【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

小学3年生女児の母です。

娘には1年生のときから、宿題(たいてい計算ドリル1ページと漢字の書き取り)の他に毎日、市販の問題集(奨学社のハイレベ・最レベ)を算数・国語1ページずつやらせています。

間違えたところは一緒に解いて、後日やりなおしています。まあまあできていると思います。

しかし最近娘が、「こんな難しいの解いても学校で絶対出てこないのにどうしてやらなくちゃいけないの?」といいます。

私としては、学校のテストはほぼ100点なので、同じレベルの問題ばかりをやるより、もうワンランク上の問題をやったほうが、スキルアップ(?)できると思うのです。
しかし、中学受験などはあまり考えておりません。
というのも以前、受験して入学できる中学校があるという話をしたら、受験勉強いや(勉強が嫌い)だから行きたくないと言ったので、今は見守っています。ただ、勉強が嫌いと言っていますが、2学期の成績は音楽以外すべてAでしたので、勉強ができないわけではありません。

そう言われると、なんでやらなくちゃいけないのかな~と私もうまい説明ができません。

問題集をやる時間はたいてい朝食後登校前の15分くらいと、できなかった部分を夕食後の宿題の後にやっています。それ以外は好きなこと(読書・パソコン・テレビ)をしていますし、学校から帰宅後は遊ぶ約束最優先で外に出しております。おけいこは平日2日(習字・スイミング)と日曜日(ソフトバレーボール)なので、それほど詰め込んでいるとは思いません。(どれも楽しんで通っています)

ちなみに、娘が中学受験をしたいと言うなら、母親としては応援したいと思っていますが、私自身、受験して入学する中学のことを良く知りませんし、妹もいるので経済的に私立中学へ行くのは大変だと思うので、積極的には勧めません。
主人も、なんでわざわざ私立の中学校へ行くの?なんかいいことあるの?という考えです(本人は公立の中・高、国立の大学と院を卒業していますが、学生の時はゲーム三昧だったと言っています。)

中学受験をするご家庭は、子どもも親も一致団結して、目標(合格)に向かって進む気構えが必要だと思っているのですが、すでにうちは、誰の気構えもない時点で負け負けだと思います・・・。

話がそれましたが、難しい(学校の勉強よりもワンランク上の)問題集をやることに、何の意味があるのか、私にもお教えくださいませ。

A 回答 (9件)

質問者さまが、お嬢さんに問題集を勧めているのですよね?


それなのに、その問題集をする理由を他人に求めるのは、おかしくありませんか?

そもそも私立中学へ進む意思がお嬢さんになく、ご両親にも進ませたいという思いがないのに、「受験するなら」という考えを混ぜること自体が間違っていませんか?話がややこしくなると思いますよ。

私立中学へ進学する理由は様々です。
先々の高校受験などがないので難易度の高い学校へ容易に入れると言う方、一貫教育なので受験に振り回されないと言う方、その学校の特色に共感している方、公立が荒れている地域の場合は子どもに悪い影響を与えないためと言う方もいらっしゃいます。
まず、質問者さまご自身が地域の公立中学校の事をよく知り、その学校に進ませたいのか、私立中学校へ進ませる方がお嬢さんに向いていらっしゃるのか、よく考えるべきだと思います。

私立中学校へ行く方が良いという結論が出たなら、当然それに向けて努力が必要ですよね。
私立中学へ進むためには、受験があります。当然、みんなが100点を取れるレベルのテストでは学力の違いが分かりませんから、難しい問題を出します。
結果として、私立中学へ進みたいと思う人は、難しい問題も勉強しなければいけません。

しかし、お嬢さんなら、地域の公立中学校なら、公立にそのまま進学して大丈夫、となったなら、中学受験のための問題集を解く必要はありません。本当に「勉強」が理解できているかどうかを確認するために、あえて難しい問題にチャレンジしてみる意義はあるでしょうけれど、それなら「時々」で十分でしょう。
より力を身につけさせたいと思われるなら、問題集を解くよりも実体験と勉強を紐づけた行動をする方が、応用が利きますし、今後の勉強にも繋がります。たとえば、小学生にはレベルの高い純文学や新聞を読んでみるとか、ケーキや果物などを等分に分ける方法を算数に結びつけるとか、地元の歴史と学校で習う社会を紐づけるとか、ですね。

「スキルアップ」というと、した方がいい、しなければいけないと思いがちですが、目標のないスキルアップなど無意味ですよ。
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございました。

家庭学習が何もないのもどうかと思い、とりあえずやらせていた問題集でしたので、厳しいご指摘は当然ですね。
勉強よりもさまざまな経験が大切とは、わかっていても、ついめんどくさくて、手をかけておりません。

親としてのかかわりかたを再度見直してみます。

お礼日時:2012/01/23 08:49

No.1で回答した者です。


厳しく映ってしまいましたようで、申し訳ありません。そういうつもりではなかったのですが、確かに質問者さまを否定してしまっているようでした。

他の方への内容で、少し気になりましたので、再度書かせていただきます。

ソロバンを勧めるけれど、新たな習い事にはお嬢さんが気乗りしないのであれば、ご自宅でやってみられてはいかがですか?
今、珠算をなさるなら、よっぽど高段位を目指すのでない限り、「資格」としては値打ちがありません。
「計算力を高める」「数字の性質を感覚的に理解する」という目的か、趣味・特技としての値打ちだと思います。
そして「資格」として取ろうと言うのであれば、教室に通わないと難しそうですが、目的が「計算力を高める」ことであれば、珠の動かし方さえご存知の方がいらっしゃれば、実は家の練習でも十分です。と言うよりも、家で練習しないと教室にだけ通っても、あまり上達しませんしね。

私は小学校4年5年の2年弱通って、飛び飛びに試験を受け、2級を取ったところで辞めました。もともと、目的が少し邪道だったせいもあるのですけれど。
1~100までを正しくどれだけの時間で弾けるかとか、お嬢さんはソロバンで、質問者さまは電卓で、どちらが早いか競争とかゲーム的な感覚での練習も、ご自宅なら気楽にできると思いますよ。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。

そろばんとのかかわりかたは、大変すてきな提案だと思いました。私もそろばんは昔小学校の授業で習ったきりですので、むすめと一緒に練習するのもよいかもしれません。

また、そろばん教室につきましても、ご回答者様が4年生から通われて2級まで進めたということにも勇気をもらいました。

お礼日時:2012/01/25 04:05

んー、他の回答者さんの意見を否定するのは心苦しいのですが


北欧などは福祉が充実していて、そのせいで家族の絆がなくなり、子どもの心が荒廃しているなんて話もありますが、
そのあたりは文化の違いでもありますので一言いうだけで放っておきます。

>もし回答者様にお子様がいらっしゃるのであれば、どのような勉強方法を実践されているのか、再度ご教授ください。

姪なんかはそろばんを2年生からして今、三級ですね。
この時点で中学受験の計算問題は無敵ですね。
私自身、仕事で「受験勉強」を分析していました。
「yuukiyuuki 卑怯」でこのカテゴリを検索すると、
正統でない、当たり前でない、普通ではない解き方や覚え方を推奨しています。

公式・文法を覚えていなくても、文章を読まなくても解答にたどり着く方法をよく知っています。
ですので難しい問題をすれば難しい問題を解く力がつくなんて思ってもいません。
難しい問題は卑怯な方法で解くべきです。
必要なのは正統な解法と卑怯な解法を両方共身につけることでしょう。
ということを教えてきました。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。

大変参考になりました。

お礼日時:2012/01/25 04:01

>このような精神は日本だけなのでしょうか。



学歴社会をしく国ならそうでしょう。
韓国はもっと典型的ですね。

>具体的にどの国はどのようにしているなど、ご教授いただけると幸い

日本の場合は学校も出来によって輪切りにされていきますよね。
いくら仲良くしている者でも年齢に伴う隔絶は必須です。
だったらそんなしがらみは元より捨てて自分だけ助かるように全力を尽くすようになるのです。
仮に困った時に自分が満足できるような救いや手助けをしてくれるかというとしてくれません。
その時点にて既に物理的に離れた所に居たり、困っている具体内容を相手が理解できている筈もありません。
自分だけが助かる様な意向を持った者を受け入れる会社もそうした傾向に偏った者の方が資本主義国在籍企業においては使い易いのでそうした者を採ります。
ですので自ら割り切れない人は無視されます。

北欧諸国などは、互いに協力する意識が育まれていると思います。
学習も理解できた人はまだの人に教えるし、アジアにあるような学習競争はありません。
むしろこちらの方が人間的であると思います。

日本は自分を殺して生き残ってゆくのに対し、後者は人間らしさを保って一生を過ごせるのです。

自分を殺して生き残る日本には他者の事など考えられるわけありませんから自分だけ助かれば良いことを目標にする人が多いのです。
それは酷い行いを他者に施してでも法律に触れない又は明るみに出ない範囲を計算高く推測し全国展開で追行されています。

呆れた国になりそうな予感は私も中学生頃に感じていました。
大勢なので変えようにもどうしようもない源悪の存在を実感しました。
この弊害はあらゆる所であらゆる問題の根となり巣食っていますよ。
あなたの周りを取り巻くあらゆる事柄の根をよく御覧下さい。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
自分がいかに優位に立てるかを考えることは、どの国の人々も同じと思っていましたが、北欧諸国ではそうではないこともあるのですね。思いが至りませんでした。大変参考になりました。

お礼日時:2012/01/23 10:28

自分だけが助かる為です。



そういう主義の国が此処日本です。

化けの皮日本の最悪な現実です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分だけが助かるため・・・このような精神は日本だけなのでしょうか。


興味がわきましたので、具体的にどの国はどのようにしているなど、ご教授いただけると幸いです。

お礼日時:2012/01/23 09:02

体を鍛えるために運動しますよね



これと同じで頭を鍛えるために、難しい問題を解くのです
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございました。

さっそく娘に言ってみました。なんとなく納得したような。

お礼日時:2012/01/23 08:59

娘さんに意味を教えたりするのって難しいですよね。



下手なことも言えませんし、出来れば納得して欲しいですからね。

ましてや受験をするという前提がなければ尚更です。

私の娘に言うなら…

「そうねぇ、確かに学校でもでてこないよね。でも、難しい問題を短時間で解いていくことを繰り返していれば集中力がつくし、難しい問題を解いたという努力が自分の自信になると思うよ。」と言ってみますね。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございました。

同じ立場からの意見大変参考になりました。

お礼日時:2012/01/23 08:58

>市販の問題集(奨学社のハイレベ・最レベ)



最レベですか・・・。
知的能力をあげるのに何で問題集をやらすんでしょうか?
落とすためにややこしくしている問題をやらせて知能が上がるのでしょうか?
よくわからないです。

>小学3年生女児
もうすぐ4年生ですか。
この時期はそろばんをやらせるぎりぎりのラインですね。
数的推理など後でもできますが、計算力はもうここでテコ入れしないと取り返しの付かないことになるでしょう。

やらせるものが間違っていると思います。

教材が不適当という観点のコメントです。
適切な教材としては、学研のひみつシリーズの読破でしょう。
イメージ形成は絵でやるべきです。
最レベのような文字と貧弱な図と一通りの解答で科学の世界を理解することは出来ません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そろばん・・・私も習ったほうがよいのではと思いたまに勧めているのですが、今までのおけいこにさらに2日おけいこ(そろばん)を入れられるのを娘はいやがっており、親としても自由時間を減らしたくないなあという思いがあり、今にいたります。ほかのおけいこもまだ上達途中で、やめる理由がなく・・・困っています。

お勧めのひみつシリーズは、愛読しております。歴史漫画もそろえ、いろいろな知識は漫画から学んでおります。

もし回答者様にお子様がいらっしゃるのであれば、どのような勉強方法を実践されているのか、再度ご教授ください。

お礼日時:2012/01/23 08:57

>スキルアップ(?)できると思うのです


大体、そういうことなんじゃないでしょうか。
成長期ですからスキルアップというより、地力をつける、ということのほうが大きな目的だと思います。

問題集をやるに限らず子供の頃の勉強は、学校のテストで良い点を取ったり入試で合格することだけが目的ではないはずです。
子供のうちに考えるくせをつけておくと後々役に立ちます。
身に付けたスキルだけでは対応の出来ない問題にぶつかったときに、「考える」ことが身についている人は新たな打開策を探ることができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

今までの勉強が少しでも子どもの力になっていればよいのですが。

家庭学習を再度検討してみます。

お礼日時:2012/01/23 08:51

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