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孵化後10日の金魚が一日に1%程ずつ死に始めています。原因と対策を教えて下さい。
どうも酸素を出す石を割った物を入れた容器に見られるようです。微細な破片を食べてノドを詰まらせた(!)か何かかも知れません。3容器のうち2容器で見られる共通点はそれしかありません。他は容器の大きさも、幼魚の密度も様々で規則性がありません。
共食いなら死体は残らないはずなのに、シラスのような白い魚体がぼんやりと光って沈んでいます。

A 回答 (1件)

 


 飼育水の水質が強アルカリになっているとこの様な状態になりますし、生後10日前後の稚魚は「酸素等を出す石」を餌と思って口にする事はありません。

 対策は飼育水をリトマス紙に浸けて塩基反応(アルカリ質)が如何かを確認し、状態に応じて水のリセットも考えてください。腐敗臭は炭酸塩以外では生じますが炭酸塩に関しては生じませんし、石灰化に因り茹でた縮緬雑魚の様になります。

 金魚やメダカを孵化させる場合は必要に応じて専用の捕獲網(選別網)を用意すると問題はありませんが、手作りで作る場合は大き目のシジミ、ハマグリ等の貝殻を使用して作ります。この場合は水毎に移動させて稚魚の選別淘汰を行いますから腐敗症に因る罹患から保護できます。
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この回答へのお礼

酸素石を変えたら、今朝は殆ど死んでいませんでした。念のために、新たに青水を入れました。これでしばらく様子を見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/20 09:43

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