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最近 テレビなどでも日本のマンガ・アニメ・アーティストなどいろいろなものが、世界のいろいろな場所で人気があるということを知りました。 しかし、日本ではあまり、そういった意識がなく、関連企業などは世界にアピールしていないとのことでした。

今後、日本関連のカルチャー産業は、世界での伸びていくのでしょうかね?
まったく無視してきた分野なので、今後がどのように変わるか気になります。

詳しく書かれたサイトなどがありましたら、教えてくださいよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ポップカルチャーに限らず、IT、家電、工芸、芸術、サービス・・・その他諸々、マーケティング(お金を生み出すこと)の全てにおいて、日本は昔から得意ではないと思いますよ。



 >まったく無視してきた分野
そんなことないんですよ。日本の漫画・アニメ・ゲーム・・等々は、それこそ'80年代から欧米の広く一般に浸透していましたし、世界的産業として期待される等ということはずっと言われてきたことですし、日本人はそれを意識もしていました。
でもなぜかビジネスに生かせないのです。パッとした結果が出ないのです。特にこれらの「オタク文化」と言われる業界は、昔から相当ビジネスベタなようです。それは元々の日本人気質・・・職人気質だったり、商売人ではなかったり、利害を超えた価値を重んじたり・・・みたいなものなのかもしれませんが。

そういう意味では、今の韓国人や、華僑時代からの中国人の方が、はるかに商売事は得意なんじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になります。いろいろ試しているんですね。でも苦手なんですね。

お礼日時:2012/07/15 03:03

それは日本から見れば「灯台もと暗し」って所でしょうね。

日本のお偉方の了見は狭いですからね。その辺を未だに偏見の目で見ているんですから。
かと言って民衆はというと、元々その分野は世間ではあまり良く思われていない分野なので、好きな人は細々とやっているようなものです。もしくは自分達が楽しめれば十分というだけでしか考えてないかもしれません。もしくは、それが元々の日本人の気質かもしれませんが。何せ日本人はアピールが下手ですからw それらが押さえ込んでいるのかもしれませんね。
ただ、日本が動くより、むしろ外の力に任せた方がいいのかもしれませんね。黙っていても騒がれるのですから。フランスで行われている「Japan expo」とかもその類ですし。あれも元はフランス人の方が始めた行事らしいですしね。

でも、国内でも地方自治体などがそういう分野を積極的に取り入れて街を活性化させようとしている所も出てきていますし、そういう傾向が多くなってくれば、オープンになって世界にもっと伸びていく可能性も無きにしもあらずかもしれませんが。

でも利権が絡むとどうも日本じゃあまりいい方向にいかないような気がw
ただ、最近はその日本文化を我が物顔で横取りしていく国があるので、主張していく所は主張しなくてはならないと思いますが。そうしないと誤認され損をしますから。

まあこれらの考えは自分の憶測ですが。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 もっと日本人が頑張ってほしい所です。海外の方の方が熱が入っているようなので、なんだか寂しい感じがします。

お礼日時:2012/07/15 03:05

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