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私は英語を小学生から教科に入れるべきだと思います。


なぜなら小学生の時からやっていると中学生になっても英語にスムーズに入っていけることや英語勉強する期間が増え英語を習得していきやすいと思ったからです。



皆さんはどう思うか聞かせて欲しいです。

A 回答 (6件)

条件付きで賛成です。


その条件は、母国語である日本語教育をもっとしっかりやる事。
今の若者の言葉の乱れや語彙の少なさは目に余ります。
すでに五年生から英語が導入されていますが、
やるなら1年生からやってほしいと思います。
発音に対する素直さ、柔軟さが全然違いますから。
ただし、中学の前準備のような「勉強」ではなく、
ゲームや歌などで自然に楽しく英語に触れられ、
文法より会話重視にしてほしいと思います。
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この回答へのお礼

私もそのように思っていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/15 11:48

反対ですし、すぐにでもやめた方がいいと思います。

それに現状の教育システムにおいては、意味がないと思っています。
私の周りでは、海外経験があったり、外国語ができる人の方が、小学校での英語教育導入に反対する人が多いです。自分が外国語ができない人の方が、「英語!英語!」って言うような気がします。

日本の学校教育では、英語が話せるようなカリキュラムにはなっていません。
ただ、それが悪いというわけではなく、高度な専門技術を目指す場合、英語で論文などを書いたり読めたりできる必要がある、文法の正しい英語が身についていた方が、現実に話せるようになった時に、質のいい言葉使いができると聞いたことがあります。

どうしても「話せる英語教育」を目指すなら、まず受験科目から外すべきだと思います。受験目的の英語は話せるようにならないだけでなく、生徒が英語を嫌いになるリスクが高いからです。

あと、外国語というものは、とにかく間違ってもいいのでどんどん話さないと上達しません。ところが日本人はやれ発音がどうの、文法がどうのと言って、どんどん話そうとしない(できない)人が多いと思います。さらに人見知りだったり、社交的じゃないなんていう個人の性格があると、余計話せなくて、多少英語力があっても引っ込み思案のまま、意見を言わない日本人を見たことが何度もあります。

また、今の日本人はどんどんコミュニケーション力が落ちている気がします。母国語でコミュニケーションを取れない人が、外国語でコミュニケーションがうまくなるというのは考えづらいです。

日本ではとかく「英語さえ話せれば国際人(でカッコイイ)」みたいに思われているようですが、実際に国際社会で求められるのは「ちゃんと(英語で)話せるか」ということ以上に、「どんな内容を話すか」です。英語がどんなに堪能でも、基礎学力と教養がない人は、決して評価はされません。

こうして考えてみると、中学生以降に英語を話せるようになるためにこそ、小学校の頃はしっかり国語を勉強し、積極的に発言したり、人づきあいがうまくなるような教育こそ必要だと思います。
そして内容の濃いコミュニケーションを取るために、様々なジャンルの勉強をして教養を深め、いろんなことに興味を持つ好奇心、異文化や異質なものを素直に理解しようとする心の柔軟性が大切になってきます。
となると、小学校のうちから英語を授業に取り入れている余裕なんてないはずなんですよね。
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この回答へのお礼

今の日本の母国語の教育方法をまず第一に変えなければいけないのかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/15 11:47

中学生からでいいと思いますよ。



早くからやっておいた方が有利と思われる環境に生まれた方などは、幼児教育から施していらっしゃいますからね。

英語が出来ればすべてよし、という教育自体が 間違っているし保守的です。
英語が世界の共通語でもあるかのような教育制度に力を入れていますが、ヨーロッパではそれぞれの国の言葉でないと、英語が通じない場所もあります。
子供が自分たちが将来、必要な海外の言語を広く習得できる教育制度の方が望ましく、それは決して英語だけではないし、そればかりを洗脳し続けてしまうことが間違いなのです。

また、実際に英語関係の学科を大学で専攻された人の何割が英語を必要とする仕事を持つ企業に就職できていたでしょうか?
音楽や美術の専門分野の大学で教育を受けて、どこにも関連の仕事にはつけない、音楽や芸術の方面に進めるのは一握りの人だけ、とか本気な人はみな、本場の諸外国に出てしまう、という問題がありました。
それと似た状況が 英語はじめ、海外言語を専門として勉強した人たちにも、長い事日本では就職に結びつかない、という問題を残したまま、になっていました。

日本はアメリカと仲が良いかも知れませんが、英語だけ出来ればいいというわけでも、就職に有利になるというわけでもなく、現実に使い道がない人にとっては 化学記号などの勉強と同じくらいに、単に無意味になりやすいもの、とも思います。
お医者さんには英語より、ドイツ語が大切だったり、バレエ留学やパティシエ修行、デザインの勉強なら英語よりフランス語が有効だったり、ファッションや料理のシェフの留学ならば英語でなく、イタリア語が必要な環境である、ということも多々ありますからね。

なんでもかんでも、英語、英語、というのは保守的で、時代おくれです。
基礎くらいはもちろん一般常識に入れておくには覚えやすい言語ですが、私の希望としては、母国語の日本語をしっかり勉強した中学校から、で十分良いですので、英語に限らず、将来子供たちが必要になるかもしれない、視野の広い選択で、言葉を自由に選べる様に、フランス語、イタリア語、ドイツ語、中国語など、他いろいろ選択肢があって、基礎くらいは学べたらいいなぁ、と感じました。
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この回答へのお礼

確かに英語は完全な共通語というわけではないですもんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/15 11:47

現状では反対です。

なぜならば、結局受験のためにしかならないからです。
教育を修了した者の9割が英会話ができるぐらいの実践的な教育ならば導入してもいい。
ただし、それでも問題があります。現代日本は、日本人なのに日本語の運用が危うい。
母国語すらできぬものに、複数の言語を運用するのは不可能だからです。

どうしても英語を小学校から導入するならば、語学教育を根幹から考え直さなければいけません。
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この回答へのお礼

受験の英語というのは意味のないものです。実践的な英語の授業なら良いとおもいます。

お礼日時:2012/07/15 11:47

昨年度からすでに必須ですから、


取り入れる必用はないと感じます。
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この回答へのお礼

全学年でしたっけ?

お礼日時:2012/07/15 11:50

私も小学校の授業に英語を取り入れて欲しいですね。



何故小学校からかというと、聞き取りや発音は早ければ早いほうがいいからです。

中学生で英語を勉強していて文法をつかえても、喋れない・聞き取れないという

人が多いのはここにあるからです。

どちらかというと発音や聞き取り重視の授業でなら入れてほしいですね。

中学の授業の仕組みを小学校でやっても時間の無駄です。
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この回答へのお礼

聞き取りや発音重視の授業なら楽しく英語も学べそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/15 11:52

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