赤化革命前の帝政ロシア時代に現米アラスカ州を何故米公に売却したのか分かりませんのでその方面に明るい方はヨロシク。
いくら当時のロシアが財政がひっ迫してたと言え現代の米公がそうしているように国債発行等でいくらでもは大袈裟ですが対処出来たと私は思います。
戦争の勝った負けたでの領土が移動するのは山ほど有りますが日本が2つも3っつも入る領土を売却したのはこの一例しか私は知りません、参考に成る例が有ったら教えて下さい、後当時のアラスカ先住民族の処遇もどうなったのか教えて下さい。
とにもかくにも米公は莫大な利益を得てますね、地下資源.海洋資源.軍事基地.ハープ等の秘密兵器基地,冷戦時代のシベリア.サイロを叩く為のB52戦略爆撃機のアラスカ上空の24H待機空間等上げたらキリが無いほどです、現在のロシア.シナ.等を見てると過去の現実が想像出来ません、真逆だから。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
アラスカの売却の背景については
http://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Alaska#A …
http://en.wikipedia.org/wiki/Alaska_Purchase
に詳しく述べられています。
当時 (クリミア戦争の後で) もし英国との間に再び戦争が起きるとアラスカは容易に英国によって奪い取られると信じられたとあります。その当時 (アラスカに隣接する) カナダ西部の British Columbia が英国領でした。ツァーは奪い取られるよりは売却を望んだそうです。
売却先として英国は興味を示さず、米国が買うことになりました。当時ロシアとの友好を大事に考えたこと、また British Columbia を手に入れるのに有利と考えたようです。
ロシア領アラスカの(先住民との交易による)経済的メリットは当時ほとんどなくて、人口も少なかったようです。アラスカで金、銅、石油などの鉱物資源が得られると分かったのは売却後のことでした。
回答三個の内く回答が一番説得力有ってこれが真実何ですね、財政ひっ迫も有っただろうけど*その為に軍が弱体*直接の喫緊の課題は戦争に負けて割譲される位なら有る手程度の値段が折り合った国に売却してしまった方が良い、それが米国だったんですね、何か生生しくて凄い分かり安いです、歪曲に例えると国内の土地トラブル処理と大してかわらないですね、損するよりは少しでも実利を得て置く所何か。
あれだけ広大な領土売却でもその辺のトラブルと大して変わらないと、自分成りに納得してスッキリしました。
ありがとう
No.3
- 回答日時:
>いくら当時のロシアが財政がひっ迫してたと言え現代の米公がそうしているように国債発行等でいくらでもは大袈裟ですが対処出来たと私は思います。
国債なんか簡単に発行できるというのがまず間違いです。
アラスカ売却時なんかとは比較に成らないほど金融が発達した、1998年のロシア財政危機の時には、国債の金利を150%にしたのにも関わらず、資本家からはソッポを向かれました…。
(日本の国債なんて金利数%なのに飛ぶ様に消化されるのに…。)
アメリカや日本などが簡単に国債発行・消化出来るのを一般的な事だと考えてはいけません。
(海外と比べて日本が国債の発行が多いと、非難する人が多いのですが、実態は他の国では、国債を発行したくても買ってくれる人が居ないから増やせないだけです。)
まあ、イギリスやフランスみたいにデフォルトを5回も6回もやらかして信用無い国(両国は常習犯)も多いですしね…。
(イギリスや1976年にIMFで救済された国。)
ちなみに、多額の国債を発行する時には国の徴税権では不足だとして、別の担保や抵当を付ける事で発効する場合も有ります。
(日露戦争の時には、日本は関税収入や煙草専売益などを担保・抵当として設定して発効しました。)
ようは、返却する当てが無ければ国債などの資金調達なんて出来ないんです…。
(日露戦争後の外債返却時並の超高税率体制と年金とか止めれば、日本のプライマリーバランスなんて10年くらいで健全化しちゃいますしね…。←まあ、外圧でもなければ無理ですが…。)
この回答への補足
早速回答ありがとう
帝政ロシアが売却したのと似た例が有ったら上げて下さい。
現代のロシアでも他国でも日本でも領土問題を抱えてますが普通売却しますか、国民の命の次に大事な領土を。
財政ひっ迫を立て直す為に領土売却がどうしても分かりません、国内の貴族に徴税するなり、鉱山開発なり、新農場開拓なり、どこかの国に打って出るなり国を立て直す方法は幾らでも有ったはずです、現に他国はそうして来た、昭和大恐慌も似たようなものです、日本は満州にそれを求めた。
No.1
- 回答日時:
ソースはないんですが、確かアラスカにはすごい量の蚊がいて、これの襲来に音をあげていたから…という話を聞いたことがあります。
それはアメリカ人にとっても同条件ですが、日本から蚊取線香を買い付けるという作戦で乗り切ったとか。つまり当時のロシア人は蚊取線香を知らなかったのが敗因であったと言うわけです。この話が本当なら、なんとも面白い理由ですね。この回答への補足
そんなバカげた理由は有り得ません、当時のロシア帝国の財政ひっ迫ウンヌンを質問しましたが読んでないんですか。
夏のアラスカ.シベリアのやぶ蚊は大して変わりませんよ、北海道の夏もそれなりに凄いですよ、チョット気温が上がると大量発生するのは北国の宿命です。
いちおう、ありがとう
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・人生のプチ美学を教えてください!!
- ・10秒目をつむったら…
- ・あなたの習慣について教えてください!!
- ・牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?
- ・【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード
- ・街中で見かけて「グッときた人」の思い出
- ・「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!
- ・幼稚園時代「何組」でしたか?
- ・激凹みから立ち直る方法
- ・1つだけ過去を変えられるとしたら?
- ・【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集
- ・【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?
- ・映画のエンドロール観る派?観ない派?
- ・海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?
- ・誕生日にもらった意外なもの
- ・天使と悪魔選手権
- ・ちょっと先の未来クイズ第2問
- ・【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?
- ・推しミネラルウォーターはありますか?
- ・都道府県穴埋めゲーム
- ・この人頭いいなと思ったエピソード
- ・準・究極の選択
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
バロゥ・リカードの中立命題
-
国債と公債金
-
日本銀行は無限にお金(日本銀...
-
三橋氏が国債を日銀が保有する...
-
なぜ中央銀行の玄関口にロスチ...
-
日本円の発行額は?
-
日本銀行のシンボルマークは、...
-
1974年当時の一万円、現代の物...
-
日銀当座預金について質問です ...
-
バブル崩壊後も儲けた人はいるのか
-
金利引きって…
-
「預金を全て解約するわ」と言...
-
長期借入金を一括返済した場合...
-
資産変換機能についてできるだ...
-
直物と先物為替レート?
-
政府はもっと信頼できる経済予...
-
ドイツ中央銀行と日本銀行の違い
-
金融緩和しまくって得する人間...
-
長短金利と債券、為替の関係
-
100万円を貸して 月に2万円くれ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
日本銀行は無限にお金(日本銀...
-
証券・金融用語・外資系につい...
-
国債は無限に発行できるんですか?
-
「日銀が国債買い入れをやめる...
-
金がなければ印刷すればいいの...
-
国債の買いオペとは強制力があ...
-
国債はなんで消せないの?徳政...
-
国債の「元利払い費」について
-
国債を売る、国債を買う とはど...
-
国債を小学生にも分かるぐらい...
-
日本は際限なく国債を発行して...
-
日銀はどこから出たお金で、国...
-
【国際与信残高ってなんですか...
-
ジンバブエの国債とデフォルト...
-
日銀の買った国債のお金はどこ...
-
赤字国債がいくらでも発行でき...
-
国債の仕組みと国家の破綻につ...
-
日本が貧しくなっているのは何...
-
友人が1千万円で、ブラジル国債...
-
国債と公債の違い
おすすめ情報