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No.1
- 回答日時:
t分布の密度関数は初等関数で表示できますから、
それを数値積分して分布関数の数表を作っておき、
与えられた確率値から表を逆引きして TINV を
求めるのが現実的かと思います。
個々の確率値に対して単発で数値計算をするのは
得策ではないです。
t分布関数の数表を作るための数値積分は、
どんな近似法でもかまわないでしょう。
プログラミングの参考書には、何種類か
具体的なコードが書いてあるはずです。
見つからなければ "Numerical Recipes in C"
がオススメかな。技術評論社から和訳が出てます。
表の逆引きは、分布関数の単調性を利用すれば
簡単でしょう。それこそ、プログラミングの
入門的例題だし。
この回答へのお礼
お礼日時:2012/01/21 00:17
ご回答ありがとうございます。
調べてみます。
基本的にはエクセルのTINV関数がしているのと同じアルゴリズムで
計算できれば良いと考えているのですが、エクセルのTINV関数も
ご指摘のように数表を作って逆引きして求めているのでしょうか?
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