「さき」・・・「前」よりも「先」が正しいの?
「先」という単語はよく使いますよね。
先に行く。
先に提出したレポート。
遠い先の将来。など
ですが以前「前」という単語を使っているのを見かけたことがありました。(文章は忘れました)
よく考えると「先」には未来のこと、過去のことの、両方の意味が含まれています。
未来、過去どちらの文章でも「先」を使うのが正しいのでしょうか。
回答(4件)
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No.4ベストアンサー20pt
専門家ではないので自分の意見です。
・順番、方向について
先、前 ←→ 後
・時間について
前(過去) ←→ 先(未来)
順番が先だと、時間的に前(過去)になります。先は未来にも使われているので、「先」は未来も過去も表しているように感じるのではないでしょうか。
「先に行く。」は、他人より順番的に先に行くのです。先に行くので、時間的には前に出発します。方向的には前にいるでしょう。
「先に提出したレポート。」は、順番的に先に提出しています。先に提出しているので、時間的には前に提出しています。(した、と過去で書かれています。)
「遠い先の将来。」は、時間的に先を表しています。(将来が未来を表しています)。進路で言えば、方向的に前でしょう。
この回答へのお礼
この図だと関係がよくつかめますね。
とりあえずですが納得することが出来ました。
ありがとうございます。
>感じるのではないでしょうか。
ご説明ありがとうございます。
結論から言えば、その辺は曖昧なんです。
基本的には「先」を使います。ただし、「前」を使えるのは以下のケースです。
・「弘前」などの固有名詞
・空間的に前。先頭。また、ある基準より向こう。
・時間的に早いこと。それより前。また、その時より前。以前。
およそこんなところです。(参考:小学館国語例解辞典)
過去のことに「先」を使うのは確かに違和感はあるかもしれませんが、「先達て(せんだって)」などもあることですし、必ずしも過去に使ってはいけないというものではないということです。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
基本は「先」なんですね。
漢字1字の訓読みには区別が明確と思います。
過去のことでも、前祖、前輩は使わない先祖、先輩です。
先日より前日が良いようです。
未来のことでも後日という表現もあります。
熟語として使うときは臨機応変に使われたようです。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
No.1ベストアンサー10pt
未来のことは「先」、過去のことは「前」を使うべきでしょう。
「先」は先端、さきっぽの意味があります。
水戸黄門のおなじみのセリフ
「恐れ多くも"さき"の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ」
という場合は、「前の副将軍」とするのが正しいですね。
ただ、「前」を「さき」と読むのは常用漢字の範囲外だったと思いますので、常用漢字にこだわった場合、過去のことでも「先」を使う方がいますが、このときは漢字ではなく、ひらがなで表すべきでしょう。
この回答へのお礼
>・・・このときは漢字ではなく、ひらがなで表すべきでしょう。
それもありでしたね。ありがとうございます。
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