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電気の仕事についてまだ未熟なので教えていただきたいのですが、改修工事で既設の制御盤があります。その盤の外部端子から電源AC100Vをとろうと思います。
そこで質問ですが、その盤は外部端子の内線側で渡っている場所は外線が噛んでいません。そこに結線して電源をとろうと思うのですが、その場合は活線作業になるのでしょうか?わけあって制御盤の電源を落とせないので気になっています。以上よろしくお願いします。

「これは活線作業になるでしょうか?」の質問画像

A 回答 (4件)

活線作業です。


作業手順としては、検電確認の上、混触防止のために充電箇所を防護して、低圧絶縁手袋を着用して作業に臨まなければいけません。
充分に安全措置をとるようになさってください。
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Q.その場合は活線作業になるのでしょうか?



A.活線作業になります。


活線作業が 作業者にとって危険なのは云うまでも無くご理解いただけると思います。
他の回答にあるとおり、まず停電させての作業を検討されるべきです。


「作業者に対して危険」以外の点について。

端子台につなぎこむ瞬間にうっかり電源二線間を接触(短絡)させた
無事つなぎこみは出来たが、増設回路の電源を投入した際、増設回路側の不良のために、過電流/短絡/地絡がおきた

いづれの場合も「落とすことが出来ない電源」を落としてしまうことになります。
この回路に元々つながっているのが大コンピュータなのか重篤患者の生命維持装置なのか判りませんが、落ちるはずの無いタイミングで電源が落ちた場合、作業者は「100V 感電してびっくりした」止りでも、不意の停電による二次災害/波及事故へ発展する恐れがあります。

「停電するかもしれない作業」をこっそりやるよりは、「停電作業」を周知させるほうが絶対に安心確実ですよ。

盆正月も落とせない理由がある電源はそう滅多にあるものではないと思います。わたしの経験した限り、「落とすことが出来ない電源」の正体はその多くが「どこで使っているか判らないから落としていいか判らない」「他部署管轄まで入り込んでいるので停電に掛かる事務が面倒」のいづれかです。
端子台から電源を取り出す作業自体は10分と掛かるものではないですから、今からしっかり段取りをしてお盆休みのうちに施工するなど、テはあると考えます。

いかがでしょうか。
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端子台の2次側に繋ぎこみ、電源100Vを取り出す作業という事ですよね。


その端子台の1次側が渡り配線されているので、活線でないと繋ぎこみが出来ないという事でよろしいでしょうか。

まずは、活線作業をしないで済む方法を探るべきです。
夜中の作業にするなど時間帯をしっかり打ち合わせすれば、ほとんどは停止作業で行えます。
それでも端子台の電源が切れないのであれば、活線作業になろうかと思いますが、活線作業は未熟者が出来る作業ではないので、貴方がやるのは止めてください。
出来ない事を先輩にお願いする事も、新人の仕事です。
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あなたの言ってる意味が全く判りません。



専門用語を知ったふりして無理に使い過ぎです。
知らないなら知らないで解る範囲で状況を説明して下さい。

テスターで電圧を測ってみて数Vでも電圧が発生してれば活線です。
一般用電気工作物なら分電盤で遮断器を切れば済みます。
自家用電気工作物なら受電柱のPASを切れば変電設備は停電しますし、変電設備のLBS等を切れば変圧器以降は停電します。
低圧受電盤でのブレーカーを切っただけでは本当に停電したのか不安もあります。
一般的に社内規定で活線作業を認めてる電気工事会社はほとんどないので、どんな理由であろうと停電作業が基本です。
社内規定を守らないと労働基準法にも抵触しますし、あなたが有資格者かは知りませんが、資格の剥奪とあなたの会社の存続の危機にも繋がります。
いずれにしても活線作業を認められている業種はほんの一握りです。
安全確保が第一ですので、きちんとその辺を理解している人の指示を仰いで作業をして下さい。
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