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竜巻の被害が出るたびに思います。
ただちにその被害が報道されますが「竜巻のような突風がふいて……」とか、
「竜巻と見られる強い風が吹いて……」などという表現が続きます。
報道された映像を見ると、誰がどう見ても明らかに「竜巻」としか思えない雲の形
や被害状況であるにもかかわらず、どうして「竜巻のようなもの」
としか表現できないのでしょうか。
「竜巻が発生しました。」と報道できない理由が分かりません。
竜巻でなければ何なんでしょう。
気象関係の専門家が「うん、これは竜巻である。」と言わなければ
「竜巻」と断定してはいけないのでしょうか。
気象庁が「竜巻」と断定すると被害者に何か補償でも出るからなのでしょうか。

A 回答 (5件)

ほかの方も書いておられるように言ってしまえば責任逃れなのだろうと思います。

交通機関の運転状況でも、JRは言い切っているのにすぐそのあとでNHKは必ずおおむねという言葉を挿入します。好意的に考えれば自分が全部把握していないという謙遜なのかもしれませんが…
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報道が嘘を言っているとはいいませんが、


報道を信じ切るお役所では困るのではないでしょうか。
やはり、どんなお役所でも職員が自身で調査する必要があるから時間差が出るのだと思います。
調査は気圧や風速などのデータ検証はもちろん、被害状況や聞き取り調査にも及びます。
映像があっても、何時、誰のもので信頼できるのかとなります。
被害の状況映像だけで竜巻とも言い切れないでしょう。

私だって壊したい負の財産がありますが、壊すのにもお金がかかります。
保険屋さんも本当に天災か、補償の必要があるかは確認するでしょうが、
そのひとつが気象庁の認定にもなるのかもしれません。
映像を報道に送って、自ら壊した物件を見せて竜巻のせいだといって助かるならば、
私はCGを勉強しますね(笑)

映像を信じれば竜巻でしょうが、マスコミが勝手に竜巻というのは構わないと思いますが、
信憑性の問題になるから言わないだけでしょう。
また、竜巻ににた被害をもたらす現象に、ダウンバーストやガスフロントなどの突風もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。しかし、どうも納得できませんね。たとえば強い雨と共に鶏卵大の雹が降ってきて車のフロントガラスが割れたり屋根やボンネットがへこんだりしたとき「雹のような物が降ってきた。」とは言いません。誰も「それは霰だろう」とは言わないからですね。同じように「漏斗状の雲が垂れ下がり、その下が狭い範囲で渦を巻いた突風が吹いて被害が出た。」ならば誰もこれを「ダウンバーストである。」とは言わないでしょう。勿論「ガスフロント」でもありません。どうみても「竜巻」ですよね。それを「竜巻」と断定した言い方をしないのが理解できないのです。

お礼日時:2012/05/07 15:01

私も常々質問者さんと同じ疑問を抱いています。


回答ではありませんが、私の想像では、「責任逃れ」ですね。

気象庁は役人だから断定を極力避ける。
で、マスコミも気象庁に歩調を合わせる。

よしんば竜巻でなかったとしても誰も責任取れとは言わないのにね。
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一応映像でも確認できますが、本命の竜巻、旋風、ダウンバースト、その他の要因があります。



恐らく気象レーダーの記録で竜巻と定義出来れば、そのように報道するのではないのでしょうか?

竜巻を予測・観測するにはドップラーレーダーが必要です。

日本にも当然ありますが、竜巻の分野に限って言えば、アメリカの気象センターに比べると分析等の能力は遅れてると言わざるをえないと思います。
(竜巻の専門家が少ないとも言えるか。竜巻の規模を示す藤田スケールは日本人の方ですが、アメリカの大学)

個人的な意見ですが、日本では竜巻の発生が少ないですから。

まあ、アメリカの竜巻はとんでもない規模ですがら、必然的に分析能力が良くなったという面もあると思います。(日本における地震の研究と同じような感じ)
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さっきみたニュースでは竜巻と断言してましたよ?

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