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母のことなんですが。

かかりつけの医者に「以前より血液の量が少ないね」と言われたそうです。
食べるものも、食べる量も変わらないのに、何故血液の量が減ったのか分かりません。

医者は「一度、血の検査をしてみましょう」と言っているそうです。

母は、肩こりで、昼間に眠くなり、なんだかしんどいのだそうです。

血の量が少ないのであれば、増えるような食べ物を摂るのも一法かと思います。

もう80代ですが、高齢者が食べて血の量が増えるような食べ物があれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは!


水を飲めば,結果として血管にも流れるので,血液の量は大きくなります。しかし,体全体の血液量を測定するのは生きている人から調べることができないので血液の量は分かりません。
たぶん,貧血があるのだと思います。貧血の原因は,消化器官からの出血とかもともと貧血ぎみとか考えられます。
鉄鍋で料理していると,長い年月のあいだに鉄分が取れます。鍋に塗装がしてあっても,塗料の分子と分子の間が5ミクロンほど間隔が開いているので,そこから2酸化鉄が湧出します。鍋は鉄製なら国産でも外国産でも構いません。どこで作られようと,鉄はFeの分子構造ですから。。。なお,鉄鍋で炒め物とするときは,油を先に敷くと鉄が含まれなくなるので,最初になにもつけないで,サッサッと軽く炒めておいてから油を入れ、それから本格的に炒めるのがコツです。レバとかも効果ありますが,高齢者の好みではないことが多く,また,毎日食べるというわけにはいきません。ほうれん草は,これに含まれるシュウ酸の影響で鉄分の吸収率が悪いです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
鉄鍋で料理するというのは、初耳です。
レバーは食べないと思います。
ほうれん草が、鉄分の吸収率が悪いのも知りませんでした。

お礼日時:2009/09/10 17:37

ご質問のニュアンスから、何も検査せずに「血液の量が少ないね」と医師が言ったように受け取れます。


問診、触診、視診等から医師がそう感じただけなのかもしれない。
まぶたをひっくり返すと白い、皮膚の色から赤味を感じない、脈をとって血流量が弱いと感じた、血圧が低い・・・とか、それらを根拠に医師なりの見立てはあるのかもしれません。

二つのケースが想像できます。
一つは、年齢的にタンパク質の消化・吸収力の低下、鉄分の摂取不足から、鉄欠乏性貧血になっていてもおかしくないお年です。

二つ目に、お年を召されると喉の渇きを感じにくくなり水分摂取不足、夜中にトイレに起きるのが辛いので水を飲まないようにしている、タンパク質などの消化・吸収不良から、脱水気味になる等が起こりがちで「循環血漿量」の低下が起こる。

なので、医師が言う「一度、血の検査をしてみましょう」と云う判断は正しいと思います。
血液検査で、鉄欠乏性貧血も脱水による循環血漿量の減少も読み取ることが出来るからです。

残暑がある今、チョコチョコと水分補給することは、脳梗塞予防も含めて大切なのでよく観察してあげてください。

また、鉄分とタンパク摂取、並びにビタミンAの摂取は、骨髄で血を作る材料と機能を上昇させますので、心掛けてください。
レバーは最良かもしれません。ヘム鉄の補給、タンパク質、ビタミンA摂取の3つを同時に果たします。調理法なども工夫してみて下さい。
から揚げにして食べるのも美味しく食べられます。
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この回答へのお礼

有難うございます。
いろいろ参考になります。

お礼日時:2009/09/10 17:39

素人向けに意訳されたのだと思います。


頻度的にもっとも疑われるのは、
鉄欠乏性貧血です。
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この回答へのお礼

有難うございます。
単なる貧血ならまだましです。

お礼日時:2009/09/10 17:34

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