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建築業の仕事をしています。
今、進行中のお客様希望の水洗器具を探してます。
日本製はデザイン性があまり無いため、輸入品で考えています。

そこで、日本工業規格認定(JIS)と国際規格認定(ISO)では
どちらが信用できますか??

部品の事を考えると、日本製の部品が使える製品が良いと思うので、
JISが良いのかな??と考えていますが、
実際のところ、どうなんでしょうか??

皆様のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

水栓、の意味で探しているケースだと思いますが。


シンクの取り付け穴が難しい器具は施主様検討でしょうし
担当される設備業者様の支持するブランドで探していますか。

JWWA日本水道協会のマーク入り=水質と機能で適合する義務が必要で、
補修体勢があれば、JISとISOの仕様で大きな影響は無いです。

混合水栓やシャワーセット、食洗機の手前には個別の止水栓を着けます。
ここまではポリパイプなどJISの部材で、先にフレキシブル管を介するなどとします。

水洗トイレだとメーカーの修理供給体勢がないブランドを
選ぶのは、施主様が覚悟の上でなければダメです。
事前に汎用の交換パーツで実績ある=節水しにくいでもあります。
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JISは日本国内の規格であり、ISOは国際規格です。

一般論で言えばJISの方が厳しい規格になっており、従ってJISの方が信頼できるということになります。理由はこうです。ISOは国際規格とは言え、実はヨーロッパが主導権を持っている規格であり、ヨーロッパの国々がクリアできないレベルの規格は採用されないのです。現在の工業水準は日本の方が勝っていますから、JIS規格の方が厳しくなるのは当然なのです。ただ日本が不得手な部門の規格は逆になっている可能性は当然あり得ます。
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