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お世話になります。

指導力不足の教職員に対して、配置転換制度があるとききました。
文科省のHPをみたら、それらしいデータがありました。
    ↓
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chuky …

これを見ると、平成15年では、転任はわずか3名しかいません。
やはり、研修を受けて現場復帰するか(本当に復帰できるのかかなり疑問ですが)、
ほとんどは辞めてしまっているようです。
現実問題、教職員として使えない人は、他の部署でも使い物にならないということになるのでしょうね。

なにぶん、データが古いので、現状どうなのか知りたいのですが、こういうことは、どこに聞けばいいのでしょうか。
近しい人間で、先生をやっていくことが難しい状況になっている者がいるので、ご質問させていただきました。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

都道府県の教育委員会です。



東京都の最近の例http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr120426b …
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都道府県の教育委員会になります。



人数が少ないのは、本来の趣旨は、現場で従事してみてうまくできない教員などのサポート制度のはずが、そもそも教員としての資質を問うような問題を抱える教員への制度になっており、試験を経て採用しているので、該当人数が多くなれば、それは採用をした教育委員会の採用基準や判定方法に問題があるとすり替えられてしまい、少しでも適用を増やして問題ある教員のサポートする機会が増えなくなっています。

いま、ニュースになっているいじめ問題でも、いじめの件数が多ければ、早めに対策を打てるのですが、同様に件数が増えると、そもそもこんなにあることが問題となってしまい、改善に至らないのだと思います。

教員も人間ですが、あまりにも社会からのあたりが強すぎるように個人的には感じていますが、やはり独特の文化があるのも確かですね
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