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無償提供する商品を見積書明細に記載する時に、品名、数量を記載し、単価・合価は0円と記載しました。監査で単価・合価を0円で記載すると添付品・非売品としてとらえられるリスクがあるので無償提供する商品を見積書明細に記載する場合は具体的な明細を記載し特別値引する方法が合理的と指摘を受けました。私は単価・合価0円と記載した方がわかりやすいので今後もこの方法を続けていこうと思っているのですが、添付品・非売品ととらえられるとどのようなリスクがあるか教えてください。また、このような時、単価・合価0円と表示するのは不適切かどうかも教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>単価・合価0円と表示するのは不適切か



不適切。
物には原価があります。
例)
仕入価格100円、基本売価200円の場合
(1)100円の仕入に対して消費税が発生します。
(2)100円の仕入の資産計上が必要です。
少なくとも2項目はクリアしなければ、脱税です。
また、200円をゼロ円にして出荷しているので、その分を何らかの形で償却する必要が生じます。
通常は
単価200円×数量
値引同額
で見積、損を明確にしないとなりません。

経理処理は「わかりやすいかどうか」ではなく、物の流れとお金の流れが公正に記帳される必要があります。


>添付品・非売品ととらえられるとどうなるか

相手に対する利益供与の可能性が出てくるので、税金面だけでなく刑事事件に発展します。
会社は、担当者であるあなたを生け贄にして保身を図るでしょうから、会社の了解を得て実施するように証拠を残すべきです。
「添付品・非売品として提供する」旨の稟議書を提出し、経営者の了解を得る等。
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受け取る側がどうとらえているかですが、無料にする場合はその分を値引きにするというのは、妥当だと思います。



その商品が実際にはいくらで、無償で提供するために値引き額で書いてあった方が、相手側にはいくら分が無償になっているかがわかります。
単価0円だと、メーカーなどからおまけとしてもらったものを使っているという風にもとらえられます。

仕入れがただの商品ならその値段で、そうでなければ本来の金額で書くのが普通と思います。
そうしておく方が、有料になった場合の影響などを受け取り側が考えるときの参考にもなります。
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