プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の目的は、ダンサーのような体系、脂肪が少なく筋肉がしまったような状態をめざしています。
身長は足りませんが、エグザイルの方たちより一回り薄いような筋肉をつけたいです。

今の私は、173cm 68キロくらいで、おなかがぽっちゃりでパンツの上にたっぷりのっかっています。
徐々にやせてきていますが、いつもトレーニングとダイエットの矛盾でイライラさせられています。

まず、私が行っているメニューは、

7時起床
→トレーニングの30分前にプロテインとヨーグルト野菜ジュース摂取
→トレーニング→30分以内に朝食→14時昼食にパン2個くらい→17時にプロテイン
→1時間ウォーキング→夕食19時→21時にトレーニング

こんな感じです。

しかし筋トレやダイエットについて色々調べると矛盾している事ばかり書いています。


ダイエットをすると筋肉が落ちる→筋肉量が減る→脂肪が燃焼しにくくなって太りやすくなる
空腹で運動をしても筋肉が異化して落ちてしまうから空腹を解消してから運動がよい→空腹を解消したら脂肪にかわるのでは?→いつやせる?

筋トレをするようになって50日、食べても食べても少し時間がたつとすぐに空腹になるようになりました。

体重は最初1,2キロやせましたが、最近はとまっています。しかしそれは気になりません。
問題は、おなかがまったく凹まない事です。

私のイメージでは、空腹のときにトレーニングをすれば脂肪が燃焼されるのかと思っていましたが、
トレーニングの前に空腹を解消しろと言ってるではないですか?
では一体いつ脂肪が燃焼するんですか?

人間の体が口から摂取したエネルギーを優先して使用していくならば、いつまでたってもお腹の脂肪が燃える事なんてないですよね?

じゃあ脂肪を燃やそうとして空腹の時にトレーニングをすると、筋肉が異化して減少し脂肪が燃えにくい体になってしまうから、空腹はよくない。

しかしトレーニングをして感じた事なんですが、内臓内のエネルギーがなくなると皮下脂肪を燃やす前に空腹になるっぽいんですよ。だから皮下脂肪を燃やさせないように体がしている気がします。

この辺はどのように調整すればいいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

本当は矛盾なんてないんですよね。


ではなぜ矛盾していると思うのかというと、言葉1つ1つの捉え方が個人によって違うからです。


☆脂肪が燃焼しにくくなって

これは「それまでと比べて」の話です。
太っていた状態からダイエットをするとコンスタンスに体重や体脂肪が減ります。
ですが、痩せることによって減り方は鈍ります。
以前ほどではなくとも燃焼は自体はちゃんとしてますよ。


☆太りやすくなる
痩せた分ちょっとでも多めに食べると途端に体重に反映するという意味です。
あくまで「やすくなる」ですから、油断して食べ過ぎなければ太ることはありません。


☆空腹を解消する

他の方もおっしゃっていますが、空腹の解消=満腹ではありません。
力出す気がおこらない、どうにも気が散って仕方がない、というほどの空腹はよろしくないの意味。
そこまでの空腹なら一口二口でも何か食べるなり、飴をなめるなりして、激しい空腹状態から「普通に我慢出来る程度の空腹」にしましょうってことです。


☆空腹で運動をしても筋肉が落ちる

実際そうです。食べなければ筋肉はつきません。食べることで筋肉がつきます。
ムキムキを目指す人にとって筋肉は落ちたら困りますよね。
だから空腹で運動しても意味がないのです。

そもそも筋力トレーニング自体がムキムキを目指すものですから、そういった雑誌や本やネット情報は空腹での筋トレは意味がないという結論になります。

しかしながらだらしない体を解消しよう、適度に引き締まった体を目指すという程度の人であれば、無駄な脂肪と筋肉は落となければいけません。
そういう人は空腹状態で運動をして筋肉(&脂肪)を落とした方がいいのです。

太っている人はあまり激しい空腹を経験しておらず、ちょっとの空腹で大騒ぎします。
本人にとってはちょっとの空腹が一大事ですからね。そのわずかな空腹を即座に埋めてきたからこそ太ってしまったとも言えるわけです。

成長期の頃はよくおなかが空きましたよね。
それでもよく走り回りました、遊びました。遊んでいる間は空腹を忘れているんです。
それこそが痩せる秘訣と言いましょうか、空腹を我慢(気を紛らわせる)することが大切ですよ。

もちろんつらいです。成長期には普通に我慢出来たことが大人になると苦労します。
でも頑張って乗り切るしかありません。体を変えるというのはそれくらい大変なことなんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
今のところ一番納得しました
確かに、空腹でウォーキングをしていると、頭がふらふらしてきてぼーっとすることがあります。

私も大学生の時に食用の限り食べていましたが、運動をしていたので、ひきしまっていました。
23くらいだったので成長期ではなかったはずですし。

お礼日時:2012/03/26 20:09

そもそも、筋肉は常に小さな異化と小さな同化を繰り返し、大体同程度の筋肉を保っています


その小さな異化以外、大きな筋異化が起こるケースと言うのは2つ在り
一つ目は、肝グリコーゲンが枯渇し体内で使用する糖質の供給が途切れた時です
糖が無いと人体は多々問題が発生するので、筋肉を分解変換してグルコースを作りだします(糖新生)
肝グリコーゲンは貯蔵量が少ないので、早い時間に夕食を食べると翌朝には枯渇している場合もあります

ちなみに、筋肉にもグリコーゲンは貯蔵されてますが、量が多いので1日程は持ちますので、朝起きた時も残されています
ただ、筋グリコーゲンはグルコースとして直接使用する回路がありませんので
筋グリコーゲンが余ってても肝グリコーゲンが枯渇した際には筋肉は分解(異化)されグルコースとされてしまいます
実際、テキサス大学のBiolaらの研究では、一晩の絶食でも筋蛋白の同化量以上に、筋蛋白が異化される事が示されています
(ただ、そのまま筋異化量>筋同化量のままですと、朝起きるたびに人間の筋肉は減少し、いつか動けなくなりますので
朝飯やそれ以降の食事で糖と蛋白を摂取し筋同化を亢進し、前日と大体同程度の筋肉を保っているワケです)

2つ目は運動をした場合です
トレーニングなどで筋肉に負荷を掛けると安静時の筋異化・筋同化量よりも多くの筋異化・筋同化が起こります
栄養状態(というかインスリンレベルと血中アミノ酸濃度)がまともなら筋異化量<筋同化量(ネットバランスがプラス)となるので、結果筋肉が成長していきます

では、空腹状態で運動したり安静にしていた場合の筋異化・筋同化はどういう事になるのかといえば、これらはテキサス大学のBiolaらの研究で示唆されています
上記の通り、彼らの研究により、一晩の絶食をすると朝には安静時でも筋異化量>筋同化量(ネットバランスがマイナス)になる事が示され
また、その状態でレジスタンス運動を行なうと、安静時よりも多くの筋異化・筋同化が起こるが、安静時同様、筋異化量>筋同化量という結果となりました
しかし、ネットバランスのマイナス量は安静時よりかは改善する
つまり、空腹状態でも高強度の運動を行なえば、安静にしているよりかは筋異化の量を減らす事ができる、と言う事です

この実験ではレジスタンス運動を施行しましたが、デンマークリーベ州立病院の水野らの研究で、軽強度の有酸素運動でも
筋異化・筋同化の増加は発生すると示唆されたので、空腹時の有酸素運動でも安静にしているよりかは、筋異化の量を減らす事は可能かと思います
ただ、筋異化・筋同化の増加量は、運動の強度(筋肉への負荷)が強いほど多くなるので、レジトレよりかは抗異化量は減るでしょうね

ただ、何れにせよ空腹時は安静にしてても運動してても、ネットバランスはマイナスには違いないので、空腹、空腹でないにしろ
運動前に20g程の糖と、在ればEAAかBCAAを飲むべきでしょう、そうすればネットバランスはプラス(筋異化<筋同化)となります
というか、インスリンレベルと血中アミノ酸濃度が重要であり、その二つが良好なら、空腹でも空腹でなくとも余り関係在りません

次は脂肪燃焼について。そもそも運動代謝というものは
燐酸系代謝、解糖系代謝(体内グリコーゲンによってATPを生産する)、酸化系代謝(脂肪と糖質と酸素供給によってATPを生産する)の三つが在り
運動強度が高いほどに、解糖系代謝の比率が高まり、逆に酸化系代謝の比率は低くなります
逆を言えば運動強度が低いほど(例えば睡眠時など)脂肪が燃える比率は高まりますし、
呼吸(酸素供給)をしている間は常に脂肪は燃えているワケです。つまり

>では一体いつ脂肪が燃焼するんですか
上記の様に、大凡生きている間は常に燃焼しています

>空腹のときにトレーニングをすれば脂肪が燃焼されるのかと思っていましたが
確かに信州大や川崎医療福祉大の実験などで、空腹時(朝食前)の運動は他時間帯の運動より、脂肪燃焼比率が上がる事が示されました
ただ、上がったと言っても、朝食前運動・糖燃焼40%:脂肪燃焼60%、朝食後運動・糖燃焼60%:脂肪燃焼40%と言うように大した差ではないですし
当然、朝食前運動と朝食後運動で総カロリー消費量が変わったワケではないのです

炭水化物・タンパク質・脂質の代謝経路と体脂肪の獲得の仕組みから見ると、脂肪燃焼比率は然程重要ではないと思いますよ
それに、上でも書きましたが、インスリンレベルと血中アミノ酸濃度が低い状態(この場合は朝飯前や空腹時)で運動(運動強度問わず)すると『筋異化量>筋同化量』となりますし
悪くすると低血糖などを起こす可能性も在ります、運動後食事(糖とタンパク質の摂取)すれば筋同化が亢進し『筋同化量≧筋異化量』にはなるでしょうが、
それなら運動前にインスリンレベルと血中アミノ酸濃度を上げ、その後運動した方がトータルの筋同化量は多くなり効率的です
そういったことを鑑みるとメリットデメリットが合わないので、自分は朝飯前の運動はしませんし、運動をする際は最低でも糖の摂取だけはしています

食べても太らない人を話題に上げましたが
嘔吐せずに一日数万カロリー食べている方々は幽門に異常が在る・または幽門自体が無い方々です
はっきり言って我々の消化器官とは別物です、ですので彼らを引き合いに出すべきではないでしょう

そもそも、栄養学的カロリーの算出は一応は人体の消化吸収率を考慮に入れて行なわれてますし
人間における食品の消化吸収率は粗一律で93~99%の範囲内で収まり、余り個人差はありません
と言うか消化吸収率の悪い個体は生存競争の中で淘汰され、消化吸収率の良かった個体(我々)が生き残ってきたのでしょう

上の食べても太らない方々は、淘汰されてきた個体の筆頭でしょう
ですので現在、その様な形質や遺伝子をもった人間は極めて(数万に一人レベルとか?)少ないと言えます

ですが、食っても太らない人間は滅多にいませんが、逆に太りやすい人間はそこそこいるようです
β3アドレナリン-受容体多型、脱共役タンパク質多型、(長くなるので説明は割愛)この二つを持っている人間は基礎代謝が300kcal以上低くなるようです
計算上は日本人の8.2%がそれに該当します、結構な率な気がしますよね

トレーニングについては ANo.5様とANo.10様に同意、ダンサー体系志望のようですが、高強度ウェイトトレで見た目的に十分な筋肉を手っ取り早く手に入れたら、そこでトレの強度を維持するか落とせばいいのです
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この回答へのお礼

ありがとうございます
一生懸命理解しようとしたのですが、ちょっと難しすぎました。
気になったのは、BCAAというところでしょうか。
今ホエイにするかBCAAにするか迷っている所なのでもう一つ質問をたてます。

お礼日時:2012/04/06 00:00

多分すべてを一回で説明するのは無理でしょうから私はいくつかの疑問に答えたいと思います。



空腹時の運動はなぜ駄目か?
 一番の理由は筋肉の異化が優位になります。せっかく手に入れた筋肉はなるべく減らしたくないですよね。
例えば有酸素運動をしたとしましょう。空腹時ですと脂肪の「利用率」は上がりますが、全体の消費カロリーは一切変わりません。むしろ空腹状態での精神的な意味合いで無意識下で強度が下がる可能性もあります。減量時におけるアンダーカロリー状態では筋グリコーゲンは枯渇手前であることが多くなりますので、必要分の糖質を筋肉分解して得ようとします。よく言われる糖新生ですね。有酸素運動時は脂肪と筋グリコーゲンが半々程度の比率で使用されるのですが、どんなに空腹にしようが満腹にしようがカフェインを摂取しようが6対4程度にしか変化しません。つまり消費カロリーが変わらず、筋グリコーゲンを保持しやすくするだけです。アミノ酸血中濃度も低いままでしょうからさらに異化は進みます。
ですが2次的に

筋グリコーゲンの消費が緩やかになる→エネルギーの持ちがいいので結果としていつもより10分運動できた→痩せた

ということはあり得る話です。しかしそんなわずかにあるかも知れないメリットよりも確実に見えている筋肉の異化というデメリットがありますので釣り合っていません。

大食いの人は~あの人は~
現在の最先端の理論でさえ未だに疲労の原因さえ解明していません。筋肉がどのタイミングで作られているか(つまりタンパク同化が優位に働くタイミング)すらある程度の範囲でしか解明していないのです。
現在99%の人に当てはまる理論が構築されているのに残り1%の不思議な体質の持ち主の話をしてもしょうがないと思いませんか?月並みな言い方ですが極々低い確立で個人差があるということなのでしょう。

人によって言っていることが矛盾している
 これはいくつか理由があるでしょう。理学療法士の方や医師の方は年齢相応の健康を目指すわけですよね?そうすると無理はさせないですし、科学的根拠のないサプリメントなどは用いないでしょう。体育科学センターの方にお話を聞くことがあったのですが、プロテイン、クレアチンの摂取すら推奨していないそうです。2004年のデータで大学のアスリート選手の90%以上がなにかしらのサプリメントを摂取しているといったものもありますし、現在ではもっとでしょうね。しかし彼らは自身の所属する団体の手前なのか効果があると分かっていても勧めないのです。
 そしてボディビルや趣味で肉体作りに励んでいる方、指導する方は年齢相応ではなく10歳も20歳も若々しい身体を目指すわけです。そうすると無理をする部分も存在するわけでして、肩を壊した、腰を痛めたなんて話はよく聞くかと思います。
 つまりその人の勉強している下地の部分によって理論や指導方法が変わるわけですね。私はステロイド以外は何でも使えるものは使えばいい派なのでそれを含めた回答を行います。ですが、安全を最優先に考える方でしたらそこも違ってくるでしょう。
もうひとつは勉強不足の方も混じるからでしょう。2000年前半に出たような一冊の本を読んでそれだけを元に回答する方も多いとは思います。しかし上記で申しましたように未だに判明していない要素は多々ありますし、理論が変わってしまうことや、現在有力とする説が変わることもあります。タンパク質必須量やBCAAなども有名どころかと思います。15RM以上では筋肥大ではなく筋持久力しか鍛えられませんよとか平気でいう方もいます(ただしそういったことを書かれている本が存在するわけですから嘘を教えようとして教えているわけではないです)

あと急いで痩せる必要がないのでしたら有酸素は一切やめて筋トレの部分を1時間以内にして強度を上げてみてください。もしコンパウンド種目やきつい種目が入ってないのでしたらトレーニング毎に1つは入れて1番初めに持ってきてください。例えばベンチプレス、デッドリフト、スクワット、ベントローなど。
筋トレで痩せるの元となったEPOCやEPEEといった要素はそこまで研究は進んでいませんが、実際に存在はしますし、大半のトレーニーが感じている部分だと思います。
ひとつのアドバイスとして考慮に入れてみて下さい。


あなたのように色々と悩まれることは凄くいいことだと思います。皆にあなたのように疑う気持ちがあれば世にある下らないダイエット法がのさばらないんですけどね。
一杯悩んで正解を見つけて下さい。トレーニング理論や栄養学をどんどん学んでいけばいつかすべてが一本の線で繋がる日が必ず来ますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
結構納得しましたが、何をすればいいのかよくわからなくなりました。
しかし、トレーニングや食事はそういうところで試行錯誤しろという意味合いもあるんでしょうね。

トレーニングを初めて50日程立つのですが、効果はでています。鍛えている部分が固く太くなってきていて、特に握力がかなりついてきたのを実感しています。
あと、ウォーキングが永遠にできそうなくらい足が疲れません。以前は結構休んでいました。

プロテインを飲むようになったからなのか、プラシーボ効果なのかはわかりませんが。
ただ、昨日今日は激しい倦怠感で何もヤル気がでません。というか身体がつかれきっています。

私は精神論は危険性があるとおもうので、自分の身体の疲労サインに従いすぐ休みます。
実際休んだ後にまたやる気と気力がもどるのでまちがってないと感じています。

お礼日時:2012/03/27 15:36

現実に食べていても痩せている人というのは、単に食べて摂取したカロリー以上のカロリーを消費しているだけですよ。


だから数字で物事を捉えよ、とアドバイスしたのです。矛盾などどこにもありませんよ。
あなたにはそれが難しいようですね。情報を断片的に捉えているだけで、つながりを理解しようとしていないだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
私もそう思っていました。単純な足し算引き算ですよね。それがなかったら餓死しないですからね、
しかし、盲点なのは吸収率や体質や身長や精神的なものすべて関連してるということだと思うんです。

牛丼1人前を身長180の人と、150cmの女性が食べたのでは違いますよね?

筋肉も同じだと思うんです。
日本人は肉を食べて太りますが、白人は太りにくいです。

カロリーだけでモノを考えていると、大食いなどをしている人は2万キロカロリーをとっても、太りません。胃下垂や様々な体質で全てを身体が摂取しているわけではないからです。

そうです、個人差があるからです。

私も一般論で考えることが原則だと思いますが、こちらにある解答をみても、たった8解答だけで3種類位の矛盾が書かれています。

そういうことです。

お礼日時:2012/03/26 21:02

あなたは数字で物事をとらえるようにした方がいいと思います。



痩せる→筋肉が減る→痩せにくくなる、というのは筋肉量が減ることで基礎代謝が下がることを言っているのだと思います。でも過酷なトレーニングを通じてようやく筋肉量を1kg増やしたところで、基礎代謝は13kcalしか向上しません。13kcalなんてちょっと階段登り下りすればたちまち消費する程度のカロリーです。

また痩せるためには消費カロリー>摂取カロリーの状態になければならないことはご存じだと思いますが、この不等式には「基礎代謝」は出てきません。消費カロリー≠基礎代謝です。だから論理的・数量的に捉えていけば「痩せる→筋肉が減る→痩せにくくなる」というのは必ずしも正しいわけではないということになります。

ただし筋肉が減るというところを省略すれば、痩せれば痩せるほど痩せにくくなる、という流れは正しいですね。痩せれば運動してもあまりカロリーを消費しなくなりますから「消費カロリー>摂取カロリー」という状態を作りにくくなるということになります。

さらに他回答で
「次の運動のエネルギーとしておにぎり一個、パン一個、もしくは2個でも満腹を目指さず、空腹になっていない位」
などと書いていますが、そんなに食べたらせっかく運動しても全部帳消し。どんどん太っていきます。菓子パン一個300kcal~550kcalあることをお忘れなく。おにぎりだって200kcalあります。これを筋トレだけで消費するのは絶望的に厳しいですね。有酸素運動やったってウォーキングでは菓子パン1個を1時間では消費しきれませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ん~やっぱり矛盾しますね
でも現実に食べても痩せてる人はいますしね。

お礼日時:2012/03/26 20:07

望む回答が得られていないのはあなたがちゃんとした質問をしていないからです。


自分が望む回答を得たければ、最低でも自分がしている
トレーニングの内容や、食べているものの量などを書くべきです。
それによって体が作られている訳ですから。

エグザイルも人が多すぎるので、誰を目指しているのかわかりません。
エグザイルの誰かをはっきりさせた方がいいと思います。
まさかボーカルの人ではないでしょう?

ちなみにレスキュー隊とダンサーは同じような体型ではありません。
両者は筋肉の付き方が全く違います。

ダンサー体型になりたければ思い切り踊ればいい。
レスキュー隊ならしっかりと筋トレ。

結果なんてすぐに出るものではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
んー正しいトレーニングというのはなかなか難しいですね。

お礼日時:2012/03/26 20:09

まずですね、筋トレだろうが有酸素運動だろうが、エクササイズ中の脂肪燃焼って、はっきり言ってしまえば「ほんのわずか」です。

まあ、もちろん有酸素運動を2時間も3時間もやるなら別ですけど。

まず、質問者様はちょっと誤解されているかもしれませんが、別に空腹だろうと満腹だろうと、常に血中の脂肪酸は代謝で使われていて、別に空腹の時間帯じゃないと脂肪が燃焼しない、なんてことはないんですよ。
ご存知かとは思いますが、結局のところ体重が減少するか否かは「消費カロリー>摂取カロリー」の状態の時だけです。で、何かとダイエット業界は脂肪の燃焼をことさら強調しますけど、別に糖の消費だろうと脂肪の消費だろうと、結局のところカロリーが余ればそれは脂肪として蓄積するしかないですし、摂取カロリーが足りなければ体のどこかの脂肪を使って生命を維持するか、のどちらかしかないわけです。
ですから、仮にトレーニング前に炭水化物を摂取したとしても、1日のトータルのカロリー収支がマイナスであれば、それは体重減の方向に働きます。

それにですね、炭水化物を摂取したからといって、それがすぐに体脂肪に変換されるわけじゃないんですよ。
炭水化物が体内に入ると、簡単に言いますけど、基本的にはまず血液中に溶け出します。すぐにエネルギーとして使用できるようにですね。そこから余った分については、肝臓に貯蔵されるのと、筋繊維中に筋グリコーゲンとして貯められます。特にダイエット中なんかだと、常にアンダーカロリーな状態が続いてるわけですから、体の炭水化物の貯蔵庫はスカスカなんですよ。ですから、減量中に多少炭水化物をドカ食いしようと、貯蔵庫の方に一旦貯めてしまいます。

ですから、まとめますと
・ 脂肪は空腹時でなくても常に消費されている
・ カロリーが足りなければ、結局のところ脂肪を食いつぶすしかない
・ よって、1日のカロリー収支がマイナスである限り、トレーニング前に炭水化物を摂取しても問題無い

ということになります。

あと、筋肉の異化をやたら気にされてるようですが、強度の高い筋トレと食餌制限を組み合わせている場合になりますが、ある程度脂肪が乗ってる状態での月3kg程度の減量ペースだったら、経験上筋量が目立って減ることはないです。もちろん、エネルギー不足なんで、トレーニング時、後半のセットでのパフォーマンスは落ちますけど、1セット目の重量や回数がその程度の減量ペースでガクっと落ちることはないです。
異化が気になる時は、本当に筋肉のカットをはっきり出したいような、それこそ腹の肉を皮一枚ぐらまでそぎ落とすハードな減量の最終段階ぐらいですかね。
むしろ、筋トレ初心者かつ脂肪がある程度ついてる(体脂肪率20%ぐらい)の人であれば、絞りながらでも筋量減るどころか、逆に筋肥大する場合が多いですよ。


最後に、別に目指す体型がエグザイルのようなダンサー体型だろうと、ボディビルダーであろうと、筋トレでやることは「同じ」です。
ボディビルダーの人たちだって、最初からマッチョだったわけではなく、体をつくっていく過程の中ではダンサー体型に近い状態だった時期もあるわけです。(厳密には、ダンサー体型となると筋肉のつき方がボディビルダーの目指すそれとはちょっと違うので、そこはトレーニングする部位を工夫したりする必要はあるとは思いますが)
目指す体型に近づく一番の早道は、ボディビルダーがやっているようなトレーニングをやることです。何故なら、それが筋肉をつける上で一番効率の良いトレーニングだからです。目標の体型になったらそこで筋肉を維持する方向でトレーニングの質を変えればいいだけですから。
ですので、質問者様が今現在どのようなトレーニングをされているか不明ですが、目標を早めに達成したいのであれば腕立て等の自重のトレーニングよりも、きちんと設備の整った環境でのウエイトトレーニングを行われることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
筋肉の異化は少し心配するのをやめてみます
初心者がきにすることではないような気がしてきました。

ただし、完全な空腹には注意します。それと運動の前のプロテイン摂取にもきをつけます。

お礼日時:2012/03/26 20:11

トレーニングの内容がまったく分からないですが、ダンサーやレスキュー隊が少しやせたくらいの体型を目指しているのであればかなり本格的にトレーニングをしている(1日最低2~3時間)しているものとして回答します。



トレーニング前に空腹を解消ですが、空腹を解消するからと言って、満腹にするわけではありません。空腹を感じない程度に軽く食べればいいのです。
その状態で有酸素運動をすれば、食べた分くらいはすぐに消費して脂肪を消費していくはずです。
少しトレーニングして、お腹がすいたからとすぐに食べていては当然脂肪を消費しません。

他の方へのお礼の中に、ボディビルダーやボクサーを目指しているわけではないので回答が的外れと書いていますが、パンツの上にお腹がたっぷり乗っている状態から、ダンサー体型を目指そうと思えば、冗談抜きにボクサーを目指すくらいのトレーニングをしないとそうそう結果は見えてきません。
そんなトレーニングはできないけど、とりあえずお腹をへこませたいということであれば、ピラティスをするなどして正しい姿勢をキープできるようにしてください。
姿勢がよくなれば、とりあえずお腹はへこみます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
空腹解消の考え方が分かって来ました。
満腹ではないのは当然ですが、次の運動のエネルギーとしておにぎり一個、パン一個、もしくは2個でも満腹を目指さず、空腹になっていない位なんですね。

お礼日時:2012/03/26 09:04

そもそも筋量を増加するための最良の手法、限界高負荷の8~10回挙上を行なっているのでしょうか。

これを3セット行なうというのが筋肥大のための通常の基本プラグラムです。様々な事情でウェイトトレが不可能な場合は、石井直方先生流の、例えば、腕立て50回・25回・15回の3セット(セット間休息3分)を行なってみましょうか。
現在の運動強度が判然としませんが、最低限でも、スクワット連続300回、腹筋100回、腕立て100回が連続して出来るようになった時、あなたの目標の体型になるのだと思います。自重トレでも、限界回数・1/2Max・更に1/2というようにヘロヘロになるまで執念深くひとつの筋を追い込むことでウェイトと同様の効果が現れます。ですから、ある意味、そういう試練に耐え得る精神的な強さが求められます。まったりとした有酸素性運動に終始していては、筋量は減るばかりで、目標体型に到達しません。
プロテイン摂取に関しては、プラセボ効果というものがありまして、「こういうものは、エネルギーを与えてくれるエルゴジェニックだ」などと、それが効くと信じている場合、それを中止した際にモチベーションが下がったりしてしまいますので、信じているのならば、どうぞと言うことになりましょうね。医者の世界でもニセ薬というものがありまして、「これは良く効く薬なんだよ」と単なる栄養剤を与えることで病が治ってしまうことが良くあるそうですから。
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この回答へのお礼

解答が重複しています。

お礼日時:2012/03/25 20:45

そもそも筋量を増加するための最良の手法、限界高負荷の8~10回挙上を行なっているのでしょうか。

これを3セット行なうというのが筋肥大のための通常の基本プラグラムです。様々な事情でウェイトトレが不可能な場合は、石井直方先生流の、例えば、腕立て50回・25回・15回の3セット(セット間休息3分)を行なってみましょうか。
現在の運動強度が判然としませんが、最低限でも、スクワット連続300回、腹筋100回、腕立て100回が連続して出来るようになった時、あなたの目標の体型になるのだと思います。自重トレでも、限界回数・1/2Max・更に1/2というようにヘロヘロになるまで執念深くひとつの筋を追い込むことでウェイトと同様の効果が現れます。ですから、ある意味、そういう試練に耐え得る精神的な強さが求められます。まったりとした有酸素性運動に終始していては、筋量は減るばかりで、目標体型に到達しません。
プロテイン摂取に関しては、プラセボ効果というものがありまして、「こういうものは、エネルギーを与えてくれるエルゴジェニックだ」などと、それが効くと信じている場合、それを中止した際にモチベーションが下がったりしてしまいますので、信じているのならば、どうぞと言うことになりましょうね。医者の世界でもニセ薬というものがありまして、「これは良く効く薬なんだよ」と単なる栄養剤を与えることで病が治ってしまうことが良くあるそうですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
んーやっぱり私が求めている解答とちょっと違います。
なんか解答をくださるかたが、ボディービルダーを目指していたり、ボクシングを目指しているような内容なんですよね。

なので明確にダンサー、エグザイル、それを一回り小さくした感じと表現しました。

私の体型から引き締まった位にいくのはすぐそこなんですよね。
食べ過ぎとか、プロレスラーになるわけないんですよ。

10キロもやせていいわけないですよ。今の問題点は筋肉>脂肪だったものが、筋肉<脂肪になっているだけです。
体重は学生時代と大してかわっていません。学生時代は野球部でこのサイズで筋肉と脂肪がバランスよかったので。

なるべくボクサーとかボディービルダーとか長距離マラソン選手になるような解答じゃないのでお願いします。

スクワット300回とか冗談なのか、意地悪なのか知りませんが、最初の限界値8~10回と話が矛盾してますよ。

こういう解答のせいで、混乱するんですよ。




質問をしていて失礼なのは承知なんですが、
ダンサー体型です、もしくは、レスキュー隊が少しやせたくらいの体型です。
よろしくお願いします。

お礼日時:2012/03/25 20:46

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