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今ポルトガル語かスペイン語を独学で学ぼうかと考えています。
2つとも勉強する余裕はないので、どちらか一方だけと考えているのですがどちらにするべきか決められずにいます。

ポルトガル語は以前少しだけ(挨拶とか物の名前とか本当に基本的なこと)習ったことがあってそれから興味を持ちはじめました。
なのでポルトガル語を勉強しようかなと思っていたのですが、まわりの人にそのことを話すと「スペイン語のほうが広く使われているからスペイン語のほうがいいんじゃない?」といわれることが多いです。
またそこで気持ちが揺らいでしまいました(笑)確かにスペイン語のほうが話されている地域も多いし、勉強しがいがありそう・・・と。

そこで質問です。興味があるポルトガル語か勉強しがいのあるスペイン語かどちらを勉強すべきだと思いますか。

最終的に決めるのは自分しかないのですが、みなさんの意見をお聞かせください。

つたない文章ですみません。

A 回答 (6件)

普通なら、よりメジャーであるスペイン語となりますが、以下の理由によりポルトガル語も悪くありません。

迷うところですね。

1.2000年以来、ブラジルの発展が目覚ましい。2014年にワールドカップ、2016年にオリンピック。ハイテク農業の大躍進。アルコール産業で世界をリード。海底油田の発見によりエネルギーが安泰になったこと。

2.ブラジルには日本人移住者が数多くいて友好国であること。日本にはブラジル人出稼ぎ者がいて国内でもポルトガル語のニーズがある。

3.それに較べてアルゼンチンは低迷しています。スペインも。スペイン語圏はいまいち元気がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなんですよ。中南米の殆どの国はスペイン語を話していますが、その中で最大で、しかも日本といちばん関わりの深い国だけがポルトガル語なんですよね。

お礼日時:2012/07/17 17:33

なぜ言葉を学ぼうと思われたのでしょうか?また、学ぼうと思った理由の中で一番優先するものは何でしょうか?


それが分からないとあなたにとって本当に意味のある回答にはならないと思います。

私が外国語を始めた動機は次の3つだったので、勝手に想定してお答えします。

1.しゃべれるとかっこいいから。
しゃべれるとかっこいいという理由であれば、個人的にはポルトガル語の響きがかっこいいと思います。
しかし、日本にいてかっこよさを発揮する機会はどちらが多いかというと、やはりスペイン語ではないでしょうか?

2.その言葉を母国語とする異性と付き合いたい。
どちらが魅力的とかいう議論は別にして、日本での遭遇率だけを考えればスペイン語でしょう。

3.就職、転職に活かしたい。
いろいろ意見はあると思いますが、絶対量としてはスペイン語でしょう。

そのほか、文化に興味がある、旅行したい、移住したい等の理由がありますが、「しゃべれるとかっこいい」だけに絞ってみてもかなりの議論が起こることなので漠然と学びたいではお答えのしようがありません。
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メキシコ在住者です。

以前ブラジルにも住んでいました。

スペイン語は必要に迫られ通訳をすることがあります。
ポルトガル語は当時客と話していましたがかなり怪しかった(スペイン語をポルトガル語風にしていただけ?)

さて本題。
今現在好きなポル語で良いのではないかなと思います。
何か得しそうだ、という考えでスペイン語習得後後悔するより、好きな方を選んで失敗しちゃったな、の方が納得できそうな気が...

スペイン語/ポル語は結構違いますよ。
スペイン語で何とかなるだろうと何の準備もせずにブラジルに降り立ちましたが、期待値をはるかに下回るブラジル人のスペイン語理解力でした(→最初は英語で仕事していました)。
メキシコ人のポル語よりはマシだと思いますが...

感覚的にはスペイン語/イタリア語の方が近いですね。
スペイン語知識だけで理解できる量はイタリア語>ポル語です。
日本人の多くがなぜか勘違いしていますがポル語はちょっと遠いです、特に音が。

ブラジルは物理的にも日本から遠いですね。
将来的な定住も考えているのであればスペイン語の方がハードルが低そうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/18 17:35

言語を手段と考えるか目的と考えるかの違いだろうと思います.



「言語なんて手段だから,そのむこうにある目的を達成しやすいものを選べば良い」というのが手段派の考え方です.それは「外国語は(たとえば,商談をする)手段だから,使い道の広い英語をやっておけば良い」とか「コンピュータ言語は(たとえば,仕事を得る)手段にすぎないから,広く使われてる C 言語を学んでおけば良い」とかいう考え方と同じです.

それは基本的には正しいかもしれません.しかし実際には,そういう考え方をする人は大概,対象言語,つまり英語とか C 言語とかが,あまり上手にはなりません.言語に限らず何か難しいことをマスターするには,その対象自体がおもしろいという,いわば手段の目的化が起きる段階が必須だからです.言語を選ぶということは文化を選ぶということに近く,その言語を使う文化自体に興味があれば上達し,なければ上達しません.

もしもスペイン語を選んでも手段の目的化が起きるという自信があるなら,高い報酬が期待できるスペイン語で良いと思います.でも万一,手段の目的化が起きなければ,あなたはスペイン語ができるようにはならないでしょうね.私なら,そのリスクをおかすよりは,すでに目的化が起きているポルトガル語を選びます.その方が楽しいし,成果も期待できますから.

自分の体験でも,個人的な動機があって学んだ外国語はみな,金も時間も大してかけずに,ものになっています.それに対して,人に言われて,他の選択肢よりはましだろうという消去法で選んだ外国語(私の場合はフランス語)は,多大な金と長い時間をかけたにもかかわらず,全く不満な水準に留まっています.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

・・・・・ すみません、やっぱり無駄口は叩かないことにします。あしからず。

お礼日時:2012/07/17 21:52

神聖ローマ帝国皇帝カール5世(=スペイン国王カルロス1世)は


神と話すときにはスペイン語
外交使節と話すときはイタリア語
貴婦人と話すときはフランス語
軍人たちと話すときはドイツ語
馬に話すときには英語を使ったそうですがまぁ
それはともかく、
伯剌西爾人の上流階級の女性に、
西班牙語がわかるかどうか訊いたところ
60パーセントはわかると言ってました。

また、リスボンから持ち帰ったファドのCDを
日本に来ている伯剌西爾人の男性に
聴いてもらったところ、これは西班牙語だ
と言われ、葡萄牙語は、
伯剌西爾-葡萄牙語とかなり乖離していることを
知りました。ブラジル国内にも多種の方言が
あるでしょうし……アレかコレか、どちらか、
二者択一ならば、国連公用語の1つである
西班牙語でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/17 17:34

お時間などに余裕があれば、いっそのこと両方勉強してみてはどうでしょうか。


イベリア半島と中南米を完全制覇できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/17 17:34

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