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皆様こんにちは。またもや回答ゼロ覚悟の質問でありますが(苦笑)、よろしくお願い致します。

本来は自分自身もチト微妙と考えておりますけれど(苦笑)、ダイヤトーンの名ロクハン、P-610の使いこなしに関する質問であります。

こちら皆様、最高域補完の細工においては、今現在入手可能な現行モデルでは、どの様なトゥイーターユニットが比較的相性良好と判断されますでしょうか(自身手持ちの各トゥイーター、どうにもイマイチの印象であります。と申しますか、元々TW-503以外、何を使っても、あまり芳しくないのでしょうかね?苦笑)。

なおユニットは復刻版「三菱製」P-610MB、そして現状のキャビネットはTQWT方式自作トールボーイです(管全長163.5cm、音道断面積は比較的大きめ、共振周波数は約52Hzです)。

同サイズキャビネットのバスレフに比べますと、ユニットへの負担が少ない割にそこそこの低域(レンジ及び音圧)を確保。また一通り気合を入れた(笑)吸音処理を施しておりますので、風呂場的エコーは比較的少量でございます(過度のカラーレーション、特にございません)。

こちら、ユニットの持ち味に合わせた上も下も欲張らない新しいバスレフ箱、及び詳細を詰め直した新作TQWT等々も一応考え中でありますが(こちらの方では、P610一発で完結の形になると思います)、取り敢えずはプラストゥイーター併用を詰めた音も、現状のハコでまた一つ可能性として楽しんでみようとの感でございます。

マイナーなメーカーの、マイナーな品(及び規模の小さい取扱店)等でも全く問題ナシでございまして(あまり高額な品は無理ですが。苦笑)、「コレはP610系に使える」という感の現行品をご存知でしたら、何卒当方へのアドバイス、よろしくお願い申し上げる次第です(礼)。

なお本枠、これは厳然たる趣味領域のお話しでありますので、質問の内容自体をナンセンスとお考えの方、また質問者や他の回答者様へ諸々難癖を付けることを軽軽安易に行うスタンスの方は、以後当方愚問へのご回答、一切ご無用でございます(重ねまして「以後一切」無用です。礼)。

「難しいけれどプラストゥイーター」の質問画像

A 回答 (7件)

試した結果ではありませんので、あくまでもアイディアのひとつと言う事でお願いします。



実は、ずいぶん昔にコーラルの8F-60を単発で250L程度のBOXに入れて聴いていた時期があります。
まあ、当然高音不足でしてBOX(子供工作レベルでひどかった)から作り直そうと考えてます。

さて、組み合わせるトゥイーターですが、HD-60とかH-60とかは既にありません。でちょっとしたきっかけで知ったのですが、JA-0518と言うユニットが市販されてます。

これは、YAMAHA NS-10Mのトゥイーターユニットです。これであれば、現在でも良く聴いているユニット(NS-10Mで)でもありますので、これを組み合わせてみようと考えています。
ちなみにNS-10M STUDIO用のJA-0518Aも普通に交換用ユニットとして販売されてます。

なかなか工作に費やせる時間が現在作れないので、開始に至っていませんが、時間が確保出きる様になれば取り掛かろうと思っています。
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この回答へのお礼

10423163様、ご回答、誠に有難く存じます(礼)。

いやはや、ご回答そのものに10423163様のお人柄が実に印象深く感じられる次第でございまして、この様な温かな御人格のオーラ、当方も実に羨ましく思いますです(当方基本子供でして。精神年齢は娘や息子以下、好き勝手ばかり言っております。苦笑)。

いやーしかし、10423163様も相当のベテラン様とお見受け致しました。残念ながらお話しにありますかつてのユニット、当方現物(完動品の音)の知識がほとんどございませんです。

そして今回、なるほど、こちらでありますですね。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

http://www.steq.jp/ec/9_5.html

いやいやいやいや、これは、誠に面白そうでございます(まさに「!」の感であります。笑)。こちら、お話しの通り堂々「現行品」でありますし、当方本当に興味深く拝見させて頂きました(ありがとうございます)。

ちなみに10423163様、本来が既製品システム用のユニット、これは当方も無茶苦茶なチョイスで色々プラストゥイーターとして遊んでおるのですが、実際「大当り~」とのケースはナカナカ無いものでありますね(苦笑)。

今回のケースにおいては当方、「それは端から合わんでしょ」と知人に指摘される様なお馬鹿を諸々試してみたのですけれど、当然下のスピーカーのチタントゥイーター(爆笑)等も全く合いませんでした。

http://www.auduo-1.com/newgoods/I-J/JBL/XPL200/X …

※実測重量約1.1kg、「046Ti」との型式でした。同社モニター系はお値段が高いので、民生用システムのジャンク等ばかり狙っておる次第ですが、この怪しい「部品取りお遊び」、どうにもやめられません(苦笑)。

しかしながら今回、有益なご情報と共に、10423163様最後のお言葉には当方思わず頷くことしきりでございました(笑)。

またご回答、要点を絞りながらもお人柄を多々感じさせるお言葉の数々、当方も非常に心が洗われた次第でございます(毎回当方、意味不明のお馬鹿脱線話の連続でして。苦笑)。

いやはや、また機会がございましたら、10423163様のお話しはぜひぜひ以後も様々お伺い致したく、今後とも浅学当方へのご助言、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(深く礼)。

重ねて御礼、10423163様、ご回答、厚く御礼申し上げます。


 追伸

10423163様、今回は頂戴致しましたお話しで、趣味の楽しみの根本を当方再考出来た感でございます。

いやはや10423163様、、本当にありがとうございました(笑)。

お礼日時:2012/03/26 21:37

今夜はやけ酒状態でかなりヨッパ~なiBook-2001ですぅ、ヒック♪



ダイヤの六半って、復刻だか復活で、高域改善にボイスコイルに金属振動板付けたんじゃなかったかなぁ~。

って、思たので、単純にテクニクスのツイーターを連想しましたよぉ~☆ヒック~☆

nijjin様がおっしゃる通り、ダイヤト~ンですとボロンですよねぇ。
(昨年から原子炉にガンガン注入しているようですが、、、)

ある場所で、原子記号から回答したら「ボロン」でペケだったと言う人のつぶやきが有りました。ダイヤトーンファンなら「ボロン」でしょうねぇ。それにしても回答を添削した先生は、他の呼び方を否定しちゃうんでしょうかね。
確かに、理科の授業じゃホウ素ですけれど、、、、


さて、もうひとネタ。

古くて壊れたP610系の振動板無し、ボイスコイルだけと言う程度の物を、コンデンサーでローカットして、、、、 ドーム状の振動板、無くても大丈夫、高音って出ますよぉ~☆

酔っぱらいの話なので、あまり信用しないでくだされ~(汗)
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この回答へのお礼

iBook-2001様、再度のお立ち寄り、厚く御礼申し上げます(礼)。

おっとお師匠、ヤケ酒でありますか(笑)。

当方はお酒やタバコに全く縁が無いのですけれど、基本人間性自体がノンストレスでありますので、やはりお馬鹿お間抜けと申しますのは、その点大変好都合でございます(爆笑)。

またお師匠、ただいま本題の試行におきましては、仮に新規購入の形ですと、10423163様よりご助言頂戴致しました堂々の「現行品」たるヤマハ製トゥイーター。これが実に、興味深いお品と考えております。

そして自身が今現在試行可能な持ち駒においては、これまで申し上げたトコロの各品。この無節操極まりないチョイスで(苦笑)、以後もしばらく色々試してみたく存じます。

残念ながらお師匠、P610系に関するモデルごとの細かな差異は、浅学当方ほとんど体感的データがございません(MBの音、これしかよくわかりませんです。苦笑)。

実は本愚問関連、P610に関し造詣の深い金子英男先生の各自作システム、同系列もかなり参考とさせて頂いておるのですが(緻密なネットワークの使用に関しては、チト横に置く形ですけれど。苦笑)、先生の同ユニットシステム(主にP-610DB)においては、まず下のトゥイーターとのペアが基本でございます。

http://audio-heritage.jp/DIATONE/unit/tw-501.html

ただお師匠、単純に「金子先生繋がり」と言う形ではないのでありますが(苦笑)、P610系以外のユニットによる先生の自作システム、ここに使われていた品物等も、これは今回もしかすると面白いのかもしれませんですね。

まずもって「現行品」ではありませんので(苦笑)、あくまで想像としての楽しみでありますが、具体的にはリチャード・アレンのDT30等、また何かしら「味な」音になるのかもしれません。

※先生、片chにアルテック405-8Hを三本使用したトールボーイや、6N-FE103をスコーカーとして用いた3ウェイ等々の作例において、このDT30を高域にご愛用でした。その他、純粋な2ウェイ形態においては、これまた別の「お気に入り」と思われるトゥイーターもございましたです(笑)。

と言うことでありましてお師匠、トゥイーター関連と並行致しまして新箱関連、こちらも相変わらずの調子で駄案構想に励んでおりますので(笑)、以後もよろしければ当方愚案への添削、何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。


 追伸

お師匠、ダブルバスレフ好きの当方と致しましては、一般的に言われるトコロの「逆ダブルバスレフ」的な品、これをそろそろ「やってみようかなぁ。ウッヒッヒ」との感でもございます(爆笑)。

こちら、月刊ステレオ誌等において、浅生昉先生が度々ご作例を発表されておりますけれど、基本的にはこの新ダブルバスレフ方式の骨子、フォスター電機の名古屋一樹様という方が、元祖の模様でございます。

正直この新方式、当方の主軸たるFE83系では、個人的にさほどメリットを感じない印象でございますが(FE83系においては旧来のDB設計で素晴らしい音、長岡先生の作品に厳然と存在しておりまして、これはまず新方式を以てしても、パフォーマンス的に絶対勝てません。せいぜい感じるメリット、実用上での小型化等くらいでございます)、しかしP610辺りですと、これは「うーん、面白いかもしれん」と個人的に愚考致します。

同関連、もしかするとこの先、質問のネタになるかもしれませんが、しかしその場合は、一応最低限「見る前に飛べ」を行ってからに致します(苦笑)。

しかしお師匠、最近当方「スピーカーシステム」自体の更なる諸々勉強を図っておるつもりなのですが、やはり上級技術者様のお話しと申しますのは、内容が全くチンプンカンプンでございます(爆笑)。

http://www.patentjp.com/13/T/T100259/DA10003.html

お礼日時:2012/03/29 14:03

P-610のよく言われる特製・特徴?を加味して・・・


紙に対しての紙と言う事でオーソドックスに紙のツイーターが案外合うかもしれませんね。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=34746827
それとも、ダイヤがお得意だった抜けるような高音の金属ツイーター
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=4141765
あるいは、ダイヤらしい味付けのボロンとかやっぱり合いそうな気がしますけどね(^^;

最後に、ホーンならややチープなPA用なんかもしかしたら合うかも?
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8133

あまり派手さを出すより添えるような感じがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

これはnijjin様、再度のお立ち寄り誠に申し訳ございません。

自身の愚問、nijjin様よりは重ねてのフォローを頂くことが本当に多々でございまして(また図面等のご配慮も)、いやはや先に申し上げた単独筐体アンサンブル型の件も含め、当方真面目なお話し頭が上がりませんです(礼)。

また自身の回答、これも実はnijjin様のご回答ぶりを拝見致しまして、その良き点をモノマネさせて頂いておるつもりなのですが(笑)、しかし基本的に当方お間抜けであるため、余計なことまで長々とお節介を焼いてしまう困った人間でございます(苦笑)。

しかしながらnijjin様、今回お話しを頂きました品々、当方も一通りは軽くチェックを入れておるのですけれど、ただnijjin様から再度お話しを頂戴致しますと、再び見直しをしてしまいますですね(加えてかなり真面目な顔つきで。爆笑)。

いやーnijjin様、しかし、これは、よく考えてみますと―――

ボロン素材のトゥイーター、イケるかもしれませんですね(また既製品からの部品取りならば、現状容易に入手可能ですものね。笑)。

ちなみにnijjin様、最後にありますお話し、こちらは今回当方も、まず最初に既定路線として諸々外野を固めた感でございます(さすが仰る通り、この感でございます)。

まずもってコンデンサー一発での処理においては、各容量ともそこそこの銘柄で統一(I.T.ElectronicのSN系です。また今回個人的には、PARC Audioの黄色く四角いフィルムコンデンサー等も、諸々塩梅の良い感じでした)。そして適宜抵抗を用いるケースにおいては、Ohmiteのシリコーンセラミック抵抗を用いております。

今回それぞれ、おおよそのケースは、まさにお言葉のニュアンスに近い小容量コンデンサー一発での試聴でございますけれど、やはりモノの質的なところもお話しにありますイメージ的配慮、当方の様な程度の悪い耳の持ち主にとりましては(苦笑)、精神安定上大変よろしい感でございます(完全に、精神的な域のお話しです。特に抵抗、長岡先生の「PST」等ならまだしも、トゥイーター領域の世界においては安物と高級品、それぞれ音質の差が当方さっぱりわかりません。爆笑)。

しかし残念ながら、これらの実に良い品を扱っていたトリテックさん、いまはもう無くなってしまいました(本当に残念)。

nijjin様、先日は当方、本枠の一ご質問で、とある小さなお店への一般的評価が、何故か変な方向へ向ってしまったことに大変危惧致しまして、それにフォローを入れたことがございます(結局その後、余計に混乱してしまいましたけれど。苦笑)。

このトリテックさんをはじめ、小さな会社やお店と申しますのは、それぞれが自身どんなに頑張っていても、ふとしたことで諸々の歯車が狂う可能性、無きにしも非ずではないかと当方自身は考えます。

オーディオ好きの人間が、彼らを応援するどころかむしろ足を引っ張るのでは、大変残念なお話しと個人的には思う次第でございまして(その割に当方自身は、一部こき下ろし対象の特定業者さん、厳然とおりますけれど。苦笑)、まあその辺、もっとプラス思考で、諸々行きたいものでありますですね(笑)。

いやはや、また余計なお話しの連続でありましたが(本当、自身病気ですねコレは。苦笑)、再度のご回答nijjin様、誠にありがとうございました(礼)。

お礼日時:2012/03/27 19:01

はじめまして♪



またまた、ずいぶんと難しい課題を、、、、、

基本的に正面軸上の特性は問題ないのですが、指向性の部分からの高域追加と言う範囲でしょう。

同じダイヤトーンの純正と言えば、それで納得なのですが、それ以外で、となるととても難しい部分も出て来ますね。

指向性と言う考えから行きますと、ドームユニットをほんの少し、でしょうかねぇ。

手持ちに、テクニクス5HH17Gが有るので、こいつも試してみたいかな?
「難しいけれどプラストゥイーター」の回答画像5
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この回答へのお礼

いやはやiBook-2001お師匠、またまた面倒お掛け致しました(申し訳ございません。苦笑)。ご回答、厚く御礼申し上げます。

ちなみに以前に当方、お師匠の博識ぶりに「脱帽を越えて脱毛でありますよ」とのオヤジギャグを飛ばしたことがあるのですが、いやー、どうにも今回も、当方再度脱毛でありますですね(苦笑)。

以前に本枠のとあるご質問では、当方がスタンドダクト方式のスピーカーを回答ネタに持参致しましたところ、お師匠からはさらりと同タイプの自作品写真をご提供(笑)。

またLC電機製フルレンジに関するご質問においては、これまた松下のF100系トーンゾイレが手品の様に登場(あれも参りました。笑)。

そんでもって今回、「またまた、ずいぶんと難しい課題」とご謙遜ながら、正直今現在当方が欲しい品物の一つが(苦笑)、ポン!と出てくるではありませんか。

いやー、こりゃホントに参りました(とにかく苦笑)。やはりお師匠、恐るべしでありますですよ(繰り返し、参りました)。

ちなみにお師匠、5HH17GとP610、これは実際かなり相性は良いみたいでありますね(このお話し、当方も身近な大ベテランの方からご助言頂きました)。

残念ながら現状では同トゥイーター、良品の入手は誠に難しそうでありますので、ここはまた一つ皆様のご助言を参考にしつつ、自身も諸々怪しいカット&トライに勤しみたく存じます。

またお師匠、当方誠に我儘ながら、本枠では以後、チト間口を狭めた内容の質問形態とさせて頂く腹積もりでありますが(すみませんです)、しかしこれはある意味におきまして、今までの自作SP関連当方愚問、おおよそライトテイストのネタは終了の感でございますので(あれで軽めの内容かい!と突っ込まれそうですが。苦笑)、今後は一部マニアックに過ぎるミョ~なネタ、この諸々「?」を解決して行きたく思っておる次第でございます。

結局そうなりますと、おそらく回答可能なご知識やご経験をお持ちと思われる方、現実としてiBook-2001お師匠やHALTWO様の域のみと考える次第でございまして、またこちら、更にお師匠のボヤキを誘発するかの如き質問展開、以後張り切って参らせて頂きたく存じます(爆笑)。

しかしながらお師匠、当方基本お馬鹿でありますので、ネットにおいては自身興味のある物事の検索、ほとんど画像の入り口から攻めていくのですけれど(本サイト他のカテゴリでも、お写真を引用させて頂くお話しが大変多い感です。しかし、一応読書好きです。笑)、このネット世界にあまり詳しくない当方、とある知人から「相当にマニアックですよ」と聞いた2chさん等、最近一応簡単に覗いてみました。

確かにこちら辺り、一見するとかなり通なお話しをしている様に見えるのですが、しかし当方から致しますと「いやー無茶苦茶言ってるなぁ」と感じる部分も誠に多々でございまして(浅学当方が詳細を知らないだけかもしれませんが。苦笑)、やはりこれは諸々言葉自体の正当性や的確さ、これを示すバックボーンの欠如(本サイトで言えば、回答履歴や個々の方のお話しの一貫性等々がそれに値するものと、当方自身は個人的に愚考致しております。2chさん、その点から致しますと「無法地帯」の感ですね)が、その傾向を助長している様に感じた次第でございます。

よって当方、やはり様々のお話しにおいてアドバイスをお願い出来るのは、iBook-2001お師匠やHALTWO様が最高の存在と考える次第でございまして、こちらお師匠、以後色々マニアックに過ぎるお話しを持ち出すかも知れませんが(苦笑)、何卒押し掛け弟子への愛の手、今後ともよろしくよろしくお願い申し上げる次第でございます(とにかく、音楽を、気持ち良く聴きたいのであります。となると、自作SPの能力レベルを上げていくのが、最も近道でございます。笑)。

またお師匠、今回もしかすると別質問となるかもしれませんが、P610用新箱案、よろしければご検証何卒お願い致します(礼)。

最近は諸々の事情により以前ほどの駄作濫造が不可能になりまして(苦笑)、図面の段階でかなり熟考せにゃいかん形、現実として思い切り強いられております(安易に作り直しが効かない状況です。ため息)。

基本簡単なご印象でも十分有難くありますので、またこれら、何卒よしなにお願い申し上げます(礼)。

という訳でありまして、家の外では黄砂が飛んでくる前に新作SPの塗装。そして家の中では、今回の簡単そうでチト難しい試行。お師匠、他に何か面白そうなトゥイーターがございましたら、またアドバイスお願い致しますです(笑)。

ご回答、重ねて御礼、お師匠今回も誠にありがとうございました。


 追伸

お師匠、松下製においては8HH17G、これは近々知人の方からレンタルが叶いそうです。この品も、また面白いかもしれませんですね(笑)。

しかし、以前の当方愚問にて、大先輩Y様からお話しを頂戴致しましたLo-D HS-500。このシステムに使われているH-70HDが本当に欲しいのでありますが、いやはや相変わらず、ナカナカ良品が手に入りませんです(貧乏人は辛い。苦笑)。

http://audio-heritage.jp/LO-D/unit/h-70hd.html

お礼日時:2012/03/27 12:43

ダイヤだとボロンと言うイメージがどうしても強いですね(^^;

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この回答へのお礼

nijjin様、お久しぶりでございます(礼)。冒頭から脱線でありますが、以前の当方愚問「単独筐体アンサンブル型」、結局nijjin様の予想通りになってしまいましたですよ(大大爆笑)。

いやー参った、nijjin様の仰る通り、最終案の側板面へ幾分の前方振り角度をつけた方が、諸々有効の様であります(恐れ入りました。苦笑しきり)。

ちなみにnijjin様、当該機は他人様の愛機となる品でございますので諸々オープンにすることは誠に難しいのですけれど、ちなみに当方の最新作、近々塗装を行い、全行程フィニッシュの予定でございます(音はそれなりに未塗装状態ながら確認しております)。

こちら小型のダブルバスレフで少々変な小細工をしているのでありますが、これは完成後に写真を必ずお送り致しますので、よろしければ忌憚なきご意見、またご助言何卒よろしくお願い致します(当方諸々紛失癖がひどく、よってデジカメも新しい物を買う許可が、ナカナカ嫁から下りません。近々説得致します。苦笑)。

またnijjin様、本題何か良いネタございましたら、ひとつ当方に愛の手をよろしくお願い致します(苦笑)。そしてP610用新箱案、これもまたご感想賜れれば、当方誠に幸いでございます(礼)。

誠に勝手ながら、当方以後は先に申し上げた様な、間口を絞り込む質問スタンスで参らせて頂きたく存じますが(もうホント、楽しくない話に遭遇するのは真っ平ごめんでありまして。苦笑)、紛れもなくnijjin様のご回答、当方にとっては貴重なご助言そのものでございます(当方お気に入り登録させて頂いておりますの本枠関連皆様、以前と変わらぬ大切なお方様方でございます。笑)。

以後もnijjin様、ひとつお馬鹿お間抜け当方へのアドバイス、諸々よろしくお願い申し上げます。


 追伸

nijjin様、ちなみに本日のダメモト試行、P610にサンスイ製の年季物ホーントゥイーターを組み合わせて遊んでおります(下のジャンクから転用)。

http://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/sp-g200. …

※トゥイーター型式「T-147]の記載、7Ωですね。これも重い(笑)。

諸々確認には数日かかると思いますけれど、一応宝くじ的感覚でまぐれ当たり狙い、また頑張ってみまっす(爆笑)。

お礼日時:2012/03/26 22:37

tyo0911 さん、今晩和



先般は 1 人しか回答していないのに過分な Best Answer をいただいてしまって恐縮です(汗々)。

P610 の Tweeter ですが、DAITO VOICE FH77C108 とか AR-7DX (AR-7 ではない) 辺りではダメなんでしょうか?

FOSTER FF70EG も見た目は良さ気ですが、能率 83.5dB では合いませんね。

FH77C108 はちょっと高価だし、能率 93dB で耐入力 60W というのはちょっと疑わしいのですが(笑)、見た目は P610 の高域補完に使えそうな雰囲気ですね。

http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=34746827

3inch Full Range の Magician (笑) でいらっしゃる tyo0911 さんには「7cm なんて Full Range じゃん!」かも知れませんが、いちおう 2kHz 以下はダメダメの Unit 達です(汗)。

かつての DIATONE 2S-305 や 2S-208 だって実質的に Full Range + Cone Tweeter の構成ですよね・・・確か PW125 や PW201 は Mechanical Filter 効果を持つために LPF なしでなだらかに高域が減衰し、TW25 や TW501 は Condenser 1 個の 6dB/oct HPF のみだったと記憶します。

その 2S-305 は Audio Shop で少しだけしか聴いたことがないのですが、2S-208 ならば中学校の音楽室にあって、当時 TV で体操の Piano 伴奏をしていた名物先生が勝手に使って良いと言うので、よく昼休みに遊びに行っては音楽室の Classic Disc をかけて聴きまくっていました。・・・Turn Table は一目見たら忘れられない GARRARD 301、Tone Arm は忘れましたが Cartridge は DENON DL103、昇圧 Transformer を介した Amplifier は 12AX7 が入っていたのは覚えているのですが Maker は忘れました(汗)。

当時の私の System は親から譲り受けた Stereo Set と蓄音機から取り出した山水の真空管 Amplifier と PIONEER PE20、SONY TC-101 真空管式 Open Reel Tape Recorder と Maker が判らない Dynamic Tone Arm Sapphire 針の Disc Player で、PIONEER PE20 を良く鳴らすためにあれこれ木工細工をしていたのですが、現在よりも遙かに良い耳を持っていた頃の私は学校の 2S-208 がそれほど素晴らしい音の Speaker System とは思わず(汗)、自分の PIONEER PE20 でも 2S-208 と同じ音を聴き取れる自信がありました(笑)。

家の PIONEER PE20 は 6 畳足らずの部屋で冷蔵庫並の箱に入れて頭を突っ込むようにして聴いていたので殆ど Near Filed Speaker 状態(笑) であったのに対して、学校の 2S-208 は 50 人の生徒が座って教壇の先生は Grand Piano を弾く教室に置いてあるものですから、広い教室に大きな音場空間を創り出すために Tweeter が不可欠のものだったのだろうと思いますが、その結果得られる音は Near Field Speaker 状態で聴ける「私の PIONEER PE20 と大差ない」と当時の私は確信していましたよ(笑)。

現在の 2S-305 や P610 に対する評価は神話に祭り上げられたものに対する都市伝説(笑) のようなものだと私は感じています。

既に陳腐化・形骸化して 2001 年に廃止された BTS 規格というのはあくまでも物理特性での規格であって音質の善し悪しではありません。

P610 に至っては中高生がお小遣いで買える入門ロクハンの 1 つでしたから当時の私は FOSTEX や CORAL の方に憧れていたほどですし、VICTOR SX3 が出た時には Speaker System を購入しようとしていた友人と DIATONE DS251NkII とどちらを選択すべきか真剣に悩んだほどですから P610 や PANASONIC のゲンコツなんかは「眼中になし」でしたね(笑)。

さすがに DIATONE 2S-3003 は開発に当たって多数の音楽家や技術者を Monitor に招いて音色を練り上げたようですが、安価な P610 にそんなことをしたとは到底思えず、P610 に対する音質評価は後世の都市伝説に過ぎないものと思っています(滝汗)。

Speaker Unit は 80 年代頃の Planer Speaker Unit (例えば Lo-D HS10000) みたいなものは 1W 入力での THD が 0.1% なんて特性を実現していたものの、以後は Condenser 型でもない限り 1% から 3% のものに戻っていますので、今も昔も物理特性上は大差あるものではなく、音色傾向が時代の要求に沿って変わってきただけのものでしょう。

そう考えると P610 の音は真空管から Transistor に移行する過渡期にあたる 70 年代に求められた音であり、現在の MOS-FET や Ope'Amp' IC で構成された Amplifier で鳴らす音は本来求められていた音とは違うのではないかという気がします。

いくら BTS 規格品と言っても現代の標準から見れば時代遅れの規格品ですので、それを鳴らす System も昔の環境に近付けることを意識すべきであり、それならば千円するかしないかの安価な Unit でも一向に差し支えないのではないかと愚考します(汗)。・・・もともとたいそうな Unit ではなかったのですし(滝汗)。

DAITO VOICE って東京都練馬区に町工場を持っている東京都板橋区の有限会社のようですが、創業 30 年余の比較的新しい会社なのに古風と言うかラヂオ(笑) 向け Speaker Unit みたいなものを作っていて、どこかしら 70 年代の雰囲気を感じさせる Speaker Unit が多いですよね。

http://blogs.yahoo.co.jp/jkawamori/61176752.html
http://bluegourd.jugem.jp/?eid=281
http://cyclele.blog8.fc2.com/blog-entry-612.html
http://sennin.image.coocan.jp/Audio/FF70EG/FF70E …

辺りの User Page を見ても古い黒梳 Pulp Cone から Metal Center Cap や Urethane Edge を採用し始めた 70 年代の Audio 市場を彷彿とさせる Unit です。

今、私が組み立てている DAITO VOICE F120C85-1 (12cm Full Range Unit) + DAITO VOICE SV-101/105φ (12cm 用 Bass Reflex Enclosure) も何の飾り気もない 70 年代 BTS Speaker みたいな外観のもので、Drive する Amplifier も未だ箱に入れたまま放置している ELEKIT TU-H80 にするつもりでいます。

最新の Amplifier と Speaker System とは全く違う世界を見せてくれる音になるだろうと期待しているのですが、古臭い System とは言え 12AX7 真空管を他の Maker 型番のものと付け換えて音色変化を楽しむことぐらいは難なくできるだろうとも思っています。

・・・というわけで私の代案は Condenser 1 発の 3kHz~4kHz 6dB/oct HPF を付けた DAITO VOICE FH77C108 で P610 は Full Range のままとする 2S-1607 (笑) 案か DAITO VOICE AR-7DX に 1.5kHz ぐらいの Condenser 1 発 6dB/oct HPF を付けて Tweeter として用いる 2S-1607 案ですか、どうでしょう(汗)?
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この回答へのお礼

申し訳ありませんHALTWO様、相変わらずお手数お掛け致しております(苦笑、そして礼)。この度もご助言賜り、本当に感謝感謝でございます。

しかしなるほど、お師匠たる存在のHALTWO様から、冷静かつ客観的な(加えて長いご経験の中で得られた)本ユニットへの評価を賜りますと、これは当方も過度の待遇(以後新箱の製作)、ちょっと再考でありましょうか(苦笑)。

とは申しましてもHALTWO様、久しぶりに当方の手元に還ってきたP610、やはり自身は何とも素晴らしい音と再認識でございました(以前に当方、DS-16FやDS-16DFを幾分大袈裟ながら「偉大なる中庸」と表現した経験が本枠にてあるのですが、これはむしろP610にこそ適切なイメージかなとも思いますです。笑)。

我が国における音響工学の権威永田穂様(サントリーホールの音響設計等々)、この方の著書にてP610に対する見事なご見識のお話しがございましたけれど、こちら当方自身は、やっぱりどうにも、個人的に「貴重」な存在のユニットでありますです(よってハコ次第で「更に上の音を!」との思考、なかなかブレーキが効きません。苦笑)。

実はHALTWO様、現実主義かつ極めていい加減な性格の当方(苦笑)、規格やカタログスペックに関してはほとんどノー天気な思考でございますが、しかし近年では他の様々ロクハンも一応そこそこ聴いているだけに、改めて(と申しますか逆に)P610の音へ、「何を今更」の面白味を幾つか感じる次第でございます(笑)。

そしてHALTWO様、またしても長ったらしい前置きで誠にご無礼仕りましたが(汗)、いやー、実は、お話しを頂戴致しましたダイトーボイス製のトゥイーター、以前にDS-16F用として、当方嬉々買い物しておる次第なのでございます(多々説明不足、大変失礼致しました。赤面)。

ただ結局DS-16Fに関しましては今現在のプラストゥイーター、下のシステムよりユニットを転用した日立H-54(H-54HDではなくH-54HBの型式表示でありました)に落ち着いておる次第ですけれど、いやはや同FH77C108、こちらはP-610MBで多少試した結果、当方個人的には正直「適当な品」と感じたものの、例によって更に「もうワンステップ!」の欲を出してしまった我儘ぶりでございます(我ながら呆れます。苦笑)。

http://audio-heritage.jp/LO-D/speaker/hs-320.html

しかしながらHALTWO様、小口径フルレンジ(同義、使い方次第でワイドレンジトゥイーター。笑)の応用、これは近年当方ほとんど行っておりませんでした。

御大長岡先生の各作品においては、それこそ同手法の見事な見本市でありまして、こちら当方も一昔前には多々参考とさせて頂いた次第であります。

同手法においては当方、メインのフルレンジにハイカットを入れるか否かでその都度毎回悩みましたけれど、しかしこれはひとつ可能性として今一度のカット&トライ、誠に面白いかもしれませんですね(温故知新、なるほどこの手もありました。笑)。

HALTWO様、今回も単純に見えてその実かなりビミョーな内容の愚問、いやはやご回答本当にありがとうございました(まさにiBook-2001お師匠のボヤキ、当方思わず「ニヤリ」と同時に「いやー、毎度毎度すいません」の心境でもございます。苦笑)。

加えていずれもが、非常に楽しいお話しのブログやホームページ(ニヤケが止まりません。ホント皆さん、色々楽しんでおられますねぇ。笑)、こちらもご紹介誠に誠にありがとうございました(再度礼)。


 追伸

HALTWO様、当方の話しに出ておりますP610用新箱、ただいま設計の最終見直し中でございます(当方この性格ですので、細かな箇所の設計ミスが実に多いのであります。他の方からのご依頼においては、諸々かなり気を使うのですが、自身の用途においては例外なく、相当ちゃらんぽらんな取りまとめでございます。苦笑)。

R2011T様への御礼で申し上げた通り、こちらは基本P610一発で完結の方向でございますが、今回の諸々結果次第で当初からプラストゥイーター組み込み、これも考えたく存じます。

こちら最終案は、現状の箱よりもう少し断面積を抑えた(いわば制動の良い)TQWT二案に絞り込んだ次第でございまして、また誠に我儘ながらHALTWO様、ご検分頂く準備が整いましたら、よろしければ本愚問にて再度のご検証、お手数ながら何卒何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(先にも申し上げましたが、もう酷評も大歓迎でございます。こちら、取り敢えず、長岡式スーパースワン辺りとの正面サイズ比較を、先に送らせて頂きます。礼)。

お礼日時:2012/03/26 19:31

オーケストラの最高音域を発するピッコロが5Khzです、後は


それ以上は高調波の世界で犬の耳か蝙蝠の耳世界です。
音楽ソースとしては、ドラムのシンバルの世界です、結論を言えば
ツィータは必要ないです、p-610ラジオ聞くには最高のスピーカー
と思いますが・・・

この回答への補足

R2011T様、ちゃらんぽらん当方、再度お邪魔致します。

当方相変わらずの脱線話、よりにもよって一部大事な箇所にポカがございました(苦笑)。

「誠に生意気ではありますが以後当方、質問者を選ぶが如きスタンスで参らせて頂こうと考える次第でございます」

これは「質問者」を選ぶのではなく、「回答者」を選ぶの間違いでございます。R2011T様、脱線話での凡ミスというお馬鹿、何卒お許しを。

ちなみに今回ご回答を頂いておりますHALTWO様そしてnijjin様、このお二方には当方全幅の信頼を常日頃より持たせて頂いておりますので、こちらR2011T様と同様、今回もご回答こころよりの御礼を申し上げる次第でございます(お二方、実はついでに新箱の相談も、ぜひぜひお願い致したいのであります。爆笑)。

また今回初めて当方ご回答を頂戴致しました(の記憶でございますが、以前にご回答賜っておりましたならば誠に申し訳ございません。汗)10423163様、いやはや工作人間としては実に楽しいお話しを頂戴致しまして、大変嬉しくございました(ありがとうございます。笑)。

HALTWO様、10423163様、nijjin様、御礼参上また明日以降となるかもしれませんが(申し訳ございません。汗)、この場をお借りしご回答、厚く御礼致します(再度礼)。

補足日時:2012/03/25 23:20
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この回答へのお礼

R2011T様、ご回答、厚く御礼申し上げます(礼)。ここしばらく当方、質問のいとまがチトございませんでしたが、再び本枠にて意味不明の愚問、またどしどし行っていきたく存じます(爆笑)。

しかしながらR2011T様、最近当方、以前の様な「お気軽にご回答を」との思考は、正直本枠で失せてしまいました。

残念ながら本枠、当方の様な質問好き(回答はあくまでサブ、ちっとは回答せにゃ申し訳ないと思い、行っているだけであります。苦笑)にとりましてはどうにも「?」が付くお話し、これを最近頓に拝見する感にて、誠に遺憾でございます。

回答者としての立場やお話しにおいて、様々な点での一貫性欠如。特定の事象や物事に対する考え方や個人評価が、ケースバイでその中身が大きく変化する「怪答」を見掛けますと、当方個人的にはこれらの回答者、正直本当に関連事項諸々詳しいのだろうか?と改めて疑問視せざるを得ませんですね。

特に当方の守備範囲とする自作スピーカー、この域においては、おおよそ回答専門の方々の「実際」のところが多々見えて参りましたので、誠に生意気ではありますが以後当方、質問者を選ぶが如きスタンスで参らせて頂こうと考える次第でございます(礼)。

また最近は質問自体を「締切」に追い込むに近い、感情的発言の多い回答者。これも複数おられる印象でありますが、こういった他人様(時には他の回答者等へも)に対する説教癖は、個人の性格的な問題ですから修正は大変難しいものと愚考致します。

ただし、物事にあまり詳しくない人間が、さも知識があるかのような物言い。これは自身の経験に照らし合わせますと、確実に程度判断が付きますです(当方の得意分野のみに限定ですが)。

基本お馬鹿お間抜けの当方でありますので、最近今更ながらようやく把握致した次第(苦笑)。以後当方こういった方への体裁配慮に近い「ヨイショ御礼」は一切行うつもりがございませんので、よって回答者限定の形、何卒お許し下さりますよう、同門R2011T様には謹んで申し上げる次第でございます(礼)。

しかしR2011T様の今回のお話し、本枠でのご回答スタンスにて終始一貫する形でありますですね(ご見解、ブレが皆無であります。サスガと思いました。笑)。

本枠でのその他関連話題、他のフルレンジにおける高域補完へのご感想と全く同様でありまして、これこそが「回答」行為における言葉の大切さ(同義個人的信念)、その正しい重みであるものと、当方も大変参考になりました。

ちなみにR2011T様、浅学当方P-610MB以前のモデルに関しましては、その確たる音が脳内にきちんとインプットされていないのでありますが(聴いた経験、極小です)、しかし最終モデルの同MB、これはハコ次第でかなり面白い音になる印象でございますですよ(ニヤリ)。

動作上の要求度をどの辺りまでとするかが誠に難しい感でありますけれど(長岡先生のF-73タルコフスキー、このシステムが限度目一杯のレベルと当方愚考致しております。笑)、やはり当方自身は現状において同品、極めて貴重な音のユニットと考えておりますです(ちなみにP610に対する当方の印象、以前に何度かR2011T様にお話しした記憶があるのですけれど、こちらも一切、ブレは無いはずでございます。笑)。

仰る通り、一発で完結する形態。これも自身非常に面白く考えておりますので、以後この方向の新箱案も、しっかり練り上げたく存じます(礼)。

R2011T様、重ねて御礼、ご回答、誠にありがとうございました。


 追伸

R2011T様、当方今現在のP610システム(TQWT)、これは知人のところで随分長い間仕事をしていたスピーカーなのでありますが、最近になってようやく当方の手元に返ってきた次第でございます。

なお内部の吸音材、当方が施した物(梳毛フェルト)から大変上等な品(ミスティックホワイト)に入れ替えられておりまして、これはこれで、長年の貸し出しに対し、一つ得をしたものと、何やらただいま妙に喜んでいる次第でございます(爆笑)。

お礼日時:2012/03/25 21:08

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