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ピーナッツがカビるとアフラトキシンが
発生するとの事ですが、
生の落花生がカビたらなのでしょうか?
生の落花生を火で調理して殻を剥いて食べる
状態の落花生がカビてもアフラトキシンには
ならないのでしょうか?

ほかの質問者さんの回答で火を通せば
アフラトキシンにはならないとかいてあったので
疑問に思いました。

実家の車庫の棚に落花生の詰めた
袋がいつからかあるので
もしアフラトキシンが発生してたら、、、
と不安に思っています。
食べなかったにしても、アフラトキシンの毒が
実家にあると思うと・・・
私は働いているので2歳の娘の保育園の
迎えを母に頼んでいるので・・
もし娘が触れてしまったら・・・と
不安に思っています。

回答お願いします。

A 回答 (2件)

アフラトキシンは、アスペルギルス・フラバス (Aspergillus flavus) などのカビにより生成されるカビ毒 (マイコトキシン) の一種です。

このアフラトキシンは、カビの食料となるものが何であれ (生の落花生であれ、加熱調理した落花生であれ)、そのカビの生命活動 (栄養の吸収と代謝) によって生合成されるものですので、落花生の加熱の有無は 関係無いと思います。

また、下記引用サイトによれば、「生産菌が死滅しても生産されたマイコトキシンは残り、更に熱分解され難く、食品加工程度の加熱や環境の変化などでは分解されず、除去は困難であることから食品中に含まれ問題となる」 (原文ママ) とありますので、アフラトキシンが既に生じている食品は、どうにかすれば食べられるという類のものでは無く、処分するしか無いと思います。

同じく、アフラトキシンは 「天然の物質としては現在知られている中で最も発癌性の高いものである」 (原文ママ) とのことですので、慎重を期すようにされるのが無難に思います。

アフラトキシン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95% …

マイコトキシン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4% …
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こんばんは。



チラッとWikiを参照してみたところ、アフラトキシンはアフラトキシンを作り出す菌が居て出来るカビ毒のようです。そんな菌はおもに亜熱帯やら熱帯に生息しているようです。加熱するというのは菌そのものを殺すという意味では無いでしょうか?

で、そんな菌が寄生しやすいのがナッツ類なのでしょうね。私的にはその菌がナッツが好きなら、生だろうが加熱済みだろうが関係ないと思います。

あくまでWikiの情報と私的見解ですので悪しからず。
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