アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

東尾理子さんの芸能ニュースからモヤモヤしてるんですが。
そういえば、前に倖田來未の発言が問題になりましたが、軽率な発言と言う片づけ方になりました。

でも、晩婚(少なくとも子をもちたい気持ちがある女性の)は、もっと危機感持った方が良いのではないでしょうか?

母子ともにリスク(というと語弊あるかもしれませんが)が高くなるし。

婚活ブームじゃ力不足ですよ。
もっと、10代前半からの恋愛を肯定するとか。
40代で孫がいるくらいにならないと。
放射線の影響も今後どう出てくるかわからないし。子孫増やしとかないと。

というわけで、

Q1.
早婚化を推進すべき。でも、精神的に若いから昔のような夫婦の在り方論のような教えも同時に復活すべきという案はどうでしょうか?

Q2.
晩婚化は、東尾理子さんのようなケースを増やすことになりますか?(なってますか?)

A 回答 (6件)

Q1.


過去データから国内において、婚姻率=出生率とはなっていないので実効性には疑問を持ちます。
結婚しなくても、パートナーとなる男性がいなくても
望んでいる女性が子どもを授かる手段はいくらでもあります。
なので女性に結婚の目的あるいは結果として出産を強いるような政策は現実的じゃないと感じています。


下の統計結果によると婚姻率と特殊出生率の関係では正の相関関係は認められません、互いに関連しません。
婚姻率が一番高い東京都の出生率が全国最下位、婚姻率が一番低い沖縄の特殊出廷率はかなり高い。
http://blogos.com/article/40725/



Q2
質問の意図がわかりません。
少し古いデータですが、今のところ目に見えて結果は出ていないようです。
http://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1994/h061030.pdf
    • good
    • 0
この回答へのお礼

興味深い資料のご案内ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/10 10:09

思いつきの質問に見えるものにマジレスするのもどうかと思いましたが、ちょっと書いてみます。



> そういえば、前に倖田來未の発言が問題になりましたが、軽率な発言と言う片づけ方になりました。

論拠もなく、羊水が腐ると言うからですよ。
過激な発言をするときは論拠を明確にしてそちらに責任転嫁できるようにしなくては軽率でしょう。

> でも、晩婚(少なくとも子をもちたい気持ちがある女性の)は、もっと危機感持った方が良いのではないでしょうか?

そもそもあなたは何人かの子持ちですか?
まず、隗より始めよと言いますが。

> もっと、10代前半からの恋愛を肯定するとか。

恋愛なんてぬるい事をやってるから結婚しないんですよ。
恋愛の末に最近の人がやることは同棲ですが、同棲すると80%は幸せな結婚に至らないという説があります。
http://allabout.co.jp/gm/gc/221563/

むしろ、すべての恋愛を結婚を前提としたお付き合いにしたほうが良いと思います。
現在の恋愛はその先で結婚をする必要がありませんので、結婚に結びつかない恋愛をしているだけ時間の無駄です。
いや、恋愛も不要でしょう。20歳になったら、本人たちの意思とは無関係に自動的に誰かとの結婚させれば良いでしょう。そして、その5年以内にふたり以上の子供を作ることも義務化しましょう。もちろん、それをカバーするだけの乳母や保育施設も充実させ、必要ならそれをいつでも利用できます。

「君結婚は?」と聞いてもセクハラにならなかった時代に普通だったことを法として整備すればいいだけのことですよ。えっと、恋愛の場として赤線も復活させたほうが良いですよね。

> 放射線の影響も今後どう出てくるかわからないし。

だったら移民ではないですかね。
東日本大震災から1年以内に東アジアにいなかった人に対し、移民優遇政策を取れば放射線の影響を受けていない遺伝子を集められそうですが?
むしろ、これを前提にするならこの間に日本にいた人の子孫は減らしておいたほうがいいんじゃないですか?


Q1.
"昔のような夫婦の在り方論"というのが曖昧すぎて何を言っているのかわかりませんが、一般的に言うとまず受け入れられないでしょうね。生物的、社会的、文化的な背景が異なるところに同じ制度を適用できるとは思えませんので。

縄文時代の人間の寿命は約15歳、弥生時代は30-40歳で、今は80歳くらいです。今よりもずっと人生が短い時のタイムスケールでの考え方が人生80年でのタイムスケールでの考え方に適用できるはず無いのではないでしょうか。人生設計のスパンも15年の時と80年の時では違いますよね。

狩猟の時代、農業の時代、工業の時代、サービス業の時代と変化するに連れて社会も変わってきています。狩猟の時代は男が狩りに出て、女はコミュニティのことをやるというのが普通でしたが、農業の時代だとそれが緩み、工業の時代だと女も工場などで働き、サービス業の時代では女性のセンスがむしろ求められるようになりました。女性の社会進出や社会的地位もかつてとは比べ物にならないくらい高まっています。社会的な状況も全く異なるのに同じものを適用できるとは思えません。今の時代に貝原益軒の女大学を持ってきたら、まず受け入れられませんよ。

貨幣経済も民主主義も神代の時代にはありませんでしたが、今はどちらもあります。食べ物は保存できませんが、貨幣は保存できるため、貨幣経済は人々をその日暮らしから将来のことを考えるように変化させたと言われています。民主主義により、絶対的な権力者は消え、自分と異なる意見をもつ人の存在を受け入れるようになりました。自分の意志で自分の人生を決められるようにもなりました。ここ最近でも、通信網の発達は目を見張るものがあり、遠くとのコミュニケーションを簡単にできるようになりましたが、これは連絡できて当たり前、連絡できないのはなにか問題があるからだと人々の考え方を変えたように思います。そのどれかがなかった時代の倫理を現代に適用しようとしてもやはり無理があると自分は思います。

あなたが考える"昔"というのがいつのことかはわかりませんが、普通に考えると、その時よりも寿命は伸びて、その時なかった社会制度が当たり前になり、その時になかった便利な道具が発明されていると思います。当然、それがあるのと無いのとでは人の考え方、生き方は大きく異なるので、そこに無理に昔のものを持ってきてもうまくいかないのではないでしょうか。

Q2.
ちょっと検索すればわかることですが、高齢出産で障害児となる可能性は高いです。
しかし、40歳くらいまでで考えるとそれでも1%です。必ずしも高いとはいえません。
http://allabout.co.jp/gm/gc/188427/
1万人の赤ちゃんがいると100人くらいなので、9900人でそれを養うというアプローチも十分可能だと思います。これは、生活保護受給世帯の割合よりも少ないんですよ。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7347.html

卵子が老化して妊娠もしにくくなりますので、そもそも高齢で生まれる子供は少ないのではないでしょうか?
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3158.h …



そもそも、早婚を勧め、子孫を増やす目的が不明です。単純に人口を増やすだけなら、シンガポール的なアプローチもあります。フランスに学ぶと、むしろ、PACSのように昔なかった夫婦のあり方を増やしたり、女性の晩婚での出産を手助けしたりするほうが出生率を伸ばしそうです。
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou020/hou0 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

せっかくですが、どのように言い負かすかという部分はあまり興味がありません。
(当てはまらない例を挙げたり、言葉の選択を指摘すれば誰でも返せるでしょう。)
URLは参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/10 10:13

Q1.近年の日本は、35歳以下での妊娠で、ダウン症の確認が増加している傾向があります。


よくあるダウン症発生リスクの確率は欧米のものですから、日本で早婚化を推進しても、
妊娠出産数の増加=ダウン症児出生数も増加するので、実質的にダウン症児出生数を減らす根本的な解決には繋がりません。

早婚化を推進するより、ダウン症への社会の理解と、
他国(イギリスやスウェーデンなど)のような、妊娠中の検査の推奨等(※)への理解と法改正が早急に必要だと思います。

※今の日本では、医師が妊婦全員に検査を推奨する事が難しいのです。
検査を希望していない妊婦に、検査を推奨し結果的に何事もなければ、精神的被害として訴えられる事もあります。
検査を推奨しても、医師が精神的にも金銭的にも賠償責任を負わず、倫理を問われない法改正のほうが、早婚推奨よりも先に必要だと思っています。

Q2.不妊治療確率とダウン症「発生確率」の増加には繋がっています。

しかしあくまで確率ですし、前出の検査による選択もあるので、実際の出生を増加させる原因=晩婚化と言えるかどうかには多少の疑問が残ります。

若いうちはリスクの認知率も低く、経済的な事も考慮せずに妊娠出産される方も多く、違う理由での離婚も多いですが、
晩婚の方はそれらの理解も若い方よりは多少でもあり、自ら検査を希望し選択する事にも理解がありますし、離婚も早婚の方より少ない傾向があります。

ダウン症への社会的な理解と学習、法改正が何より早急に必要だと思いますし、それが社会的に広まり認知されれば、ダウン症への差別もなくなり、自然と早婚化にも繋がると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。
ご回答をヒントに少し調べてみます。

お礼日時:2012/06/10 10:02

>精神的に若いから昔のような夫婦の在り方論のような教えも同時に復活すべきという案はどうでしょうか?



なんで晩婚化になっているか?の解決になっていないから意味ないな。

この回答への補足

晩婚化の原因を知ろうとする質問ではありません。

補足日時:2012/06/10 07:29
    • good
    • 0

あなた、よけいな世話だよ、質問文削除するか(できない?)、締め切りなさい。

Q2の文章になど配慮がなさ過ぎて回答のしようがないでしょう。

この回答への補足

公式に発表された事についてです。
どのような配慮が必要か教えてください。
綺麗事だけでは、ただ蓋をするだけだと思います。
例えば、40歳で初めて子を産むのは自由ですが、その事について他人が考えるのも自由です。

補足日時:2012/06/10 07:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
もうちょっと極端にした文体にしようと思ったんですが中途半端だったかもしれません。

お礼日時:2012/06/10 07:25

>Q1.


>早婚化を推進すべき。でも、精神的に若いから昔のような夫婦の在り方論のような教えも同時に復活すべきという案はどうでし>ょうか?

経済力が足りてるかって問題があると思いますよ。 昔の夫婦の在り方論っていうのが正直どういうものだったかは知りませんが、男女差別が激しい時代と考えるととても夫婦幸せの生活になるとは思えません。旦那が優位に立つということは旦那が浮気しようが風俗に頻繁にいってようが女性あまり強く言えなくなるような都合のよいものなるだけにしかおもえませんね。

Q2については知識不足なので回答できませんが、早婚は経済面に余裕がなければ容易にしないほうが無難かと、経済以外にも精神的に若い=男女ともに浮気を考えなしにしちゃう問題もありますよね。30台とかなら世間体とかもしかっり考量してくる歳になるので、焦らずに結婚したほうがいいように個人的には思います。まぁそれでも浮気、風俗はやっちゃう人もいっぱいいますが。。

少子化問題はもう日本の寿命と思ってあきらめるがいいと思う。むやみに子孫つくっても学をつけれるだけの環境でないなら日本の経済は進歩しませんですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、女性自立して歩く道が閉ざされるかもしれませんね。
少子化というより、結婚しない楽ちんさ→晩婚化でいいのかなと。

お礼日時:2012/06/10 07:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!