プロが教えるわが家の防犯対策術!

走者2塁。打者がセカンドゴロのとき2塁走者が遊撃手と接触し3塁手前でタッチアウト。
その間に打者走者は2塁へ向かい3塁手から2塁へ送球したが悪送球になり3塁を回り
本塁へ。その後に走塁妨害の処置をするのですか?誰か教えてください。

A 回答 (1件)

セカンドが2塁走者をアウトにしようとプレーしたので、妨害があった時点で即ボールデッド、最低1個の進塁(3塁まで)が許されます。

(ちなみに邪魔がなければさらに先の塁まで進めたと審判が判断すればさらに一個の進塁が認められます)

もし、セカンドがファーストに送球したばあいは、走塁妨害を指摘した上で、プレーを流します。一連のプレー終了後タイムをかけて処置(2塁走者に対してさらなる進塁を与えるか)を判断します。いずれにしても内野ゴロでセカンドランナーが本塁進塁できるようなことはありえないので、2塁走者は3塁止まりと思われます。この場合は3塁での試合再開。

今回の例だと走塁妨害・即ボールデッド、1塁3塁で試合再開が妥当でしょう。

サッカーの反則があったときの状況と似ていますね。ファール(妨害)を受けた方に不利な状況(3塁でアウトになる(なりそう))になれば即プレーを止めるし、有利そうな展開(邪魔はされたけど3塁セーフ)になったときはとりあえず試合続行すると・・・
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この回答へのお礼

有難うございました。妨害を受けた走者がアウトになった時点でボールデットなのですね?

お礼日時:2012/02/11 10:46

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