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独身女性です。

結婚生活がうまくなる一因に価値観の相違があるってよく聞きます。

でも、ある男性同僚から、奥さんと好きな本が違っているときいて驚いてます。
私は「この本、感銘した!」
と言ったら彼から
「ね、いい本でしょ~。うちのかみさんはどこがいいかワカラナイっていうんだよ」と言われました。
でもラブラブ夫婦のようで、その後一子もうけてます。
こんないい本に共感しあえないなら結婚相手としてアウトだと思っちゃうけど違うの~。と衝撃でした。

私は結婚するなら価値観の合う人がいいとずっと信じてきました。

「本質的なことに対する価値観が違うけど、結婚生活は順風満帆です」
という方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
価値観が違っていて居心地悪くならないのでしょうか。
結婚したことがないので想像がつきません。

どのくらいの価値観の違いがボーダーラインなのでしょうか。

私は恋愛相手に対しても価値観は同じがいいと思って、
そう思えなくなった時点で別れてばかりです。
価値観の合致に重きを置いてるから恋愛も続かないのでしょうか。

ご意見をお聞かせいただけましたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (23件中11~20件)

どうせ 合わない(笑)


相手の価値観を 理解し尊重できる(お互い)のが ボーダーライン

「好きな本」
どこがいいかワカラナイけど 読んでみた(理解・共感しようとした)
面白いと思わないけど 好きならいいんじゃね(尊重している)
とかならOK
げ~ そんな本 ありえなーい(理解、尊重できる範囲を超えている)
ならNGか

金銭感覚は簡単にこのボーダーラインを超える
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この回答へのお礼

jhayashi様

お返事するのが大変遅くなりまして
失礼いたしました。
ご回答をお寄せいただきまして
ありがとうございます。

簡潔なお答え、
ふんふん、とうなづきながら、拝読いたしました。

本に対しても、
理解、尊重できる範囲を超えている、という場合は、
お互いネックになるのナニカが違っている、という
アラートが鳴っている状態というイメージですね。

共感・理解しようとした、尊重している、という場合は
お互いが穏やかな共同生活を営んでいる光景が自然と目に浮かびました。


それにしても、金銭感覚の不一致の威力、おそるべしですね。
ほんとに大多数の皆様が金銭感覚を挙げていらっしゃる。


私がいままでお付き合いした方で金銭についてNGだった男性は、
金銭感覚が違うというよりは、私と収入の差があって、使えるお金の量が違っていた、
というところに端を発している気もしてます。
だからあまり金銭感覚の不一致経験は私にはないのかもしれません。
いや、それこそが、金銭感覚の不一致だったのでしょうか・・・・・・・

バックパッカーの海外の旅で毎日がほぼTシャツGパンだったとき、
「TPOに合わせて服を用意しておけよっ」て彼に言われた時は
ドレスコードが必要なパーティーに行くわけじゃあるまいし、と思ったりして迷惑したのを
思い出しました。そんなことくらいでしょうか。

jhayashi様、
ためになるご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/26 10:04

この書き方だけじゃ、おたくの言う「本質的価値観が相違してる」のかどうか、わからない。



自分は読書歴が、かなり重なる知人が2人いるのだが。どっちとも結婚も同居もしたくない。おたくは本の趣味が一致すればいいの?だったら本音ではその男性同僚と結婚したい気持ちがあり、だからその夫婦の大したことのないアラを、大げさに考えてしまってるんじゃない?

あたしは本質的価値観の共通項が多い相手と結婚はしたと思ってるけど、好きな本のリストなんか旦那とそう似通ってはいないよ。何を本質と捉えるかが、そもそも個人差あるのでは。あたしは逆に、たった1冊の本に対する感想ごときで「本質的価値観を無視して結婚できる」と大騒ぎしてしまう人は。自分の普通が世界の基準 の傾向があるんじゃないかなと懸念してしまう。

この回答への補足

ここまで、短時間に12人もの方々にご回答をお寄せいただいて
全員の皆様に、この場を借りてまず、お礼申し上げます。
ありがとうございます。

kaorinzzzさんのおっしゃる通り、
本の嗜好をたとえにして夫婦の価値観って・・・って尋ねるのも、
言葉足らず過ぎてると思いつつ、
ほかにいい例が見当たらなくて同僚のたとえを挙げてみてしまいました。

皆様に共通してるのは、
金銭感覚さえ合ってればいいのでは、という印象をうけております。

全員の方からのご回答に、もう目から鱗で、頭が真っ白です。
もっと早く、こういう疑問を解消しておけばよかった、と思いました。


じっくり読み返して、
頭を整理して、一つ一つのご回答にお返事を書きたいと思います。

取り急ぎお礼まで失礼いたします。

補足日時:2012/06/26 17:18
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「金銭」「衛生」「セックス」の3つが合ってれば、後はどーにでもなると思います。


宗教、教育、趣味趣向…求めれば他にもたくさんあるけど、言い出すとキリがない。

何から何まで同一の価値観を持つ人間なんていないのだから。
趣味や好み程度であれば、価値観が違っていても妥協と理解で何とかなる。

と、元・既婚者は思います。
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この回答へのお礼

noname#156587様

1か月経ってしまいました。
お礼をするのが遅くなりまして大変失礼いたしました。

ご回答をありがとうございました。

金銭、衛生(清潔度)、身体の相性、
極めつけはこの3つのようだと、
皆様のご回答を拝見して改めて感じました。

この質問をしてから時間が経ち、
皆様のご意見が私の中で、定着してきました。

noname#156587様のお返事は、
多くの皆様のご意見を集約したお答えだと感じております。

しかし、身体の相性って、結婚する前に経験して、それから結婚、
というのが前提ということですよね・・・
結婚してから、さて、・・・・ あら? あら? 合わないみたい。。。ということは
ありえないということですよね・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/26 09:49

え~?


自分と価値観が同じ人って、この世にいるの?
私は、姉妹でも全然違うなあ。

好きな本が一緒。
それって、趣味が合うってことでしょう?
そんな人なら、友達の方がいそうだけど。

そもそも、07010701さんの言う価値観って何?
私は、人として大事なもの、大切なもの、重きを置くべきものの基準だと思うけど。
だから、相手によって新たに変わる事もあるんじゃない?
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この回答へのお礼

hime14様

ご回答をお寄せいただきまして、ありがとうございました。
お返事を差し上げるのが遅くなってしまいまして失礼いたしました。

>だから、相手によって新たに変わる事もあるんじゃない?

というご意見は、今までいただいたご回答の中では初めてなので新鮮でした。

相手によって、求め合う共通の価値観って、違ってくるものなのかな。
よくわからないけれど、そういうふうに思っていれば、
自分の今現在の価値観に意固地になる必要もなくなるし、
いい考え方ですよね。
それは私としても気が楽になっていいなと思いました。

参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/18 12:42

結婚生活において価値観の相違が問題になることは確かにありますが、ご質問者様が気にしているような趣味や感動する対象物などでの価値観の違いは、それほど大きな障害にならないと思います。



そもそも結婚において価値観の合致が大切というのは、生活に直結する面での話のことだと思います。
赤の他人が一緒に暮らすわけですから、生活に直結した部分では、価値観が合っていることが非常に重要になります。

生活に直結した部分というのは、例えば食事とかですね。あと金銭感覚も大きいでしょう。
その他は、近所付き合いや親戚との付き合い方など、教育方針など、とくにかく生活する上で共有せざる得ない価値観に相違があるというのは、結婚生活において大きな障害となります。

しかし、ご質問者様の言っているような「どんな本が好き」だとかそういう趣向的な価値観の相違は、はっきり言って障害にはなりません。
まあ、ご質問者様が思っているように、恋人としての障害にはなるかも知れませんけどね。
それは、恋人は一緒に住んでいるわけではないからだと思います。
恋人同士の場合、限られた時間を一緒に過ごすためにも趣向の一致というのは重要なのだと思います。
でも、結婚するとそんなことを気にせずとも一緒にいる時間は作れるわけですから、結婚生活において趣味趣向の不一致はそれほど大きな問題にはならないわけです。
むしろ、自分一人のプライベートな時間を確保することの方が需要になってきたりしますから、異なる趣味趣向を持つことは必ずしも悪いとも言えません。

価値観の一致と言っても、どんな価値観が一致した方が良いかは、恋人と夫婦とでは違うと思います。
ご質問者様の場合、恋人としかまだ相手を捉え切れていないから、安易に価値観の不一致で別れてしまっているだけのように思いますよ。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

qualhearat様

こんにちは。丁寧なご回答をありがとうございました。
お返事が遅くなりまして、失礼いたしました。


>そもそも結婚において価値観の合致が大切というのは、生活に直結する面での話のことだと思います。
赤の他人が一緒に暮らすわけですから、生活に直結した部分では、価値観が合っていることが非常に重要になります

生活に直接関係する価値観の相性がよいかどうかを
見極める、ということなんですね。
勉強になりました。
それで皆さんも、
生活水準、金銭感覚、仕事と家庭の配分、育児、身体の相性、、、
というのを挙げていらっしゃるのだと合点がいきました。

それならば、あとは
品性とかマナーとかも日常生活を共にする人には
同じ感覚を持っていてほしいところかな
と思いました。

価値観の合致で基準にすべき指標がおかげさまで
わかったように思います。

どうしていいかわかったので安心も致しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/18 12:27

生の哲学に関する部分だろう。


本などはそれを確立させるための情報源に過ぎずそれを共感できずとも相手が別の情報源から同じ哲学に行き着けばそれで構わないのだ。
生まれた場所も時間も人によって違うように入り口が違うからと切っていては永遠にパートナーなど見つかろうはずもない。
見るべくは入り口ではなくその先にあるものだ。
自分が好きなものは相手も好きでなくてはいけないというのは子供の理屈だ。
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この回答へのお礼

596359635963様

お返事が遅くなりまして失礼いたしました。

生の哲学
、、、、、究極の哲学ということでしょうか。

>本などはそれを確立させるための情報源に過ぎずそれを共感できずとも相手が別の情報源から>同じ哲学に行き着けばそれで構わないのだ。

なるほど・・・・・そうなんでしょうね。
同じ哲学に行き着けたらいいですが。。。。
語り合って「自分とはズレている」と直感した時点で、
この人は自分とは合わない人だった、と
考えて良いということでしょうか。

596359635963さんのおっしゃっている「哲学」が、
「一般常識」の範疇ならば、
自分とズレてしまう人に出会ってしまう確率も
さほど高くはなさそうな気もしますが。

ちょっと不安もあります。

596359635963さんのご回答を評価してる方が3人いらっしゃるから
きっとそうなんだろうな、と思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/12 15:55

こんにちは。

価値観が合う!!って感じられるポイントは人それぞれだと思います。
例えば質問者様のように気持ち(本)であったり、食べ物の好き嫌いがポイントだったり、音楽の趣味であったり。
価値観が全て同じ人なんて居ません。

ただ、結婚となると、悲しい・嬉しい・楽しいという気持ちもそうですが、
お金の使い方、金銭感覚で価値観が合う・合わないは重要のような気がします。

本質的なことに対する価値観は違うけど、結婚生活は順風満帆って方、けっこう多い気がしますよ。
価値観が合わないから、お別れ!!では、どんな恋愛も長続きしませんよ。
それより、相手の性格(怠け者じゃないか、思いやりがあるか、暴力を振るわないか、自分を大事にしてくれるか、などなど)をもっとよく見て、自分も思いやりや誠実さを忘れずに、相手に接していけば、きっと恋愛も長続きすると思いますよ。

この人と合わないと思ったのに、無理に付き合いを続けるより、さっさとお別れした方がいいときもありますしね。

質問者様に素敵な出会いがあるといいですね。
応援しています。がんばって。
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この回答へのお礼

maycurn様

お返事に時間がかかり、失礼いたしました。
アドバイスと温かいお励ましのお言葉、ありがとうございます。

>この人と合わないと思ったのに、無理に付き合いを続けるより、
さっさとお別れした方がいいときもありますしね。

その「合わない・合う」の見極めがホントに難しいものだなぁと
わたしの恋愛経験から感じてました。

「これって、相手を理解してあげなくちゃいけないところなの? 
それとも、もうお別れしちゃったほうが幸せなの???」って。

maycurnさんは、愛情や、人格など誠実さがお互いにあったら
良い恋愛ができるのではないか、とおっしゃってると解釈致しました。
合ってますでしょうか?

愛情って、
まず自分のことが愛せてないと人のことは愛せないって聞きますから、
まず自分がその相手と一緒にいて、
心地よいか、心惹かれるかに素直になって、
幸せだと思えたら相手のことも幸せにできるのかな、、、、、

それでも、もし、たとえ好みが違うところがみつかっても、
根幹でつながれてる安心感のようなものが
あれば、大目にみられて大丈夫ということかな。。。。

相手と違ってたら、嫌われてしまうのではないか・・・・というのが
今までの恋愛関係で抱いていた私の不安の種でした。
嫌われたらいやだから、どこか緊張してて、
お付き合いしててもこころから楽しめていなかったかもしれません。

あとは相手になんでもオープンに話すことができる関係が
長続きする心地よい恋愛関係かな、と想像し始めました。

ちょっと私の中で前進した気がいたします。

ありがとうございました。。。

がんばります!

(もしも、お返事をいただけましたら、必ずお返事いたしますが、
いただいた時間順に順番でお返事をかいてるので
時間がかかってしまいますことをご了承いただけましたら幸いです。)

お礼日時:2012/07/09 12:53

すべての価値観に合致を求めていたら続かない・・・というより、すべての価値観が一緒なんてことはありえないと思います。



生活の基本となる部分の価値観が同程度ならば、趣味や好きな本の価値観が多少異なっても構わないと思う。

特に生活水準、金銭感覚、仕事と家庭、育児などについては合致していないと夫婦としてはストレスかも。
たとえ好きな本やアーティスト、趣味が同じであっても・・・

妻は映画やドラマをよく見ますが、私は全く見ません。夫婦になってしまえば、趣味の違い、興味の違いは些細な事になるのだと思います。

恋愛=休日の価値観
結婚=平日の価値観
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この回答へのお礼

kqueen44様

ご回答、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。

結婚は生活だから、
お相手と末永くともに歩んでいくには、「生活」がうまくいくかどうかが大切、
そこに照準をあわせて相性をみれば
結婚に失敗しない確率が高い、ということですね。

具体的には、
特に生活水準、金銭感覚、仕事と家庭、育児である、と。

ご経験者の貴重なご意見として
参考にさせていただきます。
メモらせていただきました。

それにプラスして、わたくしは「労働に対する意識の感覚」を加えたいと思います。

結婚は生活だから、
恋愛=休日の価値観
結婚=平日の価値観
・・・明解な方程式をありがとうございます。
こちらもメモらせていただきました。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/03 18:38

価値観の合致は


あるわけがないと思うんですが(^_^;)

本の件は嗜好とか感覚の話ですね。
その場合「この本がいいと思わない人とは合わない」
という価値観の人であれば
そもそも奥様を選んでいません。
ですから同僚さんは
趣味嗜好の違う人でもいい
という価値観です。

>結婚生活がうまくなる一因に
価値観の相違があるってよく聞きます。

これ、ざっくりといろんなものをまとめられる
都合のいい言葉なんです(笑)
本当はその夫婦ごとに様々なものがあります。
食生活の感覚の違い
お金に対する感覚の違い、
セックスに関する感覚の違い、
子育てに関する感覚の違い
などなど、
一致するわけはないのですから
どこまで許容できるか、です。

結婚前に言っていたことも
実際現実的にそういう状況になると
必ずしも行動が伴わない場合もあるし
(嫁姑でいざこざがあった時、
永遠の愛を誓ったのに
姑側にたって話もきいてくれない、とか)
自分の見る目がなかった、とか
我慢するより関係を終わらせたほうがいい、
とかっていうのが
わざわざ説明するものでもないので
なんとなくもっともらしい
「価値観の不一致」として片付けられるのです。

私は
・食事を大切にする
・他人に対し適切な配慮が出来る
・金銭感覚が近い
・労働に対する意識の感覚が近い
・両親との関係が良好
などで結婚を決めました。
趣味が同じとか
好きなものが同じとか
そういうのは別にどっちでもいいという感じです。
結婚は生活なので
一緒に生活してストレスにならないかどうかが重要だと思います。
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この回答へのお礼

LOTUS18様

ご回答、詳しく、ありがとうございました。
お返事が遅くなり失礼いたしました。

(*ご回答を下さった方全員にお返事を書きますが、じっくり考えながら
お返事しているので時間がかかっております。ご了承いただけましたら幸いです)

>同僚さんは
>趣味嗜好の違う人でもいい
>という価値観です。

あ、そういうことなのかもしれないですね。
誰でも価値観が完全に一致することはない、というのは、
みなさま口をそろえてそうおっしゃってるので納得です。
だから、同僚も、奥さんを選んだ価値基準がなにかしらあって、
合わないところはうけいれてるっていうことなんでしょうね。
それでも受け入れられなくなってしまったら結婚が破たんしてしまう、と。
それを「価値観の相違で離婚しました」って“都合よく”いうのだ、と。

じゃあ、価値観以外に、夫婦が絶対に分かれなくて済むには
何を基準に相手を選べばいいの?っていうことになりますが、
そのこたえは、
LOTUS18さんは、
・食事を大切にする
・他人に対し適切な配慮が出来る
・金銭感覚が近い
・労働に対する意識の感覚が近い
・両親との関係が良好
を最低限の基準にされてるわけですね。
それ以外は妥協できる、と。

ふむふむ、勉強になります。

「労働に対する意識の感覚」の合致の必要性は
女性が社会で働くのが当たり前になった現在において
とても大きいと共感いたします。
わたしも「労働に対する意識の感覚」は基準にしようと思いました。

大変参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/03 18:21

価値観が全て同じなんてありえないんじゃないでしょうか?


ある程度同じほうがいいでしょうけれどね。
違うからこそ視野が広がることもありますし、デメリットばかりではないと思いますよ。

私が一つ重視したのは、お金についての価値観です。
ローンや借金については当然ですが、どこにお金をかけるか、です。
私は住居など生活費は削って、交際費にたくさん使いたいタイプです。
彼も同じで、節約するところはして使うときは使うタイプです。
一般的には結婚してのケンカってお金が多そうな気がします。(結婚したばかりでまだ喧嘩してないのでわからないですが)

価値観の違いなんてたくさんありますよ^^;
でもお互いそれを知るたびにそういう考え方もあるのかーと思います。
譲れないときは言い合いになりますけれど。
でも10年付き合えてるし、結婚したし。
なんとかなるもんです。

以前聞いたことがあるのは
・お金を使うところが同じ
・嫌いなものが同じ
な人がいいそうです。

嫌いなものって価値観の違いってだけじゃ受け入れられないですもんね。
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この回答へのお礼

peko 1982さま

ご意見ありがとうございました。
この問題、私には奥が深くて難題です。

peko 1982さまの冒頭の価値観についてのご意見、
違う価値観を受け入れるには相当エネルギーがいるから、
ある程度の価値観は合致してたほうが、
乗り越えるものが少ない分、お互いに楽なこと。
違う価値観を受け入れることには、相当エネルギーはいるかもしれないけど、
新しい世界を知ってキャパ・視野を広げることになって成長にもつながる、
という風に感じました。

お互いが、そういう努力をするように意識できていなくて、
自分の価値観を押し付け合っていたら、結婚は到底できない、ということになりますね。

参考にさせていただきます。



あと、お金、ですか・・・・・・・・・
多くの皆様の回答にも金銭感覚が登場してましたので、
これが一番大きいのかなと今思っております。

独身時代の金銭感覚が異なっていたら、結婚できないのかしら。

たとえばコツコツためてた人と、散財してきた人同士の場合。。。
結婚したら、話し合って使い道を決めるようにルールを作るとか、
片方が財布のひもをきっちり締めていて、
相手はそれについていく、ということができてれば、
ぶつからないと想像してましたが
もっと大変なのでしょうか。

金銭感覚以外の価値観については、お互いが
「そういう考えもあるのか!」 と受け入れ合う心の広さが必要だけど
金銭感覚だけは、
生活がかかっているから
「そういうお金の使い方もあるのか!」って言ってる場合ではなくて、
なにがなんでもどちらかが折れるか、双方妥協点を見つける必要があるっていうことでしょうか。

もし、生活さえたちゆけば、
生活費以外のお金はそれぞれ自由に使ったっていいのではないかと思うのですが、
相手の使い道を受け入れてあげたらいいのではないかな、と感じました。
ダメでしょうか。


嫌いなものが同じ人がいい、
というのは、相手の嫌いなものを好きにさせるのは無理だから?
ならば、相手の嫌いな価値観を好きにさせるのは無理ってこと???
それは、違う価値観を認め合うというのと矛盾しちゃわないですか。
そのあたりがわからないです。

これからじっくり考えていかねばと思います。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/02 12:03

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