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分数、倍数表現をするときの不定冠詞 a の使い方がわかりません。解説をお願いします。

参考書に載っていた例文です。

(1) This building is a(one) quarter as tall as that one.

(2) This building is one and a half times as tall as that one.

(3) This building is half as tall as that one.

(1)の4分の1、(2)の1.5倍の場合は、aが付き、(3)の半分(2分の1)の場合は、aが付かないのはなぜなのでしょうか?
半分(2分の1)は2つの内の1つと言うことであり、例文(1)、(2)と同様に不定冠詞のaが必要ではないのでしょうか?

解説をよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 half, quarter の後に名詞がなければ one, a(n) は付きません。

この場合 half, quarter は副詞になります。つまり twice と同じ要領で使います。

(1) This building is quarter as tall as that one. と訂正します。

 一番の例文に誤りがありましたので、混乱されたのでしょう。市販の参考書は、専門家以外の人が書いている場合が多いようです。疑問がある時は辞書の方が正確です。大学教授でも高校生以下の誤りを学生に教えることがあります。名義貸しだけの場合もあります。

この回答への補足

princelilac さん、回答してくださりありがとうございます。

回答の内容に更に質問させていただきたいのですが、quarterを辞書で調べたところ、名詞、動詞、形容詞の3品詞で、副詞は載っていませんでした。half, twiceは副詞として載っていました。この場合のquarterは特別な用法なのでしょうか?
いずれにせよ、倍数表現の文中の原級、比較級の前に置く数詞の品詞は副詞と理解してよいのでしょうか?

補足日時:2012/03/28 14:54
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