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今、筋トレのためにフラットベンチかショルダープレスでよく見る
背もたれになって折れ曲がるベンチどちらを買うか迷っています。

ダンベルの筋トレ全体的を考えて買うベンチですが、腰が悪い上に
腰椎分離症で背骨もあまり丈夫じゃないのでショルダープレスの時に
上からの重い圧迫で背中や腰に負担がかからないか心配で悩んでいます。
もちろん腰にベルトを巻いてもするつもりですが、

よく見かけるのはフラットベンチに普通に座って背もたれ無しでする
ショルダープレスと背もたれがあるベンチにもたれかかってする
ショルダープレスを見かけます。

具体的にどのように効果など違うのでしょうか?
やはり背中などの負担を考えると背もたれがある奴が安心でしょうか?重要でしょうか?

A 回答 (4件)

>その背もたれありのベンチ(名前はわかりませんが)


>それは腹筋や背筋するベンチとしても機能しますでしょうか?

そういうベンチもあることはあるんですけど、ハッキリ言って本格的なウエイトトレーニングに使用できるような絶対的な強度がないです。
ダンベル片方30kgまでしか扱いません、とかいうならいいかも知れませんが、使ってみると、とにかく剛性がなくて安定感がないのが分かります。安心してトレーニングできません。


>あとショルダープレス以外のダンベルの筋トレにも使えますでしょうか?
>例えばそれをフラット時にしたときなど。

「インクラインベンチ」「アジャストベンチ」と呼ばれているものですね。
角度が調節できるので、背もたれのように使用することもできれば、「インクラインベンチプレス」と呼ばれる種目もやれます。また、レイズ系の肩の種目を行う際にも使えますね。(ライイングリアレイズとか)
選ぶときのポイントですが、まず「背もたれ」に当たる部分の調節範囲が0度~90度近くまでできるものですね。ショルダープレスの背もたれとして使用するなら、70~80度辺りの角度で使用するのが使いやすいかと思いますが、その辺りまで角度を変えられるものかどうか、注意が必要です。ものによっては50度以上角度を立てられないようなのもあるんで。
次に、「頑丈である」こと。これ、耐久性もそうですが、何よりやわいと危険です。命に関わる部分なんで、あまり安いと心配です。目安としては「耐荷重」がどの程度か、ネット上のレビューなんか見ると、例えば以下のALEXのインクラインベンチなんかだと、耐荷重170kgとあっても、「ダンベルフライなどを実際にやってみた感触からすると、厳しいのではないかと思います」と書かれてますからね、ある程度使用したことのある人に聞くのが確実ですけど。
http://www.amazon.co.jp/ALEX-%E3%82%A2%E3%83%AC% …

2ちゃんねるの低価格トレーニング機器スレッドで比較的評判が良いのはボディソリッドのインクラインベンチですかね。
http://www.amazon.co.jp/Bodysolid-%E3%83%9C%E3%8 …

私は家に業務用のインクラインベンチありますけど(もちろん中古です)、さすが業務用だけあって不安を感じたことはありません。\20000程度の安物とは全く違います。といっても家の床の方が問題なんで、高重量のトレーニングはもっぱらジムでしかやりませんけど。
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この回答へのお礼

とてもお詳しくありがとうございます!

大変勉強になりました。

インクラインベンチですね!
本当おっしゃるとおりで耐久性がとても心配です・・・

かといって高額が今すぐ出せるかといわれたら厳しいので・・・
ファイティングロードあたりなんて見てたんですが1万円程度で
大丈夫なわけないよなぁなんて思ってみたり。

アマゾンのアメリカ製?のやつはお値段もそれなりですが
相当良さそうですね!

業務用のをお持ちだなんて羨ましい限りです・・・

お礼日時:2012/05/07 00:49

足を掛けられる様になってるのもありますね。



ただ、腹筋のトレーニングは、ウェイトを額の前で持ってボールクランチするのが一番私に合っていて効果がありますので、わざわざベンチは使いませんし必要のない装置です。
(好みによりますが、足を掛ける事により、腹直筋よりも腸腰筋に負荷が逃げてしまうので私はもっぱらクランチ一本です)

背筋に関してもデッドリフトなどウェイトを使ったトレーニングの方が効果がありますので、体を反らせる『一般的に言う背筋運動』はやっていません。

私の場合は、トレーニングはジムで行っており、自宅には所有していませんので、具体的に提示できずに申し訳ないです。

ただ、『頑丈なもの』と言うのは必須でしょう。

そして『角度が直角近くまで上がるもの』

できれば『座る部分の角度も調整できるもの(=座面を少しだけ上げられるもの)』がいいと思います。

最後の『座面の調整』と言うのは私は重要視します。

インクラインでトレーニングする時には、座面がフラットだと体が前にずれるので、脚で踏ん張る必要がでます。

座面を上げることにより、座面と背もたれがV字になりますので体のズレを防止してくれます。
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この回答へのお礼

素晴らしいご回答をありがとうございました。

お礼日時:2012/05/16 01:00

ショルダープレスについてはNo.1さんの回答の通りだと思います。



ショルダープレスと一言で言っても、スタンディング、シッティング(背もたれなし)、背もたれあり、それぞれにダンベル、バーベルとバリエーションは色々ありますが、私は腰がウィークポイントなので、必ず背もたれを起こしてダンベルショルダープレスをするようにしています。
もちろんトレーニングベルトも忘れずにしています。

リクライニングできるベンチとできないベンチ、どちらにするか悩むなら、間違いなくできる方の購入をお勧めします。

と言うのは、トレーニングと言っても肩だけでなく、当然その他のトレーニングもされますよね?

胸のトレーニング一つ取っても、フラットベンチプレスで大胸筋中部を狙い、インクライン(背もたれに角度を付ける)にする事で上部も狙える…と言うように、角度を変えることにより、多くのトレーニング種目でバリエーションが増えますからね。

価格の問題はさておき、どちらかで悩むなら間違いなく背もたれありですよ!

この回答への補足

なるほどなるほどです!

詳しくありがとうございます。

インクラインに完全に傾きかけてるんですが、インクラインベンチだとフラットにした状態で
足をひっかけるところがついてないので背筋が出来ないのが難点なのですが、
足をひっかけるのがついてるインクラインベンチってありますでしょうか?

あとsunchild12さんオススメのインクラインベンチがあれば教えて欲しいです!

補足日時:2012/05/07 00:39
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背もたれアリで全然違います。


当然、腰にもそっちの方が優しいですし、「肩」を効率的に鍛えるという意味でも背もたれありの方が余計な姿勢保持だとかに労力を使う必要もないので、より肩だけを意識してトレーニングができます。

欠点は、通常のフラットベンチに比べ、値段がお高いというところでしょうか。
お金持ちなら、買って損はないです。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます!

やはり背もたれありのほうが腰にも優しいんですね。

ただ、もう一点だけ質問いいでしょうか??

その背もたれありのベンチ(名前はわかりませんが)
それは腹筋や背筋するベンチとしても機能しますでしょうか?

あとショルダープレス以外のダンベルの筋トレにも使えますでしょうか?
例えばそれをフラット時にしたときなど。

ベンチのおすすめがあればサイトか具体名教えてほしいです。
できればグラつきが少なく安いのがあれば嬉しいのですが・・・

補足日時:2012/05/06 22:50
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この回答へのお礼

素晴らしい回答を本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/05/16 01:01

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