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1988~1990年頃にラジオで放送された、
イージーリスニング・ヒーリング系のこの曲を探しています。

ギターデュオで演奏された、3分30秒ほどの曲です。
曲が判明したら、CDを入手して、じっくりと楽しみたいと思っています。
曲を聞いた限りでは、ギターを2人ほどで演奏していると思ったので、ギターデュオと書きましたが、1人で複数演奏し、多重録音した作品の可能性もあります。

探している音源を、動画サイトで公開しています。
ご確認の上、ご存知の方は情報を教えてください。
音量が小さめなので、ボリュームを上げてお聞きください。

曲の雰囲気が、「カリオカ」や「マイケル・ヘッジス」、「セルジオアサド」、「マイク・オールドフィールド」、「アコースティック・アルケミー」、「ゴンチチ」などに似ているような感じがするという貴重なご意見を頂けましたが、私が探した限りでは、こちらの曲の該当はありませんでした。

似たような曲という事で、「パット・メセニー・グループ」というアーティストを教えて頂き、試聴できる限りのアルバムを確認したのですが、こちらの曲は見つける事が出来ませんでした。
でも、探している曲の雰囲気は、パット・メセニーに近い様な感じがします。

この演奏、あのアーティストに似ているなどの情報や、こうすると見つかりやすいかも~!というヒント情報でも構いません。
何かご存知の方は、是非教えてください。

長年聞いていて、思い入れのある曲で、どうしても見つけてCDを入手したいと思っています。
皆様の貴重なご意見をお待ちしています。

どうぞ宜しくお願いします(^^)

A 回答 (11件中1~10件)

2分18秒辺りから2度、弦を上に持ち上げる、チョーキングを微かにしている様に聴こえます。


音の反響から、クラシック等で使うガットギター的な大きさのギターが使われているのではないかと思うのですが、例えば、Pat Metheny辺りだともっと大振りのギターで、この辺りはコンサート等で弾いた場合に良く鳴る~響く事を考えた選択なのかな、という気がしています。

当然、レコーディングとライヴで使用楽器が違っても不思議ではないのですが、エレキと違って大分大きさに差があるので、普段からこのサイズのギターを使っていたプレイヤーなのかな、とふと思いました。

1.チョーキングをしている
2.音の構成がクラシック畑の方と違う(私観)
3.ジャズ~フュージョン系とも違う(もっと大胆な、私観というより、 私感に近い)

ロック系の方のサイドプロジェクトか?、というもう一つの方向性を感じています。

例えば Steve Lukather(Toto)等。

益々泥沼です。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
私も、全く手がかりが掴めず、泥沼状態です(^^;)

今まで何十曲か探してきましたが、今回の曲が一番難しいです。
ほとんど情報が無くて、絞り込めないので尚更です。

ヒーリング、スムースジャズ、フュージョン、ロック・・・
いろんなジャンルから、探していかないと難しいですよね。

いつも協力して頂き、本当にありがとうございます(^^)

お礼日時:2012/04/08 20:22

例のサイトでJesse Cookで引っ掛けて出てきたギタリストです。



かなり近い感じがします。まだまだ派生度合いが凄いので、ドロ沼です ^_^ 。


Strunz & Farah

http://www.allmusic.com/artist/strunz-farah-p762 …


Govi

http://www.allmusic.com/artist/govi-p145404
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
2つのアーティストの曲を、少し試聴させて頂きました。

スペインの雰囲気が強い曲が多いですが、中に近い感じの音楽が何曲かありました。
Goviのアーティストは、少し齧った事があり、ベストアルバムを1枚だけ持ってます。
とても素敵な曲を作る方ですよね~♪

この曲は、ある程度調べれば見つかるかなって割と簡単に考えていたのですが、意外と見つけるのが、思ったより難しすぎますよね。
私も何ヶ月か少しずつ調査をしていますが、本当に見つかりません(><)
メジャーな方かと思いましたが、やはりマイナーな方なのでしょうか・・・。

いつも親身になって、ここまでして頂き、感謝に堪えません。
本当にありがとうございます(^^)

お礼日時:2012/04/04 20:28

Pat Metheny Group / 「First Circle」 / If I Could / 1984



Al Di Meola /「Cielo e Terra」/ When You’re Gone / 1985


共にジャズ/フュージョン系の大御所がリリースしたアルバム(カッコ内がアルバム・タイトル)、そして、雰囲気が似通った曲です。これだけ年代が近く、しかも似た曲。これがわたしには偶然に思えません。

予想ですが、当時、この系統のギタリストをアコースティック風な路線に向かわせる何かが有ったとしか思えません。こういう感じのちょっとラテン的な要素の入った曲が一種の流行に成っていたとか。このレベルのギタリストが同路線に色気を見せていたとしたら、他の大御所のアルバムも聴いてみる価値が有りそうです。年代は1984-1985年辺りの。

とんでもない大外れ予想かもしれませんが、ちょっとそっち系で突いてみたいと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
確かに雰囲気も、リリース年代も、ここまで近いのは偶然には思えない感じがします。

1980年代は、ニューエイジと呼ばれるヒーリング音楽が、ラジオなどでもよく取り上げられて、放送されていた事が多かったです。
そんな背景から、このようなアコースティック風な路線の曲が多く作られていたのかもしれません。

大いに参考になる情報を、いつもありがとうございます(^^)

お礼日時:2012/04/01 07:48

Al di Meolaの1985年のアルバム



「Cielo e Terra」


http://www.allmusic.com/album/cielo-e-terra-r620 …


これ等全体的にかなり近い感じを受けます。お試し下さい。他の曲も聴いてみます。


因みに、お探しの曲の演奏時間は4分46秒(前後)で完全な演奏完了でしょうか?
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
いろいろと調査して頂き、本当にありがとうございます(^^)

リンク先の音楽、早速聞かせて頂きました。
確かに雰囲気が、かなり近い感じがします。

>因みに、お探しの曲の演奏時間は4分46秒(前後)で完全な演奏完了でしょうか?

これは、「【B-16】 この曲を探しています!」の事を指しているのでしょうか?
でしたら、テープの音源を聞く限りでは、演奏時間は4分46秒(前後)で完全な演奏完了だと思います。

お礼日時:2012/03/31 20:59

ギタリストはクラシック畑?



ロック、恐らくジャズやフュージョン系のギタリストだと、「チョーキング」と言われる弦を持ち上げる様にする技法が一般的です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7% …


殆ど癖の様な物なので、大概のギタリストが使います。以前、youtubeで、「チョーキング禁止ルール」という面白い企画で、彼のCharと石田長生が四苦八苦してギターを弾いていた事を思い出しました。変な例えですが、煙草吸いが煙草吸っては駄目と言われているのに近い、これを使えないと指が禁断症状を起こすといった趣旨の動画でした。

多少こじつけ気味ですが、この曲ではチョーキングらしき音は出て来ず、クラシック系が使う、指を左右に動かして音を振るわれているらしい所が出て来ます。ロック系やジャズ系だと、思わずチョーキングをしてしまう様な箇所です。曲調が曲調なので、チョーキングしたら変かもしれませんが、普段からしていないギタリスト(クラシック畑の方)なのかな、とふと感じました。

忘れない内に。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
確かに、動画の音楽は「チョーキング」の技法は見られないので、ジャズやフュージョンよりではなく、クラシック系の雰囲気が強い感じがします。

曲を聴くたびに、指を左右に動かして音を振るわせて音を出している感じが伝わってきます。

クラシック系のギタリストに的を絞って探すのが良さそうですね。
大いに参考にさせて頂きます(^^)

お礼日時:2012/03/30 12:18

1. 天下のNHKですので、日本発売のないマイナー物を取り上げる事は先ず考え難い。



2. これはエアチェックされたテープが音源でしょうか? 時代的に、CDは未だそれほどメジャーでなく、もし仮に2年前にずれていたら、その殆どはアナログ盤をソースにしていると考えられますので、音源はCDという線が濃いです(アナログのノイズが聴こえないので)。当然、新品のアナログを再生して電波に乗せれば、スクラッチノイズは殆ど聴こえませんが。

3. 2の元の音源がCDであったとするなら、この時期にCD化と成った物はかなり僅少です。レコード会社によっては、メジャーな物しか出さなかった時期も有るので、そうだとしたら演奏者もかなりメジャーな存在と言っても良いでしょう。
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この回答へのお礼

こんばんは。
コメントありがとうございます。

確かに、今まで探して見つかった曲のほとんどが、割とメジャーで
アーティストの名前は聞いたことがあるが、曲はあまり聞いた事がないものが多かったですので、今回の曲も、意外とメジャーな方が演奏しているのではないかと思います。

はい、この曲はラジオをエアチェックしたテープの音楽を、そのままアップしたものです。
確かに、ノイズが少ないので、多分CDからの選曲だと思われます。

参考になる情報を、沢山教えて頂き、本当にありがとうございます。
また何か分かりましたら、お気軽にご連絡くださいませ(^^)

お礼日時:2012/03/28 21:13

クラシックギターとは、と思い立ち、取り敢えず日本のクラシックギター奏者をあたってみました。



http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%97%A5% …

それなりの年代の方に絞って名前をyoutubeで検索、試し聴きしてみました。

あの優しげなメロディは確かに日本人の感覚に合う。だとしたら、日本のギタリストの可能性も考えた訳です。




余りに有名な曲ですが、やはりクラシックはメロディと伴奏の様な音階(正式な呼び名は薄学故知りません)を同時に弾く事が多く、あの曲の様にメロディだけ弾く事はしない様に思われます。バックで鳴っているのは、もう一本のギターで、自分で演奏して被せたか、他のギタリストが弾いているものと思いますので。

今まで聴いた事のない他のギタリストを今回多く聴く機会がありましたが、その多くはかなり全面に出ている、自己主張が強めな音です。しかし、この曲に関して言えば、かなり控えめ。そう考えると、曲を作った作者と、弾いているのは別人で、曲としての良さを生かすために敢えてこういうアレンジで曲が成り立っているのでは、とも思えるのです。つまり、ヒーリング系の発想に近いか、と。

何だか末広がり状態で、まとまるどころか、範囲がとんでもなく拡がりそうで怖いですが、色々な音に出会える切っ掛けとしては非常に美しいです。実のない投稿ですいません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

いつも参考になる情報を、沢山教えて頂き、本当にありがとうございます。
大いに参考にさせて頂きます。
また何か分かりましたら、気軽にご連絡くださいませ(^^)

お礼日時:2012/03/28 21:15

追伸2:



以下、仕事や私用で良く利用するサイトです。

http://www.allmusic.com/artist/jesse-cook-p169188

これはJesse Cookを探索したものですが、下に似たタイプのアーティストが、右には、このアーティストが影響を受けたと思われる方の名前が出ています。多分にいい加減な部分があるので、鵜呑みは禁物ですが、例えばPaco de Lucíaをクリック。Discographyからアルバムを表示してクリックすると、数10秒ですが音も聴けます。このギタリスト等、押しが強く、明らかに違いますが、こっち方面も聴いてみる価値があるかな、と思わせます。
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この回答へのお礼

教えて頂いた、allmusicのサイトも大いに利用させていただきます。
多くのアルバムの曲が試聴出来るのは、大いに魅力的ですね。

この度は、とても親身になって曲探しにご協力頂き、本当に感謝致します。
教えて頂いた情報を大いに生かして、次回の曲探しの参考にさせて頂きますね。

雰囲気の似ているアーティストからも、少しずつたどって見つけ出していこうかなって思います。
ご協力頂き、本当にありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/03/28 08:31

(1)探しているこの曲は、「海外アーティスト」だと思いますか? それとも「国内アーティスト」の可能性が高いでしょうか? メロディーやコードの雰囲気などから予想を聞かせてくれると嬉しいです。





これだけ曲が良いのに、今まで聴いた事がない。それなりに有名だと何故聴いた事がないのか? わたしの専門はロック系(ハードロック系)でしたが、ロックに近い人ではないという事でしょうか。かといって、このメロディの組み立てはジャズでもない様な気がします。日本より海外でしょう。ラテンが少し入っている可能性もありそうです。




(2)どのように探したら見つかる可能性が高いでしょうか?


今はyoutubeの様な動画サイトが有るので、XXつながりを元にひたすら物量作戦で聴くのは一つ。クラシック畑の人であったとすれば、ちょっと大仰ですが、クラシックギターの先生に訊けば、ギターが特定出来るかもしれません(=使用楽器)。



個人的に好きなギタリストにJesse Cookという方がいます。これ等は多少近いでしょうか。



最近の方なので参考には成りませんが、ラテンが少し入ると大分雰囲気が変わります。

このリンクを伝って色々と聴いてみると、もっと近しいギタリストに出会えるかもしれません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
ラテン系の海外アーティストに的を絞って検索していく方が良さそうですね。
私も、何となく「海外」の方の雰囲気がしたので、こちらの路線で、また少しずつ調べていこうと思います。

Jesse Cookの動画を見させて頂きました。確かに雰囲気が似ていますね。
この曲の雰囲気も、私好みで、お気に入りがまた一つ増えました。
ラテン系の音楽も素敵ですね(^^)

お礼日時:2012/03/28 08:31

追記:



Pat Metheny / If I Could

こちら、ギターはセミアコが使われている様です。お探しの曲はアコースティックというより、クラッシックを弾くガットギターの様な音色なので、逆に違う様な気がします。エレキの曲、ガットギターでの曲が1枚のアルバムに入っているのは納得出来るのですが、エレキとセミアコだとどうかな、という推測で。例えば、エレキの曲9曲、ガットギターの曲が1曲という構成なら判りますが、エレキの曲9曲、セミアコ1曲はないのではないかと。

オリジナル・アルバムかどうか判りませんが、3枚程試聴が出来ないアルバムが有ります。

Au Lait

The Bat

An Hour with Pat Metheny(ライヴ盤?)


アコギを持たすと確かに似た感じの曲はありますが、元々はジャズ~フュージョン畑の人なので、ちょっと違うかなという思いが少し出て来ています。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
ギターの音色にまで注目して頂き、専門的な分析をありがとうございます。
確かに楽器の種類が違うのでしたら、同じアーティストの曲の可能性は、限り無く低い感じがします。

でしたら、メセニー路線ではなく、他のアーティストの可能性が高いですね。
少しずつ断定できる点が多くなってきて、とても嬉しい限りです(^^)

ここで、もう少しだけお聞きしたい事があるので、お答え願えますと幸いです。

(1)探しているこの曲は、「海外アーティスト」だと思いますか? それとも「国内アーティスト」の可能性が高いでしょうか?
メロディーやコードの雰囲気などから予想を聞かせてくれると嬉しいです。

(2)どのように探したら見つかる可能性が高いでしょうか?
私も、アコースティックギターの音楽に精通している方々のブログに何回かお邪魔して、例の動画の曲を聴いて頂き、お返事を頂いたのですが、似たアーティストを教えて頂けるだけで、なかなか有力な情報が得られていない状況です。
こちらのサイトやヤフー知恵袋などのサイトでも、何回か同じ質問をしていますが、難しい状況です。

お返事を頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願いします(^^)

お礼日時:2012/03/27 17:44

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