リフォーム工事が仕様書通り実施されたかの確認

コンクリート壁に出来たらひび割れの補修工事を行いました。
当初、ウレタンを注入したと説明していた施工業者が、後に「ウレタン注入ではなく、エポキシ樹脂を浸透させました。」と訂正してきました。
既にコンクリート壁にはビニールクロスが貼られています。
壁クロスを剥がせば、充填されたのがエポキシ樹脂という確認が取れますか？
クロスを剥がさないで調査(非破壊検査)する事は可能でしょうか？

No.1 回答者： cactus48 回答日時： 2012/02/18 15:57

壁クロスを剥がしても、素人目には判断が出来ませんよ。

どこか別の業者に依頼して、壁クロスを剥がせは判断は可能です。
ただし確認のための費用は自己負担になります。

本来の施工方法と異なっていると判断された場合は、施工を担当した
業者にやり直しをさせる請求が出来ます。ただし施工完了日から長く
日が開いていると請求が出来ない事もあります。

当然ですがウレタンとエポキシでは価格が違いますよね。その金額の
差に関してはどうされたのでしょうか。

とにかくクロスを剥がさないと何も出来ません。

この回答への補足

ありがとうございます。
専門業者に調査を依頼して、仕様書と異なる事実が判明した場合にはその調査費用は施工業者に対する損害賠償請求が可能だと思われます。 「ウレタンとエポキシの価格の違い」とありますが、施工業者の見積書には施工金額が明記されていますので、差額云々は関知していません。 尚、施工後1年未満です。

補足日時：2012/02/18 16:29