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統計学を勉強したいのですが、

どのくらいの数学の知識がいるでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

大学数学の


基礎くらいは必要!
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結構さいきん 完全文系(栄養士)の方の統計の面倒見ています。



まず、どの程度の数学の素養があるか? たとえば 数式アレルギー? ベクトルをみると3歩下がる(^^; とかはないですよね。(そうでないと仮定して)

基本的にちゃんと理解するには、線形代数、 多変数の微積分 線形代数は 線形写像、行列式、対称行列が直交行列で対角化できるとかがいると思います。

数理統計学 (数学シリーズ)
稲垣 宣生 (著)

線形代数講義 (ライブラリ数理・情報系の数学講義)
金子 晃 (著)

あたりがおすすめです。

あとは 測度論ですが、確率の定義を知る意味ではあるていど必要と思います。


おそらく、このあたりは、統計の基礎的部分にあたり、多重比較や一般線形モデルや一般線形化モデル、あるいは確率解析などの確率論あたりも MCMCあたりをきちんと数学的にフォローするには必要になってくると思います。ただ、ここまで数学的にやる必要がある人はかぎられるのでは? と思います。


それとは べつに コンピュータです。 統計ソフトが使えないと話になりません。

基本的にR がつかえこなせるための コンピューターの知識が必要です。 多少プログラミングの知識があったほうがいいのでは? っておもいます。 Rは CやScheme あたりから Rの言語としてしての仕様がでてきていると思います。独特のオブジェクト指向ですが、CUIになれてれば、大丈夫です。

SPSSに間して言えば、マニュアルと市販の本のギャップが激しく、マニュアルのオプションの内容を数学的にフォローするのは
容易でありません。

ただ、それらの意味を考えながら、Rで同じことを考えてみると勉強になります。逆にRの方が今は本が多い気もします。
Rでやった方が意味は明解です。また シンタックスを使えば別でしょうけど、Rの方が一度書いたら sourceコマンドでなんども読み込ませて、実行できるので、いつでもどこでも、再現できます。その意味では、共同でいろんなことが出きるのではないでしょうか?。

数学の理論だけでもダメだし、Rだけでもダメで、両方でやっていくのがよいと思います。
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統計学は,次の程度で十分だと思います。


【データの整理】度数分布,データの平均・標準偏差
【確率分布】確率分布,確率変数の平均・標準偏差,二項分布,正規分布
【統計的な推測】標本調査,統計的検定,統計的推定
以上が確率・統計時代の数学IIにおける統計分野の内容です。
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2 の 訂正



>一般線形モデルや一般線形化モデル

一般線形モデルや 一般化線形モデル



補足しておくと

一般線形モデルーーー 重回帰のベクトル版 
一般化線形モデルーーー ロジステック回帰など、最小2乗法をもちいない最大尤度法を使うもの
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