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Unknown to them, we sometimes used a card trick to exchange one face for the other so they ended up with the one they did not choose.

この文章の so は目的としてではなく結果の意味でとらえて訳した方が自然に感じるのですが
前にコンマを打たなくても結果の意味で訳すことはできるのでしょうか?

以前 so が目的か結果かはコンマで判断すると習ったのですが・・・

A 回答 (3件)

日常的な文章では「結果」をあらわす so (that)… のまえのコンマは、省くことがかなりあります。



また、「目的」の場合は so (that)… 以下に助動詞を使うのが普通です。

ただし、問題となるのは so (that)… 以下に助動詞、とくに ‘could’ が使われている場合です。「結果」なのか「目的」なのか分かりづらくなってしまいます。

例) He worked hard so he could pass the exam.
「テストに受かるよう頑張った」または「頑張ったので、テストに受かった」

したがって、《きちんとした》文章では「結果」をあらわす場合は前にコンマを置きます。

しかし、繰り返しますが、日常的な文章、つまり辞書には「口語」と表記される文章では書き言葉であってもコンマを省くのはよくあることです。

ご質問の文章は、意味上からも、また so (that)… 以下に助動詞が使われていないことからも、まちがいなく「結果」と判断できます。

学校で「結果をあらわす so (that)… の前には《必ず》コンマを置く」を教わったとしたら、それはまちがいです。でも、あなたの先生を見限ってはいけません。学校の先生というものはいちいち「多くの場合、〇〇だが、きちんとした文章でない場合は、▼▼も□□も△△もアリです。その中でも、△△が一番頻度が高くて、いや、それでもやっぱり〇〇の頻度にはかなわないが…それに続いて□□もありかな」などといちいち言うのが面倒だから、簡単に言い切ってしまうことが多いのです。まれに、そういうことを知らない先生もいるかもしれませんが。ちょっと先生の力試しに、この回答を見せてみます? いやいや、そんな下賤なことはやめましょうね。

繰り返します:日常的な文章では「結果」をあらわす so that… のまえのコンマは、省くことがかなりある。
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この回答へのお礼

目的の場合は that 以下に助動詞を伴うのが通例なのですね
例文まで示していただきありがとうございます。

学校の先生は~のくだり、とても納得しました・・・

「日常的な文章ではコンマを省くこともある」

をしかと心にとめておきたいと思います。

ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 10:18

「目的」 というのがどういうことなのかよく分かりませんが、この文を見る限りでは so 以下が 「結果」 であるのは内容からはっきりしています。



「彼らに分からないように時々あるカードを別なカードと取り替えた。そうすると彼らは自分たちが選んだのとは違うカードを持っていることに気が付いて驚くことになった」 のような感じの文ですから、so 以下は 「結果」 を表しているとしか考えようがありません。

特に、end up with ... は 「結果として・・・(という状態)になる」 という熟語表現ですから、なおさら 「結果」 を表しているということが明白です。
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この回答へのお礼

end up with からも判断できるというのは目からウロコでした

今後は熟語表現にも注意して読みたいと思います。

ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 10:16

この場合は「理由、目的」でよいでしょう。



that を補うとより明確になるなずです。

http://eow.alc.co.jp/search?q=so+that
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この回答へのお礼

関連ページまではりつけて頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 10:14

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