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医薬品のビタミンCの錠剤の副作用で嘔吐、食欲不振と書かれていますが、これは摂取量によるものでしょうか?
それとも体質なんでしょうか?

A 回答 (3件)

機序は知りませんが、(おそらく分かっていない)、摂取量と体質どちらも有ると思います。

たくさん摂取すれば副作用は出やすいですし、もちろん症状の出やすさに個人差もあります。ですから両方です。
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この回答へのお礼

やっぱり両方ですよね。ありがとうございました

お礼日時:2012/06/04 15:44

副作用というより過剰摂取による害です。

厚生労働省は、1日のビタミンC摂取量を100mgとして推奨しています。野菜や果物などの自然食品を食べていれば、達成は容易な数字であり、食べ過ぎても過剰摂取になることはありません。

ところがサプリメントの中にはg単位でビタミンCを含んでいる商品があります。そんなに必要無いことはサプリメーカーは百も承知なのですが、無知蒙昧なサプリ信者には含有量が多ければ多いほど売れるという現実があるので、過剰摂取と分かっていても、危険水域にまでビタミンCを含んだ商品を販売している訳です。どの線で発症するかは個人差があります。人それぞれ体重が違うように、過剰なビタミンCを排泄する能力に差があるからです。ビタミンCは体内に蓄積できません。無駄に多くとっても対外に排泄されるだけです。嘔吐は、毒物を対外に排出しようとする緊急措置ですし、食欲不振は消化能力を毒物処理に専業させようとする脳の緊急命令によります。

過ぎたるは及ばざるが如し。過剰に取れば、栄養素も体にとっては毒物になってしまうのです。毒でも売れれば商品にするのがメーカーというものです。
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この回答へのお礼

消費者の健康より売り上げが大事なんですね。
一回3錠とかの場合、一錠でもよさそうですね
ありがとうございました^^

お礼日時:2012/07/07 10:44

体質がより大きく影響しているのではと思います。


自分は1日2-5g程度服用しても特に問題無く、ビタミンC源末500g入りを年に一瓶以上使っていました。
但しこれは気管支拡張症で毎日血痰が出ている状態で、免疫力強化を期待しての結果ですが、それなりに効果はあるように感じられました。

副作用があるにしても服用を止めれば良いだけで、他の薬の副作用のように後まで影響するようなものではない筈です。

ビタミンC:アスコルビン酸は医薬品として以外に、食品添加物の酸化防止剤としても使われています。
次等を参照下さい。

Wikipedia:ビタミンC
Wikipedia:アスコルビン酸

>工業的製造法
>L-アスコルビン酸はグルコースを原料として、主に2通りの経路で製造される。
>世界において、アスコルビン酸の年間の生産量は約 110,000 トンにのぼる。

1.1*10^5TON=1.1*10^11g
1.1*10^11g/70億人=15.7g/(人-年)

世界中の1人当り年間16g程度のアスコルビン酸が使われている事になります。
主に食品添加物として使われています。

世界では加工食品に無関係な人が多い事、日本人は加工食品を使う量が多い事等を考えると16gの数倍は知らないうちに食品添加物として摂取しているのではないでしょうか。
(もちろん酸化防止処理に消費されて分解されてしまい、体内には取り込まれないものもあるでしょうが)
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この回答へのお礼

たしかにあまり消費しない国もあるでしょうね
免疫にも効果があるんですねー
勉強になりました~
ありがとうございました^^

お礼日時:2012/07/07 12:06

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