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私はアメリカで10年間、アメリカ企業に勤め、帰国してからは外資企業に4年勤めました。日常からビジネスまでの英会話、読み書き力はあります。また主人がアメリカ人なので日常生活でも英語です。

帰国してから何も準備しないで受けたら750点でした。TOEICの点数の取り方ってありますよね?! 私が探している教材は990点満点を狙ってひらすら模擬試験の数をこなして、時間配分の勉強をしたいのです。今は英語講師をしているので、どうしても990点を取りたいのです。真剣です。どうか、質の良い模擬試験形式の問題集をご存知でしたらどなたか教えてください!

A 回答 (1件)

私は満点スコア990を取ったことはありませんが、現在960です。

 以前TOEIC対策クラスを教えていたことがあります。

TOEICで満点スコアを目指す教材で「これは!」と思うような教材が残念ながらなかなかないのが現状だと思います。 一度990を狙うと謳った問題集・参考書を購入したことがありますが、あまりに内容が酷く間違いも多くあったので出版社に苦情を出したこともあります。

模擬試験だけを扱った問題集が今あるのかわからないのですが、一つにはTOEICの公式問題集が良いのではないかと思います。 

リスニング(L)は45分あり、これは変えられませんから、もしLが495点でないのであれば正答率を上げる練習をし(Lはリーディングより割りと簡単に満点スコアの495を狙えます。)、残り75分のリーディングパートでは模擬試験でなくとも通常のリーディング問題集で各ユニットにかかった時間を計測し、マークシートを塗りつぶす時間も含めて一問20秒以内で正答できるよう素早く正しいものを選びマークシートを塗るという練習も必要になって来ます。 そこからリーディングのどのパートが弱いか見つけられると思います。 もしPart 7が弱いなら、そこに時間をもう少し配分できるよう、Part 5とPart 6は15秒以内で正答できるようにスピードを調整して行きます。 闇雲に模擬試験だけをやってもあまり対策にならないので、まず自分の弱点を見つけてそこから時間配分を考えて行くといいのではないでしょうか。

また、ご存知かと思いますが、TOEICのスコアは相対評価なので、極端な話、受験者全体の正答率が高くなると全問正解でも990とならないことがあります。 反対に受験者全体の正答率が低い場合、全問正解でなくとも990となる場合もあるようです。 

質問者さんは実力がある方だと思われますので、英語そのものよりTOEICの回答テクニックを練習すると点数が伸びると思います。
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この回答へのお礼

Wakeyさん、ありがとうございました。とっても勉強になります。960点、素晴らしいですね。私も一通りやってみてからまず第一に弱点をみつけ、また時間配分を勉強していこうと思います。990点一度で取りたいですが、この夏失敗しても、取れるまで頑張ろうと思ってます。本当に良いアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 13:51

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