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カレーのチェーン店といえば、ココイチ、ゴーゴーカレーなどがありますが、
どのお店のカレーも、カツカレー、ソーセージカレー、フィッシュカレーなど、メインのトッピングを選ぶようになっていて、ルーには何の具もありません。

家でカレーを作る時は、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、豚肉などを加えて、煮込んで、そういう野菜や肉のうまみが加わることで美味しくなるのですが、なぜ、チェーン店のカレーにはそういう野菜などの具がルーに入ってないのでしょうか?

それとも、私が具入りルーのカレーが好きなだけで、一般の多くの方は具なしのルーの方が美味しいのでしょうか?

あるいは、全く別の理由があるのでしょうか?

教えて頂けましたら幸いです。

A 回答 (5件)

カレー自体が香辛料であり、


それ自体で多少の保存が効きますが、
野菜や肉を入れると、
具材の腐りだし傷んで来るからです。
また、ピーマン等の味の強い具材を入れてしまうと、
万人向けのカレーができません。
さらにジャガイモやたまねぎは
煮込みすぎると溶けてしまいます。
溶けた結果美味しさも増す場合がありますが、
見た目が悪くなります。

だからチェーン店タイプのカレー屋は
カレーに個別の具材を足して、
付加価値をつけて売っています。
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どの顧客にも、同じ状態のカレーを


提供するためではないでしょうか。

具材が入っていれば、
”肉が多い”、”ジャガイモばかり”、等の具の偏りが生じます。
また、具材が入っていれば、お客の中には、
「〇〇を多くして」と、個人の好みをリクエストすることもあるでしょう。

また、店内では、ある程度の大量調理されているルーを
小分けにして提供するでしょうから、そのたびに混ぜていれば
ジャガイモは、最初のうちは形があっても、最後のほうには
ぐちゃぐちゃになっている可能性大です。

そうなれば、クレームにつながり、店の信用に関わります。
よって、「だれが」、「いつ」提供しても、常に同じカレーが
提供できるかが、重要なのだと思います。
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そもそもチェーン店のルーって工場加工されたものですよ。


家庭のカレーは確かに各家庭の味を出せますが、
逆にそれが家の個性になり、他人には不味いかもしれません。
私はココイチのカレーは・・・・受け付けませんが。
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バリエーションは具で作ればルーの種類がひとつで足りますから…


これらは作業の合理化やコストダウンに繋がります。
新メニューの投入だって具だけで済みますしねぇ。
ルーは工場で大量生産できますから、ある意味でチェーン店ならではの合理化策。
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具の量や数を均一にできないからです。


小規模のチェーン店や個人の洋食屋さんなどでは別に火を通した具を決まった数だけ盛り、その上からルーをかけるなどして対処しているところもあります。
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