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いろいろウェブサイトを見てみたんですがなんかしっくりきません。
"具体的"にその目的はいったいなんなんですか?
うまくご説明できる方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 回答(2)ですが、勢いでうっかり間違って書いてしまった部分があり、訂正します orz



 AQL2.5は、抜取検査でロット合格判定をしても不良が含まれる確率が2.5%ありえるという意味です。このように訂正して理解ください。ごくふつうにはAQL5か、AQL2.5がよく使われます。AQL5なら、その抜取検査でロット判定しても不良が含まれる確率は5%と見込まれる、ということです。
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この回答へのお礼

わざわざ訂正までしていただきましてありがとうございました!
バッチリ理解しました。

お礼日時:2012/04/19 23:21

 AQLとは、品質に関する場合は、回答が出ているようにAcceptable Quality Levelのことです。

1ロット中に検査すべきモノが多数あった場合に、これを抜取検査をするときにAQLを使います。全数検査するときは関係ありません。

 所定の手順にしたがって抜取検査すると、全数を調べたわけではないから、全数がどうであるかについては分かりませんね。たとえばモノが1万個あったとして、適切な方法で100個を抜き取って検査し、どれもまったく問題がなかった(検査合格した)としても、残りの9千9百個が全部OKかどうか確実なことは言えません。

 で、こういう場合は、たとえば2.5%の確率でひょっとして検査不合格品が混じっていてもやむをえない条件で抜取検査する(これをAQL2.5という)とか、0.5%の確率で検査不合格品が混じっていてもやむをえない条件で抜取検査する(これをAQL0.5という)というように、どのくらいの確かさで品質保証するかを決めるわけです。
 AQLが決まると抜取検査の方法(抜取数など)が判明します(それが判明する表があります)。

 ですから抜取検査する場合に、それがどのくらいの確かさで全数の品質保証をするか、AQLによって決めるんです。AQLを厳しくすると、当然ながら抜取検査する数も増えます。
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この回答へのお礼

大変よくわかりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/19 23:18

「AQL」って一言でいっても、色々ありますが。



「Acceptable Quality Level」かな?

それとも、会社名の「AQL」かな?

それとも、ネット用語の俗語として使われている「AQL」かな?

いや、星座の「ワシ座」の略称の「AQL」かな?

どれの事なのか判らないので、うまく説明できません。
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この回答へのお礼

せっかくお答えいただいたのにすいませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/19 23:15

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