アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

仕事をリタイアしてからネットやTVを見るのが日課になって
運動といえば散歩ぐらいなものです。

そうこうして2年、この前、棚の上の荷物を取ろうと腕を伸ばした途端、
激しい激痛が走り、腕も満足に伸ばせないことに落胆しました。

こうなったのも運動不足のせいかと思います。
多分ですが、若い頃にこういうことは有り得なかったと思います。
歳を取るとこういう状態になりやすいものなのでしょうか。
これが1点目にお聞きしたい内容です。

2点目として、こうなった場合にはストレッチなどして
徐々に慣らしていけばいいのでしょうか。
それとも老齢なので無理をしない方がいいのでしょうか。
ご指導のほど、宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

>こうなったのも運動不足のせいかと思います。


>多分ですが、若い頃にこういうことは有り得なかったと思います。
>歳を取るとこういう状態になりやすいものなのでしょうか。
>これが1点目にお聞きしたい内容です。

まあ、こんなところ↓かと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81% …
運動不足だけでなく、加齢も一つの要因ではあるので、誰しも歳をとればこのような症状の一つや二つ抱えていらっしゃるかと思います。


>2点目として、こうなった場合にはストレッチなどして
>徐々に慣らしていけばいいのでしょうか。
>それとも老齢なので無理をしない方がいいのでしょうか。

この辺は、肩専門の整形外科にかかることをまずお勧めします。ひとくちに肩が痛い、といっても痛みの発生要因は様々なので、あるケースでは良いとされる治療法が、似たような症状だが別のケースでは悪化する要因になりかねない、ということもありますので、まずは正確な診断が必要かと思います。

次に、素人ながら、アドバイスがあるとすれば、肩に限らず関節は痛いからといって動かさないでいると余計に拘縮が進み、さらに痛くなるという負のスパイラルに陥るケースもあるようです。
なので、無理のない範囲で動かして、これ以上の拘縮が進むことをまず防止しなくてはいけないかと思われます。

また、老齢であろうとなかろうと、それなりの負荷を与えてやれば、体はその負荷に順応して運動能力は向上します。これは70代の老人であっても同じです。なので、無理のない範囲で運動をなさることは決して無駄ではありません。ご質問者様の直接の悩みは肩の痛みですが、高齢の方が寝たきりになるケースとして、転倒による骨折などがきっかけの場合が多いとも聞きます。そもそも何故転倒してしまうかというと、足腰の筋力が予想を超えて落ちていくためにちょっとしたバランスの変化にも対応ができなかったりするようなので、それらを防ぐ意味でも、散歩だけでなく、スロートレーニングのような、無理のない範囲で筋力を強化できるエクササイズをちょっとずつでも継続していくことが大切かと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
拘縮という言葉を初めて知りました。
正確には私には縁のない言葉だと思ってました。

継続していくことが大切なのですね。

お礼日時:2012/03/04 22:31

No.3です。

補足ありがとうございます。


>痛みはあります。腕はまだ上がりません。

腕を自然にたらした状態から、水平くらいまで上がりますか?


もしかしたら筋肉痛や五十肩(肩関節周囲炎)という単純なものではないかもしれません。みなさん原因も分からずに自由に運動などのアドバイスをされていますが、原因が分かるまでは絶対にしない方がいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

締め切ったものだと思ってたのでご返事が遅くなって済みません。
大分よくなったようです。私も様子を見ながら運動していきたいと思います。

お礼日時:2012/03/20 00:34

リタイヤ後という年齢、腕に走る激痛、五十肩系の症状でしょうね。

運動やストレッチを進める回答が多いですが、ちょっと危険です。四十肩、五十肩にかかってしまった後はあまり動かさない方がいいようです。まずは患部を温めるのが一番。運動するのは痛みがなくなってからにしましょう。

ボクもそういった症状にいつ現れてもおかしくない年齢になってきました。普段から心がけているのは肩・肩甲骨全体をまんべんなく動かしてあげること。
具体的には右手の指先を右腕の付け根に、左手の指先を左腕の付け根に添えて保ったまま、右側と左側を上下左右に交互に(右が下なら左は上といった感じで)ぐるぐる回す運動をするということ。

回転方向は適当にスイッチしてあげるといいようです。前回り、次は後ろ回り、そのあと前回り…といった具合で。こうすると肩甲骨まで含めて、満遍なく運動できます。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

取り敢えず軽く毎日動かしていたら大分よくなったようです。
皆さんには心配をおかけして済みません。

お礼日時:2012/03/20 00:33

スクワットならぬ「天突き体操」を、どうぞ、10回位から徐々にその数を増やすということで、、毎日実行されたらいかがかと思います。

あとは、背中に座布団(クッション)など置いての「腹筋」と、膝を着いての「腕立て」をおやりになったら宜しいと思われます。一ヶ月もすれば、平坦上での腹筋や通常の腕立てができるようになりましょう。

そして、私の見解としましては、スロートレでは、反射的な筋の使い方かを忘れ去ることになって却って危険ですので、プライオメトリックス的な自重筋トレをお薦めしています。つまり、高齢者には、伸張反射を利用する感じでの高速(可能な限りで可)屈伸・腹筋・腕立てがベストではないかと考えています。

大丈夫です。それだけでお若い頃の体力に戻れます。私も貴方様と同じ位の年齢と思いますが、スクワット一千回、腹筋三百回、腕立て百回を毎日60分かけてやっていますよ。若い頃の一時期、腕立て30回がキツいこともありましたが、今、平気で連続百回が可能になっています。因みに、60歳までの五、六年というもの、専ら高負荷ウェイトトレ(特にベンチプレス)にハマっていましたが、家族の猛烈な反対に折れたというわけです。なお、多分、ストレッチは重要なのでしょうが、特にストレッチを意識したことはありません。グルグルッと、運動の前後にやる程度です。要は、自重筋トレをエアロビクス運動としてやれたら申し分ないのではないかということです。そして、そういうことは、プライオメトリックス理論を知って、ある程度のコツを掴めば、誰にでも可能だと考えています。

筋トレに決まった形はありません。どうか試行錯誤して、独自の方法論を編み出してください。所詮、人様の意見に従った方法論など長続きしませんので、自らの体と相談しながら、自分だけの手法を創造することが肝要だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

スクワット1000回、腹筋300百、腕立て100回とは
凄いメニューですね。
とてもそんなにできませんが、自分の手法を見つけていきたいと思います。
プライメトリックス理論ですか。今年の課題にしてみましょうか。
どうもご回答有り難うございました。

お礼日時:2012/03/20 00:32

身体を動かす事は筋肉に刺激が加わり、継続されてると知らない内に体力アップや筋力アップに繋がります、散歩でも良いです、歩く事は脚部の筋力アップに繋がりますので毎日歩いて下さい。



又、自重の筋トレ(腕立て伏せ、腹筋運動、スクワット)やダンベルを用いての筋トレも行うと筋力アップに繋がります、筋力がだいぶ低下してるようなので負荷設定は軽めにして無理をしないでトレーニングを継続されて下さい。

軽い負荷から初めて徐々に負荷設定を上げてトレーニングして下さい、継続する事が重要で効果も高くなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもです。
既に締め切ったものと思って勘違いしてました。

継続的に色々とやっていきたいと思います。

お礼日時:2012/03/20 00:27

今でも痛みはありますか?


腕は普通に上がりますか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
痛みはあります。腕はまだ上がりません。
少し時間がかかるようです。

お礼日時:2012/03/04 22:33

僕は最寄駅のホームに通じる階段を急いで上がっただけで、筋肉痛になりましたね。


20代のときですが、ほとんど歩いてなかったので。

若くても筋肉に慣れない刺激があると簡単に筋肉痛おきます。引っ越しの手伝いなんてしたら、若くても大抵の人は翌日か翌々日体がバキバキになると思います。

運動は、徐々に慣らしていくのがいいです。
老齢に限らず、10代~20代でも大切な事です。若ければ大事には至りませんが、それでも簡単に怪我をしたり、気ばかり焦って体力が向上する以上のペースで無理をしたり、あるいはたまにでいいのに休みも取らず毎日運動しようとしたり、結果挫折してしまう人はたくさんいます。

ウォーキングも、最初からあまりに長距離を歩こうとしたり、最初から走ったりしようとしてはいけません。1ヶ月目、2ヶ月目、3ヵ月目と徐々にレベルを上げます。また、1回の運動も、準備運動から始め、最後はしっかりストレッチ→入浴という感じで労わるのも継続するうえで大切なことです。
60歳からでも健康で、賢くやっていけば10km20kmは容易く走れるようになりますし、僕の知人では50過ぎで脳卒中で倒れてから始めたウェイトトレーニングが趣味になり、60過ぎてからボディビル大会で入賞している人もいます。


質問者さんのお年はわかりませんが、介護予防という意味でも少しは運動するのはいいことですね。自分の両親、そして将来の自分自身のことも考えて多少情報収集しておりますが、筋力の回復や体力向上は、必ずしも努力と実践と継続だけでなく、勉強が大切だなと感じます。

若いころは、元から運動が得意な人はどんどん運動し、元から運動が苦手な人は身体を動かすのを避ける。差は大きく、価値観が交わることはありませんでしたが、年を取るにつれてその差はほとんどなくなってきます。運動好きか嫌いかということ以上に、仕事や勉強と同じで効率的に効果的に順序良くやっていくかが大切になると思います。

年の功というか、今までされていた様々な経験から視野も広くなっていると思いますので、ぜひ情報収集してご自身に合った運動習慣をみつけてください。なんでもいいからやればいいんだろというものではないと思います。特に運動不足だったり、年を取って体が衰えてきた人ほど、賢く運動した時の変化は大きいので、なかなか面白いものです。

それと、ネットでの口コミや、体型だてられていないいい加減なアドバイスはあまり鵜呑みにしないほうが良いと思います。書店に行き、物事の表層をいい加減に編集した雑誌ではなく「本」を探していろいろと読んでみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

60歳過ぎてからボディビルダーですか。
何か恥ずかしいというか尊敬するというか、
なかなか奥の深い話を有り難うございます。

私の知りたいことを色々と書いて下さって感謝します。

お礼日時:2012/03/04 22:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!