼らが何か責任を取ったことがあるでしょうか?最近では政府やスポンサーなどの支援を受けた立場で都合よく発言することも知られています。

逃げられない人もいますからあまり煽るのもよくありませんが、もしも可能なら将来どうなってしまうかわからないような問題は最小限に不安を取り除いておくべきでしょう。「たかが・・・」という考えが後々とんでもないことになったという方が歴史では証明していますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

車の運転の例、とてもよくわかりました。
今まで何も見ないで運転できたものを、
しっかりと見ていかなくてはいけないということですね。

>学者は都合のいいことを無責任に言える立場で、彼らが何か責任を取ったことがあるでしょうか?

確かに…言いっぱなしですね。
マスコミもです。

私自身はもう少しストレス耐性をつけておかなくてはいけないのかもしれません。

>外的な要因と精神的な内的要因が合致した時に体の免疫力が薄れ、病気にになりやすいあるいは病気が発症しやすいと考えています

その通りかもしれません!だから「できるだけ笑って過ごせ」という学者も
いたりするんですね。

ありがとうございました。危険をできるだけ排除できるように、前向きに考えたいと思います。

お礼日時:2012/01/12 20:06

一つ勘違いしているのは、放射能による健康被害はすぐには出てこないということです。


たぶん4,5年たってからじわじわ出てくるでしょうね。

なので、今は放射能による健康被害が出てこないのは当たり前です。
枝野さんも言ってたじゃないですか。
「今すぐには健康に影響がない」って。
これって、裏を返せば5年後、10年後の健康状態はわからないってことなんですよ。
でも、みんな今が良ければいいって思ってるので、騒ぎが収まってきているようにみえるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうか…「今がよければいい」。その言葉確かに真実です。
よく「今が大事なんですから」っていう言葉を目にします。

バランス感覚も大事ですね、今も未来も大事だという。

「ただちに影響はない」…  ああ怖いです…。
ほんとうに、ただちに1年やそこらでは、何も出てきませんものね…(+o+)

お礼日時:2012/01/12 20:02

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