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私の頭がいかれているのかもしれませんが、最近すごく原因を知りたいと思ってきたので質問します。

自分でもどうしてこんな心理にあるのかよく分りません。まじめに質問しますが、説明下手なので説明不足になるかもしれません…ご了承ください。


私には、幼いころからの想像上の友達?がいます。
そのきっかけはポケモンに登場するスイクンというキャラクターから始まりました。
私はそのスイクンというキャラクターが小さいころからとても好きで、周りの友達がピカチュウやプリンが好きでも、絶対に揺らぐことはありませんでした。

いつからか忘れてしまいましたがそのスイクンを想像の中でいつも一緒にいるようにしていました。
例えるなら、家族と車でどこかに出かける時。
移動中の車の中で、私は外をよく眺めるのですが、その景色の中にスイクンがいるというのを想像し走らせたりしていました。
つまり、今見ている景色に頭の中ではスイクンをおいているというような感じです。

中学にあがる頃にはそれが進化して、スイクンの姿は人に似たような感じになり、話せるようにもなりました。服も着ていて、よくそれを絵に描いたりしていたのを記憶しています。

関係しているのか分かりませんが中学時代、私はクラスメイトから避けられていました。
みんなから避けられていた当時、休み時間や放課後など友達と遊んだり話したりすることがほとんどありませんでした。

今考えると、私の性格や雰囲気がたまたまみんなと合っていなかったのではないかと考えますが…
中学生活を振り返ると、私は自分の世界に入りすぎていたと思います。
休み時間はほぼ読書にあてていましたし、
昼休み後の掃除の時間、周りの班よりも早く終わった時は一人でまだ清掃中の教室の前(廊下)で、ある人物と会話をしていました。

それがスイクンです。
スイクンはいつの間にか私の生活になくてはならない存在になっていました。
とはいっても私自身、その存在をすごく求めていたということはなく、むしろ当たり前のようにその存在はありました。

当時はかなり近寄りがたい雰囲気だったと思います(笑)
はたからみれば少し俯きつつ、どこを見ることもなくただぼーっと突っ立ってるだけですからね。


今の私は大学生でサークルによって仲のいい先輩や友人ができ、初めて彼氏も出来て中学のころと比べると十分充実していると思います。
ですが一人になったり気持ちが不安定になるとスイクンが出てきます。会話もして、気持ちを安心させてくれます。
これからもたぶんこの存在は私から離れることはないと思いますが、
ふと、思いついたのは、こういった「自分だけの想像の存在」というのは他の人にもあるのかということと、この「想像の存在」を作る人間の思考はどうなっているのかということを第三者の視点から知りたいということです。
私としてはこの状態を直したいという気持ちはありませんが、こんな状態は私くらいなのだろうかと考えたらやはり、ただ単に私の頭がいかれているだけなのかと思ってしまいます。


分かりにくかったと思いますが、どうかご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アメリカのドラマやアニメなんかを見ていると「イマジナリーフレンド」って当たり前に出てきます。


想像上の友達ですね。
他人には見えない、それと別れる時が思春期の始まり、こんな感じです。

日本ではこういう概念はあまり確定されていませんが、幼い子供が想像上の友達に助けられる、なんて童話はたまにあります。

私はそういう想像上の友達を持った事はありませんが、そういう友達がある事は特別に珍しくない事なんだと思います。
だからこそ、フィクションに登場するわけです。

質問者様は思春期を過ぎて青年期にさしかかっていてもまだイマジナリーフレンドがいるわけで、これは珍しいケースなのかも知れません。

ただ、質問者様の場合はこれが自身の想像の産物であることを自覚しているしそのことについて苦しみがあるわけでも生活に支障があるわけでもないようですから「頭がいかれている」という表現は当たらないと思います。

もしも、いつまでたってもスイクンに頼ってしまう自分が許せない、みたいに感じた時はそういうことで悩み苦しむのは意味がありませんから専門医を受診してください。
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この回答へのお礼

イマジナリーフレンドという言葉は初めて聞きました。

もしかしたら現実逃避に近いのかもしれないですね


今の自分を知れて良かったです。
気持ちが楽になった気分です。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/29 08:09

柔道の松本選手も妖精が見えるそうです。



ところで

スイクンが出てきた時、
一緒に車に乗っていた家族は
どんな会話をしていたか覚えていますか?

この回答への補足

妖精が見えるという不思議ちゃん的な類なんですかね…

家族は基本喋りません。
とはいっても最低限の会話くらいですかね…
少し仲が悪いので…

ですから、その当時のことは覚えていません。

補足日時:2012/08/29 08:15
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